横岳でモコモコのツクモグサ鑑賞

2018年06月03日(日) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,148m
• 下り: 1,131m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:23
• 合計: 7:23

距離 10.2km 登り 1,148m 下り 1,147m

5:35 海ノ口自然郷 横岳登山口
5:37 5:38 海の口自然郷 登山者用駐車場
5:41 海ノ口自然郷 横岳登山口
6:04 東屋
6:09 沢の木橋
7:00 7:05 「ここが中間点」標識
7:45 横岳展望地点
8:45 8:50 横岳（三叉峰）
8:54 9:03 横岳（無名峰）
9:10 9:21 横岳（奥ノ院）
9:26 9:29 横岳（無名峰）
9:34 10:13 横岳（三叉峰）
10:54 横岳展望地点
11:35 11:39 「ここが中間点」標識
12:22 12:24 沢の木橋
12:28 12:30 東屋
12:55 12:57 海ノ口自然郷 横岳登山口
12:58 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

杣添尾根登山口の駐車場を利用。10台分程度の駐車場は午前5時半で満車になりました。

コース状況／危険箇所等

三叉峰の手前300mくらいは残雪の上を歩くので、ゲイターがあると便利です。注意しながら歩けば軽アイゼンなしでも歩けました。

その他周辺情報

野辺山駅周辺にお土産、ソフトクリームの売店などあり。

写真

6/3 5:39

登山口。別荘地内にあります。

6/3 5:42

別荘地内は遊歩道になっています。

6/3 5:56

別荘地を抜けると、少しだけ頂上が見えます。

6/3 6:03

東屋の奥からが、本格的な登山道。

6/3 6:20

森林限界を抜けるまでは、見晴らしの良くない尾根をひたすら登ります。

6/3 7:02

6/3 7:20

朝一番はカチカチの残雪も、帰りにはグズグズに溶けて足場が悪くなります。

6/3 7:22

6/3 7:32

木がまばらになって、周囲が見えてきました。

6/3 7:37

快晴の富士山

6/3 8:16

爽やかな八ヶ岳BLUE

6/3 8:29

三叉峰の手前数百mは緩みきった残雪を歩きます。

6/3 8:31

赤岳頂上山荘、すごい場所に建ってるなー。

6/3 8:31

6/3 8:33

登ってきた杣添尾根。

6/3 8:42

横岳頂上までは緩やかな稜線歩き（途中に一箇所だけ短いハシゴがあります）。

6/3 8:46

まずは横岳頂上までツクモグサを探しながら歩きます。

6/3 8:47

6/3 8:48

蕾のキバナシャクナゲが多いです。標高は大して変わらないのに、鳳凰三山より八ヶ岳の方が遅いみたい。

6/3 8:52

眼下に見えるアレは赤岳鉱泉？

6/3 8:55

オヤマノエンドウは満開。

6/3 8:57

6/3 8:59

こっちは、たぶん行者小屋。

6/3 9:02

ツクモグサ発見！でもロープの遥か向こう側。ズームしても綺麗に写りません。

6/3 9:03

6/3 9:04

6/3 9:05

岩場の至る所にコメバツガザクラ

6/3 9:06

ミヤマキンバイ

6/3 9:11

硫黄岳まではハッキリ見えます。やっぱり頂上が広い。

6/3 9:11

この時間では既に蓼科、北アルプスは雲の中みたいです。

6/3 9:12

横岳の看板。次に来るときには縦走で。

6/3 9:32

弾丸のごとく岩場を飛び回るのは・・・ホシガラスさん？

6/3 9:36

キバナシャクナゲ、少しだけ。

6/3 9:43

さて事前にネットで得た情報によると、日ノ岳にもツクモグサの群落がある様なので、そちらに向かいます。

6/3 9:49

6/3 9:50

あった！三叉峰のすぐ南側に群落がありました！

6/3 9:50

すごいフワフワ！

6/3 9:53

すごいモコモコ！

6/3 9:54

あっちにも！

6/3 10:05

ポワポワのフワフワに癒されて満たされたので、下山します。

6/3 10:06

さすが開山日、9時半を過ぎたら続々と人が増えてきました。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

みねを

先週頃からツクモグサのレコを沢山見かけるようになり、どのような花なのか気になり実物を見て見たいと思いフラリと横岳を訪れました。

ロケーション的には八ヶ岳連峰の中央部なので、赤岳や蓼科ほどのパノラマはありませんでしたが、山野草は豊富で初夏の花を存分に楽しむことができました。

次回はぜひ縦走で訪れたい場所です。