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Yamareco

記録ID: 1487300
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

平ヶ岳 鷹ノ巣

2018年06月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:18
距離
23.6km
登り
1,856m
下り
1,856m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:18
休憩
0:00
合計
10:18
4:06
618
スタート地点
14:24
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鷹ノ巣駐車場
遠い!
コース状況/
危険箇所等
駐車場にトイレ有り

水場
入山してすぐの沢は水量豊富
台倉清水は雪の中か見当たらず
白沢清水は湧き水が少々
池ノ岳の水場は見当たらず
(初めての山の為、単に見つけられなかったかも)

コース状況
台倉清水までは特に問題なし。
台倉清水から上は残雪でコースが少し分かりづらい
倒木で道が塞がっている箇所やごく若干の笹藪こぎがある。
気温が上がると雪が溶けてグチョる。
濡れた木道は猛烈に滑る。
暗くなる前に台倉清水まで戻った方が良い。
全体的にテープやペイントは少ない山の印象。
アイゼン、ピッケルはよほど必要なし。
完全に夏道ならほぼ危険な場所は無いだろう。


その他周辺情報 帰りは燧の湯に入った。
日帰り温泉は幾つかありそう。

登山口近くの清志郎小屋でバッヂを購入。
いつか泊まってみたい。
登山口は分かりやすい。
トイレもある。
ただし、ここに着く頃には運転疲れしている。
登山口は分かりやすい。
トイレもある。
ただし、ここに着く頃には運転疲れしている。
水量は十分。
10km。
2桁というのは気合が入る。
10km。
2桁というのは気合が入る。
序盤のヤセ尾根。
痩せているだけで危険度は低い。
1
序盤のヤセ尾根。
痩せているだけで危険度は低い。
太陽が顔を出した。
暑くなりそう。
太陽が顔を出した。
暑くなりそう。
序盤が結構急坂あり。
ロープが要所要所にある。
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序盤が結構急坂あり。
ロープが要所要所にある。
快晴のようだ。
下台倉山。
まだまだあるな・・・
下台倉山。
まだまだあるな・・・
景色が良い。
台倉山かな?
三角点しか見当たらない。
台倉山かな?
三角点しか見当たらない。
台倉清水。
沢の音は下の方からするが見えず。
1
台倉清水。
沢の音は下の方からするが見えず。
倒木で道が塞がっている箇所あり。
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倒木で道が塞がっている箇所あり。
白沢清水。
水が少し湧いている。
水溜りみたいな大きさだがポコポコしてるから
湧いているんでござろう。
水が少し湧いている。
水溜りみたいな大きさだがポコポコしてるから
湧いているんでござろう。
木道が所々露出しているが濡れて苔が生えたような箇所は雪より滑る。
一発コケた。痛い。濡れた木道危険度MAX。
解っててもコケる。これが木道。
木道が所々露出しているが濡れて苔が生えたような箇所は雪より滑る。
一発コケた。痛い。濡れた木道危険度MAX。
解っててもコケる。これが木道。
日陰はトレースを見失いやすい。
アレっと思ったら位置を確認や直ぐに戻る。
1
日陰はトレースを見失いやすい。
アレっと思ったら位置を確認や直ぐに戻る。
なんだろう。綺麗な花。
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なんだろう。綺麗な花。
何という景色。
池ノ岳手前は急登。
池ノ岳手前は急登。
山茶花の季節かな。
山茶花の季節かな。
姫ノ池で出た。
ここで池塘が広がる。
思わず声が出る景色。
姫ノ池で出た。
ここで池塘が広がる。
思わず声が出る景色。
まるで鏡の様だが雲が上に無いから何も映らない。
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まるで鏡の様だが雲が上に無いから何も映らない。
平たいな。平ケ岳だな。
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平たいな。平ケ岳だな。
たまご石の前に登頂を。
たまご石の前に登頂を。
0.8km。
もう少し。
0.8km。
もう少し。
熊五郎の足跡?
すごい歩きやすさ。
2
すごい歩きやすさ。
なんて気持ちの良い青。
なんて気持ちの良い青。
看板わ。
登頂。
ちょっと入ったところにありインパクトは薄い。
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登頂。
ちょっと入ったところにありインパクトは薄い。
ここが最高点かな。
