初めての木曾駒ケ岳

2018年05月27日(日) [日帰り]

• GPS: 03:03
• 距離: 3.3km
• 登り: 285m
• 下り: 455m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:10

8:05 千畳敷駅
9:08 9:10 乗越浄土
9:11 9:13 宝剣山荘
9:24 9:30 中岳
9:50 9:50 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
9:50 10:00 木曽駒ヶ岳
10:10 10:10 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
10:30 10:30 中岳
10:35 10:35 天狗荘
10:40 10:45 乗越浄土
11:12 11:12 千畳敷駅
12:15 ゴール地点

今回初めてですが、宝剣岳の山頂は行きませんでした。　帰りに行くつもりでしたが、前日ロードバイク　ヒルクライムで足をつってしまい、また　帰りのソースかつ丼が気になり　早めに下山。　今回は下見って感じで。

天候

雲一つない　快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅の台バスセンター駐車場に駐車
夜間は開いていない？高速駒ケ岳SAで車内泊
バスは毎時15分、45分の30分間隔　朝一7時15分に乗車

コース状況／危険箇所等

登山届けは今回ロープウエイ千畳敷駅にて提出
融雪が進んでいるので　それほど多くはないけど
落石の危険あり。　ヘルメットが安心

その他周辺情報

温泉で有名なとことでは早太郎温泉こまくさの湯　今回は利用せず
食事は駒ケ根のＢ級グルメ　ソースかつ丼
ガロ　明治亭あたりが無難ですが、ほかにも多数あります。しかし激混み。
今回は食べられず。

写真

菅の台バスセンター　チケット売り場

菅の台バスセンター　トイレあります。夜間は使用できないらしいが詳しいことはわかりません。

バスとロープウェイの価格表

出発30分前の状態
日曜日のために　少ない？
スキーも2~3割ぐらい？

バスの乗客　この人のピッケル　隣の女性の顔に当たりそうに。その女性は一般の観光客。　登山者なら　怒ってたやろな。
この男性のつれの女性も案の定　ピッケル裸のままで、
バス乗り場でも　ちゃんと注意書いてあるのに　同じ
登山者として情けない。

ロープウェイから　雪解けの滝がすごい。

千畳敷駅　ここでは気温11度

駅の外から　ド快晴　気持ちええ。

フォトスポット

駅の左後ろ辺りから行きます。

初めはこんな感じ

ロープウェイ駅を振り返り。　下界も晴れてます。

見上げて。ロープウェイ駅からだから　そんなに高くない。
けど　急坂　直登

八丁坂途中　太陽がまぶしい。　気持ちいい。

ぼちぼち　坂終了　振り返って　ほとんど人がいません。
自分の前には一人だけ。

ここをトラバースすれば　アイゼン終了。　この先アイゼンは
必要ないので　ちゃんと　ザックにしまいます。　落としたら
帰りが大変。

振り返って
ほとんど　人がいない。

乗越浄土　　9時08分
夏道出てます。

宝剣山荘
前夜からテント泊りの人もいました。
星空キレイやったやろなぁ

中岳　駒ケ岳方面へ

中岳　だらだら　登ります。

中岳　到着　　9時24分

駒ケ岳見えてます。
初めに登った八丁坂に比べたら　ぜんぜん　やさしい。　

御嶽山見えてます。
晴天と思ってたら　遠くは　かすんでる。

木曽駒ケ岳山頂到着到着　人は一人。
後ろも誰も見えない。風が冷たく気持ちいい。

八丁坂では　落石の跡がありました。
ヘルメットは安心。　けど　かぶってない人大勢。

三角点

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター マフラー 靴 ザック アイゼン 行動食 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ヘルメット

備考

日焼け止め　日焼け止め靴べに　

感想

gaku0625

八丁坂は一時間我慢すれば　乗越峠に出れた。　前日の疲れが出てきたし、また少し空気が薄いのか　疲れ意味。　それでも　良い天気に恵まれ良かったわ。
この季節初めて木曽駒が岳行きましたが　こんなに人が少ないのって感じ。
立山なんかとえらい　違い。　　BCも多く見れました。　ブーツのまま登ってくるのって感じ　来年　3月　4月にまたここで次回はBCにチャレンジしてみたい。
迷い道などなく　初心者向けって感じ。