赤岳 南沢・地蔵↑ 文三郎・北沢↓

2018年06月02日(土) [日帰り]

• GPS: 09:23
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,446m
• 下り: 1,433m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 1:59
• 合計: 9:24

3:01 美濃戸口
3:37 3:37 やまのこ村
3:42 3:48 美濃戸山荘
5:36 6:00 行者小屋
6:52 6:52 地蔵の頭
7:00 7:00 赤岳天望荘
7:28 7:28 赤岳頂上山荘
7:33 7:54 赤岳
8:25 8:45 文三郎尾根分岐
9:06 9:06 阿弥陀岳分岐
9:12 9:23 行者小屋
9:50 10:14 赤岳鉱泉
11:35 11:48 美濃戸山荘
11:53 11:53 赤岳山荘
12:25 美濃戸口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

●美濃戸口〜美濃戸山荘
　林道歩きがメインになるので、車に注意。
　歩道はショートカットもあります。

●美濃戸山荘〜行者小屋（南沢ルート）
　森の中と沢沿いを歩きます。　
　倒れている木は、通行不可の目印なので迷わない様に注意。

●行者小屋〜赤岳展望荘（地蔵尾根ルート）
　序盤は斜度も緩やか。
　階段が出てから一気に急登となります。
　慎重に3点支持で行けば問題ありません。

●赤岳展望荘〜赤岳山頂
　ガレ場と鎖場です。落石に注意。

●赤岳山頂〜行者小屋（文三郎尾根ルート）
　序盤はガレ場と鎖場です。落石に注意。
　中盤は階段地獄。階段好きにはたまりません。

●行者小屋〜美濃戸山荘（北沢ルート）
　中盤まで気持ちのいい沢沿い。　
　終盤は林道となります。

写真

6/2 3:01

八ヶ岳山荘前の駐車場に留めて
美濃戸口からの出発です。

6/2 3:02

八ヶ岳山荘。
3時は暗いですね。

6/2 3:37

やまのこ村通過。月明かりの序盤です。
ここまでの道のりで車3台に抜かれました。
次買うなら四駆がいいなと思う瞬間です。

6/2 3:48

美濃戸山荘で休憩。
トイレかなり綺麗。

6/2 3:49

ヤマレコでよく見る地図だ・・・
美濃戸山荘の目の前だったんですね。

6/2 3:50

行きは南沢を選択。

6/2 4:04

沢の上はかなり涼しいです。

6/2 4:22

いよいよ明るくなってきました。

6/2 4:42

結構、橋渡るんですね。
渡るたびに、源流に近くなるので水量が少なくなります。

6/2 5:11

水のない河原に出ました。

6/2 5:20

目の前に横岳が！
うれしい瞬間。

6/2 5:27

赤岳も見えてきました。
河原歩きは結構あるんですね。

6/2 5:31

そろそろ行者小屋への案内板が・・・

6/2 5:34

ありました！
これを見逃すと大変です。

6/2 5:34

こっちなんですね。

6/2 5:36

行者小屋に到着。
誰もいません。

6/2 5:36

行者小屋からの景色はいいですね。
ここまで2時間半。
いい感じに疲れております。

6/2 5:40

牛乳パン最高。

6/2 5:41

他の登山者もちらほら見えてきました。

6/2 5:42

水場もあります。
蛇口を回すと冷たーい水が出ますよ。

6/2 5:42

こちらは横岳。
岩って感じです。

6/2 5:42

テーブルには霜が。
かなり寒いんです。

6/2 6:00

行者小屋から観た、阿弥陀岳と中岳。
青空に映えます。

6/2 6:01

かなり休んだので、いよいよ出発です。
地蔵尾根へ向かいます。

6/2 6:15

序盤はこんか感じ。
ガレガレしています。

6/2 6:24

はしごが出現すると急登の合図。
視線が上を向きます。

6/2 6:24

高度が一気に上がり、阿弥陀を見る角度も変わってきます。

6/2 6:36

振り返ると、行者小屋が見えます。

6/2 6:36

地蔵尾根は、はしごが急なんです。

6/2 6:36

鎖場もあります。
高度感かなりあるので、下は観ません。
観たら怖いので。

6/2 6:38

慎重に。慎重に。
滑るとエンディングになります。

6/2 6:40

ここも慎重に。

6/2 6:40

横岳もすぐそこに見えてきました。

6/2 6:47

赤岳も展望荘も見えてきました。

6/2 6:51

尾根までもう少しなのでは？

6/2 6:52

出ました！お地蔵様が迎えてくれます。
この尾根。高所恐怖症の私は下りに使うのは無理だなあ。

6/2 6:52

赤岳はこちらですね。ふむ。

6/2 6:52

横岳方面。
意外とアップダウンあるんですね。

6/2 6:54

杣添尾根。
昨年、降雨のため途中で引き返した思い出の尾根です。

6/2 6:54

赤岳方面。
青空に映えて、テンションもあがります。

6/2 6:55

左をみると、富士山も見えます。

6/2 6:55

こちらは県界尾根。

6/2 6:57

ハイマツと赤岳。合います。　　

6/2 7:00

県界尾根分岐です。ふむ。

6/2 7:01

赤岳展望荘に到着。

