記録ID: 1480132
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
六甲 緑のトンネルを抜けて有馬へ
2018年05月27日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:04
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,074m
- 下り
- 750m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 6:02
15:22
ゴール地点
09:10 阪急岡本駅
09:40 保久良神社
10:30 風吹き岩
11:05 打越峠
12:10 西おたふく山への分岐
13:05 七曲がりへの分岐
13:55 一軒茶屋
15:25 有馬金の湯 足湯
合計時間6時間15分 合計距離13km
09:40 保久良神社
10:30 風吹き岩
11:05 打越峠
12:10 西おたふく山への分岐
13:05 七曲がりへの分岐
13:55 一軒茶屋
15:25 有馬金の湯 足湯
合計時間6時間15分 合計距離13km
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 有馬BTから阪急宝塚駅 |
感想
曇りで湿っ気ている。岡本八幡神社で若者達が集まっている。なんのイベントだろうと気に掛けながら歩いていると、ところどころに赤い矢印の紙が貼ってありご丁寧に撤去の日付5月28日まで書いてある。住吉道と合流した時「六甲5ピークストレイルレース」とあった。時刻が違うのか参加者はまばらである。帰ってから調べると保久良神社起点で打越峠を通過して黒五谷から雨が峠へ登り一軒茶屋・最高峰を登り詰めて西に向かい、菊水山の先でUターンして掬星台に戻ってくるコースである。六甲全縦の東半分一軒茶屋から塩尾寺までを省いたトレイルレースであった。なにやら裏道沿いのような静かなコースである。
さてこちらは保久良神社の裏から風吹き岩を目指す。冬の間明るい陽の光に溢れていた道は、木々の緑が豊かに覆いかぶさり足元は脇から草が生い茂って道幅は半分になってしまった。横池のおたまじゃくしは、ほとんどいなくなった。代わりに湖面の半分以上をすいれんの葉が占めて白い花を咲かせていた。ヒツジクサというらしい。雌池を過ぎて打越峠へ向かうと、まるで緑のトンネルを歩いているようだ。
住吉本谷を遡りながら対岸の西おたふく山の緑を眺める。谷間に水の流れる音が響いて気持ち良い。七曲がりを途中休憩せず一気に登った。調子づいて有馬への下山も休憩せずに下っていたら途中から足腰ががたがたになり、やっとのことで足湯に辿り着いた。休憩はきちんと取らなければならない。
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