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Yamareco

記録ID: 149314
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

63km 高尾山からの丹沢主脈縦走+弘法山(高尾山〜城山〜嵐山〜石砂山〜丹沢主脈〜弘法山〜吾妻山)

2011年11月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
17:49
距離
63.3km
登り
4,038m
下り
4,206m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

0:02 高尾山口駅
1:05 高尾山
1:44 城山
2:25 弁天橋
3:00 嵐山
5:17 石砂山
6:38 焼山登山口
7:59 焼山
8:46 黍殻山
9:46 姫次
10:57 蛭ヶ岳
12:13 丹沢山
13:02 塔ノ岳
14:26 大倉バス停
16:21 弘法山登山口
16:43 権現山
16:58 弘法山
17:33 吾妻山
17:50 弘法の里湯
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
ヒルは見かけませんでした。
そろそろ危険シーズンは脱したようです。
登山口の案内板。
この時期、6号路は登り専用の一方通行です。
2011年11月12日 23:55撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/12 23:55
登山口の案内板。
この時期、6号路は登り専用の一方通行です。
ここから東海自然歩道を行きます。
さすがの高尾山登山口も、深夜はだれもいません。
2011年11月12日 23:56撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/12 23:56
ここから東海自然歩道を行きます。
さすがの高尾山登山口も、深夜はだれもいません。
ビアマウントまで来ました。
当たり前ですが、だれもいませんね。
ここから山頂付近まで、街灯が多いのでヘッドランプなしでも大丈夫です。
2011年11月13日 00:22撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
1
11/13 0:22
ビアマウントまで来ました。
当たり前ですが、だれもいませんね。
ここから山頂付近まで、街灯が多いのでヘッドランプなしでも大丈夫です。
夜景を撮ろうとしたら、手ブレで妙な写真に。
2011年11月13日 00:25撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 0:25
夜景を撮ろうとしたら、手ブレで妙な写真に。
テーブルの上に置いて撮影。
あまり面白くありません。
2011年11月13日 00:26撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 0:26
テーブルの上に置いて撮影。
あまり面白くありません。
薬王院から先の道がよく分からず右往左往。
夜は、夜間迂回路を通らなければ山頂にたどり着けないようです。
2011年11月13日 00:31撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 0:31
薬王院から先の道がよく分からず右往左往。
夜は、夜間迂回路を通らなければ山頂にたどり着けないようです。
城山の手前にて。
目の前を小動物が駆け抜けます。
決定的シャッターチャンス。よし、撮れた!
よく見たら、ただの野良猫でした。
2011年11月13日 01:07撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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11/13 1:07
城山の手前にて。
目の前を小動物が駆け抜けます。
決定的シャッターチャンス。よし、撮れた!
よく見たら、ただの野良猫でした。
相模湖まで下りて来ました。
この後、嵐山に登りました。
2011年11月13日 03:46撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 3:46
相模湖まで下りて来ました。
この後、嵐山に登りました。
石砂山到着。
早朝5:00、真っ暗闇。
あちこちで野生動物の気配がします。
なんか唸り声みたいなのも聞こえるし。
恐かった。
2011年11月13日 05:05撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 5:05
石砂山到着。
早朝5:00、真っ暗闇。
あちこちで野生動物の気配がします。
なんか唸り声みたいなのも聞こえるし。
恐かった。
昨日(11日)がちょうど満月。
12日夜なので、ほぼ満月状態です。
すすき越しに一枚。
5
昨日(11日)がちょうど満月。
12日夜なので、ほぼ満月状態です。
すすき越しに一枚。
伏馬田方面に下りてきました。
まず目に入ったのがこの看板。
9月10日って、最近じゃないですか。
さっきの唸り声って、熊?
2011年11月13日 05:36撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 5:36
伏馬田方面に下りてきました。
まず目に入ったのがこの看板。
9月10日って、最近じゃないですか。
さっきの唸り声って、熊?
だいぶ明るくなってきました。
どこかの山頂で夜明けを迎えたかったけど、まあしかたありません。
2011年11月13日 05:55撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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11/13 5:55
だいぶ明るくなってきました。
どこかの山頂で夜明けを迎えたかったけど、まあしかたありません。
焼山登山口。
右側に見えているのが、塩水入りペットボトル。
数匹のヒルが沈んでいました。
2011年11月13日 06:27撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 6:27
焼山登山口。
右側に見えているのが、塩水入りペットボトル。