6/2 7:01

まだ山頂はあんなに遠いんですね。

6/2 7:03

展望荘もいい場所にありますね。

6/2 7:03

ここからかなり急登になります。

6/2 7:12

息も切れます・・・・

6/2 7:13

こんな角度です。

6/2 7:20

阿弥陀岳の高さ超えたかな。

6/2 7:21

あとすこしで・・・

6/2 7:27

行者小屋も見える・・・

6/2 7:28

赤岳北峰到着。ふむ。

6/2 7:28

赤岳頂上荘到着。

6/2 7:29

その少し先に、頂上が！近い！

6/2 7:30

ついに赤岳山頂到着。
時間が早いので、数人しかいません。

6/2 7:31

文三郎はこっちなんですね。
ふむ。

6/2 7:33

ヤマレコでよく見る光景だ・・・

6/2 7:34

赤嶽神社です。
明日は開山祭が行われます。
四隅に恩柱が。

6/2 7:34

思いっきり逆光でした。
これはこれで・・

6/2 7:35

これもよく見ますね。
思ったより高いんですね。

6/2 7:36

タッチしておきましょう。

6/2 7:36

山頂からの富士山。

6/2 7:37

権現岳越しの南アルプス

6/2 7:37

権現岳とキレット
いつかは歩きたいルートです。

6/2 7:39

神社は阿弥陀岳方面を向いています。

6/2 7:41

日本酒と思いきや、焼酎でした。

6/2 7:42

お賽銭も入れました。
無事に下山出来ますように。

6/2 7:43

富士山よくみえます。

6/2 7:44

左が県界尾根。右が真教寺尾根。

6/2 7:44

山頂から見た展望荘。
屋根、こっちより高いのか？

6/2 7:44

横岳、硫黄岳方面。
遠くに蓼科山も見えます。

6/2 7:56

さて、文三郎尾根に向かいましょう。

6/2 8:02

阿弥陀岳もいいですよ。

6/2 8:07

キレット分岐。ふむ。

6/2 8:08

ここも急登なので、皆息がきれています。

6/2 8:12

ここからの阿弥陀岳と中岳のアングル。
観たかった場所です・・・・いいですね。

6/2 8:13

行者小屋に向かいます。

6/2 8:13

こんな角度と権現岳。

6/2 8:15

だんごで休憩しましょう。

6/2 8:24

文三郎尾根分岐

6/2 8:27

遠くの硫黄岳も沢山の登山者が見えます。

6/2 8:31

文三郎道の階段。
膝にキマス。

6/2 8:39

結構下ってきました。

6/2 8:43

ハイマツもあり

6/2 8:45

階段です。
膝が泣いています。

6/2 8:47

膝が号泣です。

6/2 9:06

阿弥陀岳への分岐までくれば

6/2 9:12

行者小屋はすぐそこ。
少し休憩しました。

6/2 9:23

帰路は北沢なのでまずは、赤岳鉱泉に向かいます。

6/2 9:26

八ヶ岳は苔もありますよ。

6/2 9:29

見づらい・・・
赤岳鉱泉まで15分。
ふむ。

6/2 9:30

中山展望台に向かう登山者もいました。

6/2 9:35

こんな道です。

6/2 9:41

橋もわたり

6/2 9:46

ヘリポートもありますが
15分はかなりいいペースでないと着きません。

6/2 9:49

やっと見えました。

6/2 10:06

赤岳鉱泉到着。
少し休憩しましょう。

6/2 10:11

ここから硫黄岳に行けるんですね。

6/2 10:14

アイスキャンディも溶けて、夏シーズンですね。

6/2 10:20

北沢ルートも南沢と同様に、沢沿いですが
こちらの方が水量が多いですね。

6/2 10:21

水が綺麗ですね。

6/2 10:30

鉱泉か？鉱泉なのか？

6/2 10:33

南沢より歩き易いです。

6/2 10:40

歩道もしっかりしています。

6/2 10:44

ここの斜めの岩道は、雨降ると滑りそうです。

6/2 11:00

橋を渡って、車道となります。

6/2 11:02

車道が長いんです。

6/2 11:34

ようやく、南沢と北沢の合流地点に戻りました。

6/2 11:34

疲れた後の・・・・

6/2 11:40

美濃戸山荘のソフトクリームは最高です。

6/2 11:48

美濃戸口まであと一息です。

6/2 11:53

やまのこクリアして

6/2 12:25

ながい林道歩くと、美濃戸口到着。
お疲れ様でした。

6/2 12:25

駐車料金500円を支払って登山終了。
天気に恵まれた山行でした。

撮影機器：

Xperia Z1 SOL23 au SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 携帯 タオル ストック

備考

山小屋には水場があるので、装備の水は必要以上に持たなくてもいいかも。

感想

yaiko0604

今回、初の赤岳登山となりました。
天候に恵まれ、風もなく快適でした。
林道、森の道、苔、沢沿いを抜け
その後は鎖場、ガレ場、階段、はしごなど楽しさ満載。
阿弥陀岳、硫黄岳、権現岳の他に富士山、南アルプス、北アルプス、奥秩父
などを見えます。
さすがメジャールートなので、登山者も沢山。
おすすめの山です。