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Yamareco

記録ID: 1498381
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

空木岳

2018年06月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:54
距離
15.1km
登り
1,701m
下り
1,693m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
1:04
合計
7:54
5:43
5:50
14
6:04
6:07
1
6:08
6:08
25
6:33
6:33
10
6:43
6:43
46
7:29
7:30
2
7:32
7:32
15
7:47
7:48
44
8:32
8:33
28
9:01
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27
9:28
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10
9:38
10:25
4
10:29
10:30
10
10:40
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10
10:50
10:51
13
11:04
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20
11:24
11:24
10
11:34
11:34
4
11:38
11:38
25
12:03
12:04
4
12:08
12:08
14
12:22
12:22
17
12:48
空木岳登山口駐車スペース
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道終点の登山者駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
空木平避難小屋より上部、残雪多く滑落注意。
その他周辺情報 「露天こぶしの湯」が近くて便利でした。
土曜日朝5時前に到着。すでに4〜5台の車。
土曜日朝5時前に到着。すでに4〜5台の車。
最終駐車地のトイレ裏に登山道があるようです。
最終駐車地のトイレ裏に登山道があるようです。
トイレ脇から登山道に。笹が触れます。
トイレ脇から登山道に。笹が触れます。
分岐が見えてきました。
分岐が見えてきました。
往路は池山を経由します。
往路は池山を経由します。
今日のギンリョウソウ。笹と相性が良いのだろうか。
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今日のギンリョウソウ。笹と相性が良いのだろうか。
時々見かけた。
じっくり観察したい。
じっくり観察したい。
暗い中で見たら不気味かも。
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暗い中で見たら不気味かも。
ヒンヤリ気持ちの良い道。傾斜はさほどきつくなく、しばらく進むと・・
ヒンヤリ気持ちの良い道。傾斜はさほどきつくなく、しばらく進むと・・
池山山頂。ガスッて何も見えない。
池山山頂。ガスッて何も見えない。
空木岳を目指します。
空木岳を目指します。
池山小屋にさしかかる。
池山小屋にさしかかる。
小屋の前には丁寧に作られたマップがありました。
小屋の前には丁寧に作られたマップがありました。
朝日を浴び新緑が美しい小道を進む。
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朝日を浴び新緑が美しい小道を進む。
分岐に出ました。「登山道経由空木岳」へ。ちょろ出の水場はこの近くだと思いますが、見当たらず先へ進む。
分岐に出ました。「登山道経由空木岳」へ。ちょろ出の水場はこの近くだと思いますが、見当たらず先へ進む。
笹が刈ってあります。有難うございます。
笹が刈ってあります。有難うございます。
硬そうなキノコ。
硬そうなキノコ。
柔そうなキノコ。
柔そうなキノコ。
小ぶりな花が目立ちます。
1
小ぶりな花が目立ちます。
傷んでいる箇所もあります。下りでは注意。
傷んでいる箇所もあります。下りでは注意。
華奢なラン。最近のレコで見た記憶が・・(見てなかったら気づかなかっただろう)。虫がのっている。
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華奢なラン。最近のレコで見た記憶が・・(見てなかったら気づかなかっただろう)。虫がのっている。
マセナギ。
多く見かけました。
多く見かけました。
残念です。尾根下急斜面で回収は難しい。
残念です。尾根下急斜面で回収は難しい。
鉄製のハシゴも目立ちました。思ったより滑りにくい(個人の感想)。
鉄製のハシゴも目立ちました。思ったより滑りにくい(個人の感想)。
花崗岩質の山です。
花崗岩質の山です。
鎖の他、ワイヤーも多用されていました。
鎖の他、ワイヤーも多用されていました。
かわいらしい花。
かわいらしい花。
注意して進む。65リットルを背負っているため、「泊りですか?」と聞かれますが、日帰りです。
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注意して進む。65リットルを背負っているため、「泊りですか?」と聞かれますが、日帰りです。
シャクナゲは 散った後でしょうか。
シャクナゲは 散った後でしょうか。
周囲のガスは徐々に減り・・
周囲のガスは徐々に減り・・
切れ目から見えるのは中央アルプス北部の山々でしょうか。
