雲取山(鴨沢からピストン)

2011年07月16日(土) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 21.7km
• 登り: 1,607m
• 下り: 1,591m

コースタイム

7:42　鴨沢
9:14　堂所
10:26　ブナ坂
11:42-12:10　雲取山
14:26　鴨沢

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

(行き)
立川5:28-奥多摩6:51(電車)
奥多摩6:55-鴨沢7:29(バス)
(帰り)
鴨沢14:33-奥多摩15:07(バス)

コース状況／危険箇所等

(日帰り入浴)
奥多摩温泉 もえぎの湯
http://www.okutamas.co.jp/moegi/

写真

7/16 7:01

鴨沢西行きのバス

7/16 7:17

バスの車窓から見る奥多摩湖

7/16 7:35

鴨沢バス停

7/16 7:44

登山開始

7/16 8:09

しばらく車道を歩いた後、ここから登山道へ

7/16 9:14

堂所。いいペース。

7/16 9:49

お、左手に富士山!

7/16 10:08

お猿さん(写りがいまいち)。驚かさないでください。

7/16 10:26

ブナ坂

ブナ坂を過ぎると展望が開け、富士山がよく見える。

7/16 10:55

五十人平ヘリポート

7/16 10:57

奥多摩小屋

7/16 11:18

小雲取山へ

7/16 11:35

雲取避難小屋が見えてきた

7/16 11:46

雲取山頂からの展望

7/16 12:10

雲取山山頂

7/16 12:10

急いで下山開始

鴨沢バス停。間に合った〜

7/16 16:48

奥多摩温泉　もえぎの湯

ビールで乾杯。美味し。

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z370 カシオ

感想

ATSU27

(メンバー:2名)Ihr
富士山に向けた体力強化第2弾。昨年、暴風のため果たせなかった雲取山登頂を目指す。I氏が18:30から新宿で飲み会があるとのことで、7’50で鴨沢〜雲取山の往復を目指す(コースタイム8’50)。前回の男体山のペースを考えるとなんとかなりそう。

5:28　立川
奥多摩直通の青梅線に乗車。けっこう空いてる。ただ、後ろ5両は青梅で切り離されてしまうので注意。
I氏とは拝島で合流。
6:51　奥多摩着
涼しい。都内とはだいぶ気温が違う。6:55の鴨沢西行きのバスに乗る。乗車率は8割くらい。
7:29　鴨沢バス停
ほとんどみんな鴨沢のバス停で降りる。雲取に行くのね。
7:42　登山開始
しばらく登った後、一旦、車道に出る。その後、再び登山道へ。ひたすら長く緩やかな登りを歩いてゆく。
9:14　堂所
予定を上回るペースで堂所に到着。よしよし。15:17鴨沢発のバスには乗れそうだ。
堂所からさらに登っていくと木の切れ間から富士山が見える。さすがの存在感。再来週、お伺いしますのでよろしくお願いします。
七ッ石山の巻道を歩いていると登山道の上の笹薮を獣が歩く音が…熊だったらどうしよう、とビクビクしながら歩いていたところ、音の主は猿であることが判明。ほっと一安心。でも、猿でも襲ってきたら怖いなぁ。
10:26　ブナ坂
快調なペースでブナ坂に到着。ブナ坂を過ぎると展望が開けてくる。天気がよく、気持ちいい登山道。左側に富士山を見ながら歩く。
11:42-12:10　雲取山山頂
ヘリポート、奥多摩小屋、小雲取山を越え、雲取山山頂へ。ところどころ急な登りはあるが全体として快適な登りだった。予定を30分上回る上々のペース。これでゆっくりお昼が食べられるなと思っていたら、I氏から14:33鴨沢発のバスに乗れるんじゃないかとの提案。そうすれば、風呂も入ってビールも飲めると。う〜ん、じゃあやってみよう、ということでお昼は30分で済ませて下山開始。
14:26　鴨沢
下りもブナ坂までは素晴らしい展望。その後、少し早足で下っていく。堂所を過ぎた辺りで、ハイドレーションの水が底を尽いてしまった。山頂でペットボトルの水を補充しておけばよかった。反省。
7分ほどの余裕を持って鴨沢に到着。下りの最後で走ったら頭痛に襲われる。バス停で愛用の頭痛薬ユニーを飲んで回復。

がんばって作った時間で「もえぎの湯」へ入浴。乾いた体をビールで潤す。
結局、I氏の飲み会に参加することになり新宿へ。新宿まで直行するホリデー快速という非常に便利な電車で移動。

今までの登山の中で一番頑張ったかなぁ。たまにはこんな山登りもいいな。再来週の富士山に向けて、よい訓練になりました。