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Yamareco

記録ID: 1493766
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

光岳〜易老渡から日帰りピストン

2018年06月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:38
距離
22.0km
登り
2,410m
下り
2,383m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:56
休憩
0:33
合計
10:29
5:14
61
6:18
6:22
121
8:22
8:27
49
9:17
9:19
67
10:26
10:28
15
10:43
10:50
11
11:01
11:07
14
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11:23
10
11:33
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20
11:55
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48
12:43
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56
13:39
13:41
77
14:58
14:59
47
15:46
天候 朝方まで雨予報でしたが、午前4時前に芝沢ゲートに着いた時には雨は上がっていて、頂上に着いた頃にはほぼ快晴でした。
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道を松川インターで下りて132号線から芝沢ゲートへ。

登山口までは買ったばかりのルノーのミニベロで。3段変速モデルなんですが、舗装のない荒れた路面のところは手で押しました。急な登りはないですが、時間は30分くらいかかりました。
そして、下山後。走り出してすぐの出来事ですが、角が尖った石が転がっていたので踏まないように気をつけようと思ったその瞬間、やっぱり踏んでしまってパンク。
重い足を引きずって、押して帰りました。(泣)
空気圧が高すぎたのかも知れません。
コース状況/
危険箇所等
登山口から30分くらいの区間は、斜度が急な上に小石が多く、帰りは特に滑りやすく、足腰の疲労が重なると危険です。まあ、ゆっくり下れば大丈夫ですが。
雪はまだごく一部残ってましたが、特に問題なし。
132号線から外れて芝沢ゲートに向かう山道に入るところ。以後ちょくちょく出てきますが、一定量の降雨で入山停止となる場合がある。
当日小雨程度。ここを通過するときは既に雨は上がっていて、セーフでした。
2018年06月09日 03:06撮影 by  iPhone X, Apple
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6/9 3:06
132号線から外れて芝沢ゲートに向かう山道に入るところ。以後ちょくちょく出てきますが、一定量の降雨で入山停止となる場合がある。
当日小雨程度。ここを通過するときは既に雨は上がっていて、セーフでした。
芝沢ゲート駐車場。
数台という感じでした。
2018年06月09日 04:35撮影 by  iPhone X, Apple
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6/9 4:35
芝沢ゲート駐車場。
数台という感じでした。
ゲート
2018年06月09日 04:35撮影 by  iPhone X, Apple
6/9 4:35
ゲート
易老渡登山口。
2018年06月09日 05:13撮影 by  iPhone X, Apple
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6/9 5:13
易老渡登山口。
急な登りを1時間ほどで面平。
2018年06月09日 06:19撮影 by  iPhone X, Apple
6/9 6:19
急な登りを1時間ほどで面平。
同じく面平。
高度はまだ1480m。もう少し登ったと思ったが、まだまだ先は長い。
2018年06月09日 06:20撮影 by  iPhone X, Apple
6/9 6:20
同じく面平。
高度はまだ1480m。もう少し登ったと思ったが、まだまだ先は長い。
急な登りが続くなか、花に癒されます、
2018年06月09日 07:39撮影 by  iPhone X, Apple
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6/9 7:39
急な登りが続くなか、花に癒されます、
易老岳まであと1キロ。ここまで登り一辺倒。
ここから手を使う使うところや注意を要するところもあります。
2018年06月09日 08:01撮影 by  iPhone X, Apple
6/9 8:01
易老岳まであと1キロ。ここまで登り一辺倒。
ここから手を使う使うところや注意を要するところもあります。
ようやく易老岳。
2018年06月09日 08:22撮影 by  iPhone X, Apple
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6/9 8:22
ようやく易老岳。
易老岳からしばらく下るとようやく眺望が。
吹く風が涼しく、射す陽が暖かく感じる爽快な天気。
2018年06月09日 08:47撮影 by  iPhone X, Apple
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6/9 8:47
易老岳からしばらく下るとようやく眺望が。
吹く風が涼しく、射す陽が暖かく感じる爽快な天気。
イザルガ岳に向かう登りに入るところ。
日陰にはまだ雪が残ってました。
2018年06月09日 09:17撮影 by  iPhone X, Apple
6/9 9:17
イザルガ岳に向かう登りに入るところ。
日陰にはまだ雪が残ってました。
ガレ場がしばらく続きます。
足の疲れやら、眠さやらで結構きつかった。
2018年06月09日 09:27撮影 by  iPhone X, Apple
6/9 9:27
ガレ場がしばらく続きます。
足の疲れやら、眠さやらで結構きつかった。
木道までたどり着きました。
高い山は久し振りで、身体かやたらと重かったんですが、深呼吸を何回かすると急回復。足取り軽く頂上へ。
2018年06月09日 10:18撮影 by  iPhone X, Apple
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6/9 10:18
木道までたどり着きました。
高い山は久し振りで、身体かやたらと重かったんですが、深呼吸を何回かすると急回復。足取り軽く頂上へ。
光小屋。人影なし。
2018年06月09日 10:28撮影 by  iPhone X, Apple
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6/9 10:28
光小屋。人影なし。
頂上。
すぐ隣に展望台あり。
2018年06月09日 10:47撮影 by  iPhone X, Apple
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6/9 10:47
頂上。
すぐ隣に展望台あり。
展望台。
少し眺望あり。
2018年06月09日 10:50撮影 by  iPhone X, Apple
6/9 10:50
展望台。
少し眺望あり。

