記録ID: 1493766
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
光岳〜易老渡から日帰りピストン
2018年06月09日(土) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 10:38
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 2,410m
- 下り
- 2,383m
コースタイム
天候 | 朝方まで雨予報でしたが、午前4時前に芝沢ゲートに着いた時には雨は上がっていて、頂上に着いた頃にはほぼ快晴でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口までは買ったばかりのルノーのミニベロで。3段変速モデルなんですが、舗装のない荒れた路面のところは手で押しました。急な登りはないですが、時間は30分くらいかかりました。 そして、下山後。走り出してすぐの出来事ですが、角が尖った石が転がっていたので踏まないように気をつけようと思ったその瞬間、やっぱり踏んでしまってパンク。 重い足を引きずって、押して帰りました。(泣) 空気圧が高すぎたのかも知れません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から30分くらいの区間は、斜度が急な上に小石が多く、帰りは特に滑りやすく、足腰の疲労が重なると危険です。まあ、ゆっくり下れば大丈夫ですが。 雪はまだごく一部残ってましたが、特に問題なし。 |
写真
撮影機器:
感想
長いコースなので、日帰りするなら、日の長いこの時期に早めのスタートということで、朝方雨予報だったが、敢えて挑戦しました。
雨は早めに上がって影響はなく、ラッキーでした。
まずは、登山口にたどり着くまでが一仕事。
松川インターを12時過ぎに下りて、少し眠かったので、コンビニで買い物をして、2時間弱仮眠して、芝沢ゲートに向かいました。
132号線から芝沢ゲートには向かう真っ暗な山道を進むうちに、中間くらいのところで、クルマが1台横転していているところに遭遇。事故から10分ほど経ったところで、わたしが通りがかりました。
乗っていたのは運転者の方1人だけでしたが、怪我はなかったようです。
横転したクルマから出るのをお手伝いし、「電話が通じるから、これから警察に電話するから大丈夫」とのことで、少し気がかりでしたが、他にできることもなさそうで、私は登山口に向かいました。
クルマは道路の進行方向の左側の壁面に屋根側がぴったりくっつく感じで真横になっていて、どうしてこうなったのか不思議な状態でした。横転の原因はよく分かりませんでしたが、ちょっとした油断でこういうことが起こってしまうのでしょう。
この山に挑む難しさの一端が垣間見えたように思います。
天気のせいか人出は少なく、出会ったのは3組5名だけ。
私の山行はほぼ計画通りで順調でした。
頂上自体よりもその周りの環境が印象的でした。
気軽に行ける山ではないので、また来ることはないのかも知れませんが、記憶に残る山行になったとき思います。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3554人
これからいくのにさんこうになりました
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する