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切れ目から見えるのは中央アルプス北部の山々でしょうか。
往路、登山道上の雪はわずかです。
往路、登山道上の雪はわずかです。
「空木岳」を目指します。復路で避難小屋ルートを使うつもり。
ここに出ます。
「空木岳」を目指します。復路で避難小屋ルートを使うつもり。
ここに出ます。
立ち木も減ってきて、ハイマツが目立ち始めると・・
立ち木も減ってきて、ハイマツが目立ち始めると・・
見えてきました、空木岳。
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見えてきました、空木岳。
アルプスらしくて良いです。駒石も見えます。
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アルプスらしくて良いです。駒石も見えます。
幕営したくなるようなスペースがありました。
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幕営したくなるようなスペースがありました。
意外と大きい。登ってみます。
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意外と大きい。登ってみます。
上面もきれいに割れてる。
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上面もきれいに割れてる。
山頂方向を見ると、各岩 規則性があるような。駒石を降りて山頂を目指します。
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山頂方向を見ると、各岩 規則性があるような。駒石を降りて山頂を目指します。
振り返る。
避難小屋も良く見える。
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避難小屋も良く見える。
営業前の駒峰ヒュッテに到着。丸ノコで何か作業されていました。水は天水と担ぎ上げだそう。貴重です。
営業前の駒峰ヒュッテに到着。丸ノコで何か作業されていました。水は天水と担ぎ上げだそう。貴重です。
オープン時にも来てみたい。山頂を目指します。
オープン時にも来てみたい。山頂を目指します。
避難小屋ルートへ下る分岐を過ぎるとほどなく・・
避難小屋ルートへ下る分岐を過ぎるとほどなく・・
空木岳山頂に。
後ろに見えるのは南駒ヶ岳でしょうか。
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後ろに見えるのは南駒ヶ岳でしょうか。
あの稜線もいつか歩きたい。
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あの稜線もいつか歩きたい。
昼食をとります。
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昼食をとります。
避難小屋目指し下る。
避難小屋目指し下る。
木曽駒側は最後まですっきりしませんが。
木曽駒側は最後まですっきりしませんが。
群生している所もありました。
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群生している所もありました。
避難小屋までの登山道は雪の下。滑落しないよう注意して下る。
避難小屋までの登山道は雪の下。滑落しないよう注意して下る。
傾斜はこのくらい。
傾斜はこのくらい。
下部で雪はいったん途絶える。
下部で雪はいったん途絶える。
避難小屋です。中は綺麗でした。
避難小屋です。中は綺麗でした。
割石も凝ってます。
割石も凝ってます。
この一帯、花が多い。
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この一帯、花が多い。
小屋前から山頂を振り返ります。
小屋前から山頂を振り返ります。
うまく撮れない・・
うまく撮れない・・
トラバースしなくてはなりません。注意。
トラバースしなくてはなりません。注意。
これも最近のレコにありましたが、確かに桜が咲いていました。しばらく進むと分岐に出て往路に合流。
これも最近のレコにありましたが、確かに桜が咲いていました。しばらく進むと分岐に出て往路に合流。
下ります。地面から突き出す根にひっかけないよう、注意。
下ります。地面から突き出す根にひっかけないよう、注意。
大き目キノコ。
「登山道経由池山」へ。
「登山道経由池山」へ。
次の分岐で「登山口」へ、
次の分岐で「登山口」へ、
すぐに「ちょろ出」の水場がありました。飲まなかったです。
すぐに「ちょろ出」の水場がありました。飲まなかったです。
準トレランモードで.
準トレランモードで.
駐車地に着きました。山行終了です。車は10台くらいでしょうか。
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駐車地に着きました。山行終了です。車は10台くらいでしょうか。
駐車地までのダートはこんな感じです。
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駐車地までのダートはこんな感じです。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ピッケル

感想

空木岳、良い山行が出来ました。ハイシーズン時の駐車、大変そうです。梅雨時ということもあるのでしょうが、駐車地周辺は虫が多く、刺されました。

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