一応見ておこうと。
2018年06月09日 11:00撮影 by  iPhone X, Apple
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6/9 11:00

一応見ておこうと。
石から頂上。
下りは10分弱。登りは15分くらい。
2018年06月09日 11:01撮影 by  iPhone X, Apple
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6/9 11:01
石から頂上。
下りは10分弱。登りは15分くらい。
石から。
石に登るのはちょっとスリリングで楽しかった。
2018年06月09日 11:05撮影 by  iPhone X, Apple
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6/9 11:05
石から。
石に登るのはちょっとスリリングで楽しかった。
多分、もう来ることはないんじゃないかと思い、やっぱりイザルガ岳も行ってみることにしました、
2018年06月09日 11:34撮影 by  iPhone X, Apple
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6/9 11:34
多分、もう来ることはないんじゃないかと思い、やっぱりイザルガ岳も行ってみることにしました、
しばし見入ってしまいました。
2018年06月09日 11:38撮影 by  iPhone X, Apple
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6/9 11:38
しばし見入ってしまいました。
イザルガ岳頂上。
山の名前を書いたものはなくなったようで、標高の表示板だけか残っていて転がってます。
2018年06月09日 11:54撮影 by  iPhone X, Apple
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6/9 11:54
イザルガ岳頂上。
山の名前を書いたものはなくなったようで、標高の表示板だけか残っていて転がってます。
南アルプス登り山々
2018年06月09日 11:54撮影 by  iPhone X, Apple
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6/9 11:54
南アルプス登り山々
イザルガ岳から光岳。
当日、頂上世界は、人影なし。
好天のもと、私の独り占めでした。
光岳の頂上から降りるとき、鹿には遭遇しましたが。
2018年06月09日 11:57撮影 by  iPhone X, Apple
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6/9 11:57
イザルガ岳から光岳。
当日、頂上世界は、人影なし。
好天のもと、私の独り占めでした。
光岳の頂上から降りるとき、鹿には遭遇しましたが。
疲れた足に斜度の強い下りは応えましたが、無事下山。
2018年06月09日 15:46撮影 by  iPhone X, Apple
6/9 15:46
疲れた足に斜度の強い下りは応えましたが、無事下山。
易老渡から。易老岳かな?天気に恵まれて充実した山歩きができました。
2018年06月09日 15:48撮影 by  iPhone X, Apple
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6/9 15:48
易老渡から。易老岳かな?天気に恵まれて充実した山歩きができました。

感想

長いコースなので、日帰りするなら、日の長いこの時期に早めのスタートということで、朝方雨予報だったが、敢えて挑戦しました。
雨は早めに上がって影響はなく、ラッキーでした。

まずは、登山口にたどり着くまでが一仕事。

松川インターを12時過ぎに下りて、少し眠かったので、コンビニで買い物をして、2時間弱仮眠して、芝沢ゲートに向かいました。

132号線から芝沢ゲートには向かう真っ暗な山道を進むうちに、中間くらいのところで、クルマが1台横転していているところに遭遇。事故から10分ほど経ったところで、わたしが通りがかりました。
乗っていたのは運転者の方1人だけでしたが、怪我はなかったようです。
横転したクルマから出るのをお手伝いし、「電話が通じるから、これから警察に電話するから大丈夫」とのことで、少し気がかりでしたが、他にできることもなさそうで、私は登山口に向かいました。
クルマは道路の進行方向の左側の壁面に屋根側がぴったりくっつく感じで真横になっていて、どうしてこうなったのか不思議な状態でした。横転の原因はよく分かりませんでしたが、ちょっとした油断でこういうことが起こってしまうのでしょう。

この山に挑む難しさの一端が垣間見えたように思います。

天気のせいか人出は少なく、出会ったのは3組5名だけ。
私の山行はほぼ計画通りで順調でした。
頂上自体よりもその周りの環境が印象的でした。
気軽に行ける山ではないので、また来ることはないのかも知れませんが、記憶に残る山行になったとき思います。


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コメント

ありがとうございます
これからいくのにさんこうになりました
2019/7/14 7:20
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