数匹のヒルが沈んでいました。
焼山到着。
2011年11月13日 07:48撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 7:48
焼山到着。
展望台があります。
2011年11月13日 07:48撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 7:48
展望台があります。
螺旋階段は目が回りますね。
2011年11月13日 07:51撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
1
11/13 7:51
螺旋階段は目が回りますね。
展望台からの眺望。
どうやら、標高500m以下は、ガスに覆われているようです。
2011年11月13日 07:50撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 7:50
展望台からの眺望。
どうやら、標高500m以下は、ガスに覆われているようです。
展望台からの眺望その2。
2011年11月13日 07:50撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 7:50
展望台からの眺望その2。
ここから先の登山道は、落ち葉でフカフカ。
歩きやすい。
2011年11月13日 08:08撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 8:08
ここから先の登山道は、落ち葉でフカフカ。
歩きやすい。
黍殻山に登ります。
2011年11月13日 08:23撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 8:23
黍殻山に登ります。
雨量計が設置されていました。
2011年11月13日 08:34撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 8:34
雨量計が設置されていました。
山頂標識は、隅のほうにひっそりと。
2011年11月13日 08:34撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 8:34
山頂標識は、隅のほうにひっそりと。
黍殻山直下の水場。
チョロチョロと出ています。
2011年11月13日 08:46撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 8:46
黍殻山直下の水場。
チョロチョロと出ています。
水場まで約1分で行けますが、非常に滑りやすいです。
気をつけてください。
2011年11月13日 08:49撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 8:49
水場まで約1分で行けますが、非常に滑りやすいです。
気をつけてください。
避難小屋があったので、ちょっと立ち寄ってみました。
中はキレイです。
2011年11月13日 08:59撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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11/13 8:59
避難小屋があったので、ちょっと立ち寄ってみました。
中はキレイです。
避難小屋の前は広場になっています。
テーブルも多数完備。
2011年11月13日 09:00撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 9:00
避難小屋の前は広場になっています。
テーブルも多数完備。
避難小屋の外観はこんな感じです。
トイレもあります。
2011年11月13日 09:00撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 9:00
避難小屋の外観はこんな感じです。
トイレもあります。
森林整備用のモノレールがありました。
ここが終着点です。
2011年11月13日 09:27撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 9:27
森林整備用のモノレールがありました。
ここが終着点です。
姫次到着。
けっこう人がいました。
2011年11月13日 09:34撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 9:34
姫次到着。
けっこう人がいました。
原小屋平。
ここにも水場があります。
2011年11月13日 09:45撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 9:45
原小屋平。
ここにも水場があります。
蛭ヶ岳の少し手前から。
この辺りは本当に景色がいいですね。
2011年11月13日 10:24撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
1
11/13 10:24
蛭ヶ岳の少し手前から。
この辺りは本当に景色がいいですね。
急登りなので、写真撮影を言い訳に休憩しているだけですが。
2011年11月13日 10:25撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 10:25
急登りなので、写真撮影を言い訳に休憩しているだけですが。
蛭ヶ岳到着。
ここの登り、キツかった。
2011年11月13日 10:43撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
1
11/13 10:43
蛭ヶ岳到着。
ここの登り、キツかった。
小屋の前では、無線でなにやら話をしている人たちがいました。
2011年11月13日 10:47撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 10:47
小屋の前では、無線でなにやら話をしている人たちがいました。
だんだんとガスがでてきました。
2011年11月13日 10:44撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 10:44
だんだんとガスがでてきました。
ボール状の雲。