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ここが最高点かな。
レーザー照射器。
こいつはちょっとツヤ消しだな。
レーザー照射器。
こいつはちょっとツヤ消しだな。
平たい平たい!
こんな山頂初めて。
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平たい平たい!
こんな山頂初めて。
広い。
何人でもピークに同時に立てるぜ。
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広い。
何人でもピークに同時に立てるぜ。
珍しく20〜30分山頂に滞在してしまった。
名残惜しいが下山開始。
珍しく20〜30分山頂に滞在してしまった。
名残惜しいが下山開始。
たまご石に寄る。
たまご石に寄る。
登山道は完全に雪の下。
この斜面を直登。
先行していた方がストックで登山道を
教えてくれたので助かった。サンクス。
登山道は完全に雪の下。
この斜面を直登。
先行していた方がストックで登山道を
教えてくれたので助かった。サンクス。
木道の露出箇所。
斜面の直下だと見えない。
木道の露出箇所。
斜面の直下だと見えない。
ずっと歩いていられる雰囲気。
ずっと歩いていられる雰囲気。
まだまだ雪が残ってるんだなぁ。
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まだまだ雪が残ってるんだなぁ。
出た!たまご石。
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出た!たまご石。
確かにたまごみたいって言えば卵だな。
拙者は食えないけどね。
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確かにたまごみたいって言えば卵だな。
拙者は食えないけどね。
あれ?
裏から見るとたまごじゃねぇじゃん。
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あれ?
裏から見るとたまごじゃねぇじゃん。
姫ノ池まで戻ってきた。
ここにテント張りたいわな。
姫ノ池まで戻ってきた。
ここにテント張りたいわな。
雲が池塘に映る。
さてさて長い下りの始まりだ。
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雲が池塘に映る。
さてさて長い下りの始まりだ。
気温が高くて小川が発生してる。
気温が高くて小川が発生してる。
白沢清水。
台倉清水。
水場はやっぱり雪の中かな。
雪解けの汚い水なら沢山ある。
台倉清水。
水場はやっぱり雪の中かな。
雪解けの汚い水なら沢山ある。
台倉山まで戻る。
カモシカがいた。斜面をダッシュで下って行った。
凄い運動能力。
台倉山まで戻る。
カモシカがいた。斜面をダッシュで下って行った。
凄い運動能力。
開け放たれた窓の外を見るような。
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開け放たれた窓の外を見るような。
下台倉山。あとちょい。
下台倉山。あとちょい。
この山は序盤と池ノ岳手前が急登。
そして工程が長いからつまり最後っ屁くらう、みたいな・・・
この山は序盤と池ノ岳手前が急登。
そして工程が長いからつまり最後っ屁くらう、みたいな・・・
やっとヤセ尾根。
吹く風が心地良い。
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やっとヤセ尾根。
吹く風が心地良い。
そうだ、10kmもあったね。
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そうだ、10kmもあったね。
到着。出発前とほぼ車の台数は変わっていない。
到着。出発前とほぼ車の台数は変わっていない。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター 地図(地形図) ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ナイフ ポール

感想

平ケ岳は2年ほど前から登りたいと思っていたがなかなか実現していなかった。
土曜は仕事だし先週は武尊山に登ったしでどうしようかと思ったが天気が良さそうだったので思い切って決行した。
これが一日中快晴で結果として正解だった。
帰りに寄った清志郎小屋のオーナーが言うにはこんな天気の良い日はあまりないとのこと。

事前情報が乏しく長丁場で水場が全て使えない事態を想定して水分は4リットル近く
持っていったが下山時にはほぼ空だった。
白沢清水で上り下りで補給すれば1.5リットル位の持ち出しで行けたかも。
そうすればもっと体力温存とスピードアップがはかれたと思われる。
もっとも情報が乏しい状態では仕方なかったのだけれど。

とにかく暑かったけど快晴で最高だった。

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