白山ー思ったより雪がありました
- GPS
- 08:30
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 436m
- 下り
- 1,518m
コースタイム
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 5:25
6:10 甚之助小屋
7:26 黒ボコ岩
7:33 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
7:51 白山室堂
8:58 白山
10:45 南竜道・エコーライン分岐
10:59 南竜分岐
11:12 甚之助避難小屋
11:55 別当覗
12:18 中飯場
12:45 別当出合
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
朝の雪渓は滑落に注意 |
写真
装備
個人装備 |
スキーorスノーシュー
シール
アイゼン
行動食
ツェルト
カイロ
携帯電話
防寒具
|
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感想
今年もスキーは終わりかな、と思っていたけど今シーズンまだ使っていないスキーがあった。一昨年のシーズン始めに長年置いてあった子どものスキーに、またまた寝ていたテレのビンディングを自分で着けてそのままであった。今年も履かないと2年そのままになるんで、快晴ということもあり白山に行くことにした。
思えば6月にスキーなんてもう10年以上していない。雪は期待はできないけどとりあえず担いで上がろうと思って行った。シールは無いのですべてツボ足で行い、アプローチシューズは甚之助小屋にデポした。黒ボコは結構カチコチんでアイゼンなしでは危険なほどでその他は特に問題なく頂上まで行けた。
人もそれなりにいて頂上まで喋りながらだったので、すぐであった。気温も天気も景色もバッチリ、雪は少し降りれば繋がっていそう・・・でも、南龍はどうか解らない。雪渓を出てスキーの準備をしていると、何と下からスキーで登ってきてこちらに来られた。スキーをよく見たら甚之助小屋にデポしてあったものであった。
どうやらお話を伺うとやたらと詳しく2日前にも来たという。エコーライン方面に行くとのことで案内して頂くことにした。スキーにも詳しくその子どもの120cmのスキーでは短すぎてブレて滑りにくいのでは・・・と言われた。実際に硬い雪渓ではブレて上手く滑れない。先行者はあっという間に見えなくなり必死に追いかけた。エコーラインで何と待って下さりそこで色々お話を伺った。自転車の話になり何と乗鞍マウンテンを58分で登ったことがあるとの事。滑りも上手くてレクチャーも頂きありがとうございました。エコーラインに入ってからは雪も緩みテレだけれどもアルペンターンで充分楽しめた。スキーの楽しさを再確認できた。
甚之助小屋からはデポシューズに履き替えそこから別当出合までずーと話を伺った。楽しい時間を持ててhappyでした。(ちなみにログは電源忘れで途中からです。)
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