2011年11月13日 10:46撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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11/13 10:46
ボール状の雲。
標高が高いところは、すでに紅葉が終わっているようです。
2011年11月13日 10:46撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 10:46
標高が高いところは、すでに紅葉が終わっているようです。
どこの湖だろう。
宮ヶ瀬湖かな。
2011年11月13日 10:49撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 10:49
どこの湖だろう。
宮ヶ瀬湖かな。
気持ちのよいトレイルが続きます。
2011年11月13日 10:52撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 10:52
気持ちのよいトレイルが続きます。
丹沢山到着。
人、多いです。
2011年11月13日 11:58撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 11:58
丹沢山到着。
人、多いです。
おなじみの山頂標識。
2011年11月13日 12:01撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 12:01
おなじみの山頂標識。
おなじみの風景。
2011年11月13日 12:11撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 12:11
おなじみの風景。
塔の岳到着。
2011年11月13日 12:48撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 12:48
塔の岳到着。
山頂は人であふれかえっていました。
いつもこうなんでしょうか。
2011年11月13日 12:47撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 12:47
山頂は人であふれかえっていました。
いつもこうなんでしょうか。
いい味だしてます。
2011年11月13日 12:49撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 12:49
いい味だしてます。
大倉バス停に降りてきました。
1台では全員乗り切れなかったようで、臨時バスが出ていました。
2011年11月13日 14:15撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 14:15
大倉バス停に降りてきました。
1台では全員乗り切れなかったようで、臨時バスが出ていました。
満員のバスを尻目に、一人歩きます。
水無川の遊歩道を行きます。
2011年11月13日 14:53撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 14:53
満員のバスを尻目に、一人歩きます。
水無川の遊歩道を行きます。
ここの遊歩道は、ずっと芝生の上を歩けます。
山歩き後の疲れた足には、やさしい道です。
2011年11月13日 15:27撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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11/13 15:27
ここの遊歩道は、ずっと芝生の上を歩けます。
山歩き後の疲れた足には、やさしい道です。
場所にもよりますが、本当に水の無い水無川。
地元の人は、平気で川を渡っています。
2011年11月13日 15:26撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 15:26
場所にもよりますが、本当に水の無い水無川。
地元の人は、平気で川を渡っています。
青い空に飛行機雲が映えます。
2011年11月13日 14:55撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 14:55
青い空に飛行機雲が映えます。
渋沢から秦野まで歩いてきました。
この辺の低山は、いい感じで紅葉してます。
2011年11月13日 16:07撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 16:07
渋沢から秦野まで歩いてきました。
この辺の低山は、いい感じで紅葉してます。
弘法山の登山口に到着。
今日はまだまだ登ります。
2011年11月13日 16:09撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 16:09
弘法山の登山口に到着。
今日はまだまだ登ります。
山頂の展望台から。
日没ですね。
2011年11月13日 16:32撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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11/13 16:32
山頂の展望台から。
日没ですね。
考えてみたら、今日はじめての富士山です。
ここからだと、方角は真西です。
2011年11月13日 16:33撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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11/13 16:33
考えてみたら、今日はじめての富士山です。
ここからだと、方角は真西です。
展望台はこんな感じ。
立派です。
2011年11月13日 16:36撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 16:36
展望台はこんな感じ。
立派です。
弘法山到着。
かなり暗くなってきました。
弘法山到着。
かなり暗くなってきました。
吾妻山到着。
真っ暗です。
2011年11月13日 17:22撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
11/13 17:22
吾妻山到着。
真っ暗です。

