大峰山（八経ヶ岳） 神の庭園

2018年05月29日(火) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,129m
• 下り: 1,125m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:53

5:25 行者還トンネル西口
6:15 6:15 奥駈道出合
6:30 6:31 弁天ノ森
6:47 6:48 聖宝ノ宿跡
7:28 7:28 弥山小屋
7:50 7:52 大峰山
8:26 8:26 弥山小屋
8:30 8:32 弥山
8:42 8:42 弥山小屋
9:10 9:10 聖宝ノ宿跡
9:28 9:28 弁天ノ森
9:43 9:43 奥駈道出合
10:17 10:17 行者還トンネル西口
10:18 ゴール地点

05:20 スタート(0.00km) 05:20 - 山頂(4.84km) 07:51 - その他(4.84km) 07:52 - ゴール(10.07km) 10:18

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還トンネル西口駐車場1000円

コース状況／危険箇所等

奥駆道出合まではかなりの急登
八経ヶ岳山頂の崖に注意（写真撮ろうと下がった所に……）

その他周辺情報

天川村へ行けば
洞川温泉センター600円、天の川温泉等があります。

写真

5/29 5:30

行者還トンネル西口
駐車場は拡張されていてこの場所に20台ぐらい、手前（天川村）に20〜30台程度駐められる。

5/29 5:31

登山口に登山届けのポストがあります

5/29 5:35

沢を渡る木の橋

5/29 6:11

シャクナゲ

5/29 6:11

シャクナゲ

5/29 6:20

シロヤシオ

5/29 6:42

八経ヶ岳が見える

5/29 6:47

キジがいました

5/29 6:54

聖宝の宿跡

5/29 7:15

またやや急に

5/29 7:22

風が強いことがわかる

5/29 7:33

弥山避難小屋

5/29 7:37

5/29 7:44

鹿防止の扉

5/29 7:59

八経ヶ岳山頂にてセルフタイマー

5/29 8:02

山頂

5/29 8:10

立ち枯れの林

5/29 8:35

弥山

5/29 8:36

弥山のシャクナゲ

撮影機器：

FinePix F70EXR 富士フイルム

感想

syd

前の日の夜に着いて、駐車場で車中泊。
5:25行者還トンネル西口駐車場・弥山登山口から登山開始。沢沿いの道を行って三角形の木の橋で沢を渡ると、いきなりかなりの急登が始まる。この日は曇りで天気が良くないので気温が低くあまり汗をかかないですんだ。たまにシャクナゲがキレイに咲いているのが良い。
6:15奥駆道出合で急登は一段落する。ここからは両側にシロヤシロが咲いている。弁天の森は神様の庭のようなおとぎ話に出てきそうな森だ。鳥の鳴き声がうるさいぐらいで、金色に輝く雉を見た。
6:47聖宝ノ宿跡には、僧侶の像があった。一緒に写真を撮ろうとしたけどうまくいかなかった。ここ先からまたやや急な登りになる。
7:30弥山小屋（1876m）通過。避難小屋らしいがかなり立派である。弥山小屋から八経ヶ岳までは70mぐらい下って登る。途中に鹿防止の扉がある。
7:50大峰山の最高峰・八経ヶ岳（1914.6m）到着。風が強い。岩の山頂、錫杖がある。東側は崖、西側は立ち枯れした木が多い。写真撮影してから体が冷えないように一枚羽織る。チョコレートやクッキーとかを食べて休憩していたが、寒くなってきたので降りる。錫杖が挨拶するように鳴った。
弥山小屋から弥山は50mほど。祠の裏にシャクナゲが咲いていた。奥駆道を半分ほど縦走してきた人がいて少し話をする。
8:40下山。来た道を戻る。わずかに日が出てくる。登山者ともすれ違う。なぜかだいたい二人連れが多い。戻るときに上から見るとシャクナゲがかなり多いことに気づく。
10:18行者還トンネル西口に帰ってくる。

ブログ http://syd.blog.jp/ では、4コマ漫画も発表してます。