鎌ヶ岳〜稲ヶ谷〜雨乞岳

2018年06月09日(土) [日帰り]

• GPS: 11:48
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,822m
• 下り: 1,839m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:39
• 休憩: 1:07
• 合計: 11:46

5:35 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
5:39 5:41 長石谷登山口
6:16 6:18 弥一ヶ岳
6:46 6:46 長石尾根・三ツ口谷分岐
7:20 7:34 鎌ヶ岳
7:43 7:46 県境縦走路・雲母峰道分岐
9:56 9:57 稲ヶ谷登山口
10:26 10:42 稲ヶ谷大滝
13:42 13:49 東雨乞岳
13:58 14:12 雨乞岳
14:22 14:22 東雨乞岳
14:57 14:58 三人山
15:23 15:24 沢谷ノ頭
15:48 15:49 沢谷峠
16:20 16:25 武平トンネル西登山口
16:29 16:29 武平峠
16:57 16:57 表道登山口
16:59 16:59 表道登山口（武平峠分岐）
17:03 17:03 武平峠・三ッ口谷・表道分岐
17:18 17:18 一ノ谷御在所山の家
17:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夜の大雨のため鈴鹿スカイライン通行止め
温泉側駐車場5/10
通行止め解除になっていたが台風でまた止まるかな

コース状況／危険箇所等

稲ヶ谷ルートは谷筋を歩くと難しい
上に上がって谷に沿ったルートを行くのがいい
ヒルが結構います。

写真

6/9 5:40

まだ雲が残ってます。

6/9 5:47

水量多め
勢いつけて渡渉します。

6/9 5:47

6/9 5:52

長石尾根へ上がります。

6/9 6:03

6/9 6:17

御在所は雲の中

6/9 6:23

鎌ヶ岳も雲がかかっています。

6/9 6:25

弥一ヶ岳

6/9 6:52

三ツ口谷との合流

6/9 7:05

6/9 7:21

鎌ヶ岳山頂はガスってます。

6/9 7:26

鎌ヶ岳山頂

6/9 7:27

6/9 7:28

・・・真っ白

6/9 7:30

6/9 7:36

6/9 7:47

6/9 7:47

6/9 7:49

岳峠からカズラ谷分岐
カズラ谷とは逆方向、滋賀側に下ります。

6/9 7:49

6/9 8:35

6/9 9:34

こっちも水量多め
慣れてないと渡るの厳しいです。

6/9 9:34

6/9 9:58

スカイラインへ上がります。

6/9 9:59

6/9 9:59

6/9 10:01

すぐに稲ヶ谷登山口

6/9 10:03

ここもいきなり渡渉です。

6/9 10:17

水量多め

6/9 10:41

大きな滝の巻き道を上がった所
このルートでヒルに付かれました。

6/9 13:25

笹原から雨乞岳の登山道へ合流
稲ヶ谷ルート、厳しかったです。

6/9 13:28

東雨乞岳

6/9 13:47

鎌ヶ岳方面

6/9 13:47

御在所方面

6/9 13:47

イブネ方面

6/9 13:47

雨乞岳方面

6/9 13:47

釈迦ヶ岳方面

6/9 14:03

雨乞岳山頂

6/9 14:16

雨乞岳の池

6/9 14:19

東雨乞岳方面

6/9 14:22

足元が稲ヶ谷
鎌ヶ岳から谷筋をつなぐのは厳しいルートでした。

6/9 14:25

稲ヶ谷から上がってくる所。
ここへ上がるルートがわからず笹薮漕ぎをしました。

6/9 15:03

三人山
初です。

6/9 15:03

6/9 15:30

沢谷の頭

6/9 15:37

鎌ヶ岳が近くなってきました。

6/9 15:51

スカイラインへ急降下するルート

6/9 15:52

いっぷく峠

6/9 16:30

武平峠へ下りてきました。

6/9 16:38

武平トンネル

6/9 17:26

スカイラインと並走している道を下ってきました。

6/9 17:28

やっと駐車場に到着

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

感想

tori35

以前、途中で引き返した雨乞岳、稲ヶ谷ルートへ再挑戦してきました。
朝から、いきなり鈴鹿スカイラインのゲートが閉まっていて温泉側に回り込み、稲ヶ谷からではなく、鎌ヶ岳の長石尾根からへの変更です。
長石尾根は最初の渡渉は緊張したものの後は安定したいい道でした。
鎌ヶ岳は誰もおらず。
でもガスガスで展望有りませんでした。（雨乞から見たら晴れてました。早かったみたいです）
鎌ヶ岳からは滋賀県側へマイナールートを下ります。
ちょっと、わかりずらいですが下るだけなら迷わないと思います。（登りは支谷があるので難易度が上がります）
スカイラインまで下りたら稲ヶ谷から雨乞岳へ向かいます。
これがまたルートが分かりにくい！
谷沿いに上がるルートみたいなんですが渡渉の連続と滝の巻き上がりで道を探すだけで一苦労です。
一番大きな滝を巻きあがったところで同行者がヒルの餌食に！
靴の中で靴下の網目の隙間から頭を突っ込まれてました。
私の方も太ももまで上がってきてたのが1匹。靴に3匹。靴の中に2匹。スパッツに3匹の9匹の大漁でした。
このコース、谷沿いに行くのかと思えば途中から上にあがり谷と並行に谷の上を行ったりと結構難しいです。
ほぼ登り詰めたら笹が出てくるんですが印も踏み跡も薄く、結局、正規の所と違うところに登ってしまい背丈ほどの笹をかき分けて登山道に出ました。
東雨乞岳で昼食を食べ、雨乞岳に行った後は、初めての東雨乞から尾根沿いに南側へ降りるルートを行きました。
踏み跡もテープもあり、わかりやすい道でした。
メインの登山道と合流したところで更に登ると御在所岳に行けるので、当初の予定ではそこまで行く予定でしたが思ったより時間がかかっていたので今回は割愛し、武平へ下山としました。
武平から湯の山温泉の駐車場までスカイラインと並走している道を歩いたんですが通して歩いたのは初でした。
結局、駐車場に到着したのは17時過ぎ。12時間ちょっと。
目算では御在所まで登って早くて8時間、だいたい10時間位かと思っていたので、稲ヶ谷の時間を甘く見てましたね。
今回のコースは満足したので、しばらくは行かないです＾＾；