感想

丹沢主脈縦走。
前からやってみたかったけど、交通の便が悪い。
じゃあ、交通の便がよくなるコース取りをすればいいんだ。
というわけで、高尾山口から歩くことにしました。
これだと、焼山登山口には6時頃に着くはず。

深夜0時、高尾山口駅出発。
駅前にはだれもいません。
タクシーすら停まっていない。

ナイトハイクなので、安全に登れる1号路を選択。
樹上には猿らしき動物がいましたが、暗くてよくわかりません。
もしかして、ムササビだったのかも。
ビアマウント、薬王院、山頂と、だれもいません。
人がいない高尾山っていうのも、妙な感じです。

城山から相模湖に下ります。
そして嵐山、石砂山を超えました。
大変でした。
ガスでライトの光が乱反射して、まったく前が見えません。
かといってライトを消すと、月がガスで隠れているので真っ暗。
道を間違えないよう、慎重に慎重に。

さらに、周囲では野生動物のうごめく音やら、鳴き声やら、唸り声やら。
熊鈴を手に持ってガンガン振り鳴らします。
ま、こういうのもナイトハイクの醍醐味ですかね。

焼山登山口に着いた頃には、すっかり明るくなっていました。
ヒルに注意しながら登っていきます。
でも、ヒルの姿は見当たらず。
もう11月ですからね。

焼山山頂では展望台に登ります。
床がギシギシ鳴るので、これは別の意味で恐かった。
眺めは最高でしたけど。
この後、黍殻山を過ぎるあたりまで、誰にも会いませんでした。

いやー、蛭ヶ岳の登りはキツかった。
ずーっと階段だから、精神的にも。
蛭から丹沢までは、ほどよい人数の登山者がいて、楽しく歩けました。
5分に1回、挨拶するような感じ。

丹沢。ちょっと人が多いかな。
ベンチも埋まっているし、休めそうなところがないので、5分ほど休憩して先に進みます。
で、塔ノ岳に着いて驚きました。
こんなに人が多いとは。
明らかに登山装備じゃない人も、ちらほらと。

これだけ人が多いとゆっくりできないので、下山します。
この段階で13:02。
大倉尾根を何分でいけるか、ちょっと走ってみることに。
しかし、何度も渋滞につかまります。
階段が多いから、仕方ありません。
大倉バス停到着が14:26。
84分かかりました。

今回はまだ登ります。
水無川沿いを秦野まで歩き、弘法山へ。
展望台に登った頃には、もう日没でした。
本日二度目のヘッドランプ装着。
しばらくいくと、ライトを持たずにうろうろしている男性が。
学生かな? ガイドマップらしきものを手にしています。
心配だったので、「ライトなしで大丈夫ですか」と声をかけました。
しかし、いざとなったら携帯で照らすから大丈夫との返事。
まあ、200mちょっとの低山なので、大丈夫といえば大丈夫なんでしょうけど。

権現山から弘法山の周辺は、知る人ぞ知る夜景スポット。
夜遅い時間でも、意外と人がいるんです。
ここからの夜景は、一見の価値アリです。
でも、ライトは必須ですよ。

吾妻山の近く。
後ろから、なにやら爆音が。
見ると、バイクの集団が一列になって近づいてきます。
おいおい、登山道をバイクで走ってるよ。
危ない連中かと思って身構えましたが。
道を譲ると、みなさん丁寧に会釈をして通り過ぎていきました。
いろんな人がいるものですね。

下山後は、弘法の里湯へ。
団体さんが来てるとかで、混雑してました。
この温泉、駅から近いので便利なんですよね。


まあ、とにかく充実した山行でした。
筋肉痛が……

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コメント

3in1ですね。
westmalle さん、こんにちは。

Futaroと申します。ヤマレコは日帰りロングの記録が多いですが、この長さはbikihanakoさんばりですね

今回のレコだと、高尾山ハイキング、丹沢主脈、弘法山ハイキングのそれぞれ日帰りコース3つを、1回でやった事になります

ところでwestmalle さんは、これだけ歩くとなると食料をかなり持っていったのですか?それともトレラン系であまり食料が無くても大丈夫?

休憩時間が書かれていないので、トレラン系で行動食を歩きながら食べてもやっていける人なのかな〜と思いました。僕はお腹がすくと歩けなくなるので無理ですが
2011/11/23 11:51
コメントありがとうございます!
Futaroさん、こんにちは。

ヤマレコには、日帰りで本当にすごいロングを行かれる方がいらっしゃいますよね。
bikihanakoさん含め、いろんな人のレコを読みながら、驚いたり、感心したり。

Futaroさんのレコも、過去に何度か拝見したことがあり、すごい山行をされる方だなぁ、と思っておりました。


今回は、焼山登山口近くのコンビニに寄ることを想定していたため、食糧は比較的軽く済みました。
途中で購入したものも含めると、おにぎり5個、ゼリー飲料5個、シリアル食品200gなど、約3000kcal分持ち歩いています。
内臓の負荷に合わせて、前半はおにぎり、中盤はシリアル食品、後半はゼリー飲料という具合に食べ分けました。
休憩は5分以内に抑え、歩きながら行動食を摂るスタイルです。

でもこれだと、すごいお腹がすくんですよね。
下山後のビールとご飯、ものすごく美味しく感じました(笑)。
2011/11/24 11:31
いやはや・・・・
westmalleさん、

しばらく音沙汰無いと思ってたら、またやってくれましたねぇ〜  もう笑うしかない域に達してますよ、こんな距離をぶっ続けで歩き通すなんて・・・。上にも書かれてますが60kmとは4〜5日分かも。
あっぱれデス!
2011/11/25 12:40
やっぱりお腹はすくのですね。
westmalle さん、こんにちは。

安心しました。やっぱり行動食だけではお腹がすくのですね 前回の山行で初めて行動食を持っていったのですが、あれではお腹がすいて駄目でした。

僕だとおにぎり5個、パン7個入りを2袋、菓子パン系1袋に、サンドイッチ1つは最低でも持ちますね。

他の人は体質が違ってお腹がすかないかと思っていました。お腹がすいていて、それを我慢して歩いていると知って安心しました。それ、僕も挑戦してみます。

雪山では僕の様に20分以上も食事休憩を取ると、とっても寒いんですよね
2011/11/25 13:53
ShuMaeさん、どうもです
今回の長距離、楽しく歩けましたよ。
土曜日の夕方から夜まで6時間ほど寝たので、徹夜って感じでもなく。
筋肉痛はけっこうありましたけど。

寒くなってきたので、ナイトハイクはそろそろ厳しいかもしれません。
しばらくは中距離程度にしておきます。

では。
2011/11/26 22:59
はい、お腹はとってもすきます。
Futaroさん、こんにちは。

長距離を行くとき、食料は悩みどころですよね。
本当はラーメンとか持っていきたいところですが。
重くなるし、時間もかかるし。

行動食、Futaroさんはおにぎり、パンが中心ですか。
ほかの方はどうしているのかなぁ、と思っていたので、参考になります。

行動食といえば。
以前、森永のラムネ菓子がブドウ糖で出来ていると知り、ナルゲンに詰めてもっていったことがあります。
歩きながら、流し込むように食べるんです。
いいアイデアだと思ったんですけど。

山行中にラムネの形状が崩れてきて、底に粉末状のブドウ糖が大量に溜まりはじめて。
食べるたびに咳き込んで、大変な思いをしました。
典型的なアイデア倒れですね。

このところ、スーパーに行くと、これは行動食にどうだろう? とか変な視点で見るようになってしまいました。
2011/11/26 23:01
想像もしませんでした。
こんばんは
最近、蛭が岳に一泊して丹沢主脈を歩いて来ました。
のんびりとした山行でした。

Westmalleさんのこの山行記を読んで
驚きです。
主脈を日帰りの人はいますが
高尾から鶴巻温泉とは考えたこともありませんでした。

なにかすがすがしい気分です。
お疲れさまでした。
2011/12/22 22:59
コメントありがとうございます
TODAYさん、こんにちは。

丹沢主脈のレコ、拝見しました。
このコースは一泊してゆっくり歩いたほうが、様々な発見があって面白いかもしれませんね。
日の出と日の入りが見られるのも、泊まり山行の醍醐味。
小屋泊まりだと、コミュニケーションが楽しいですよね。


日帰りロング山行は、お金も時間もないから、というのが正直なところなんです。
欲張っていっぺんにたくさん行こうと考えて、ルートを組んでしまうんですね。

以前、大菩薩から高尾というのも日帰りで挑戦したことがありますが、見事に敗退しました。
来年、また挑戦しようと思っています。

では。
2011/12/25 0:30
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