夏の越後駒ヶ岳（魚沼駒ヶ岳）

2018年06月17日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,259m
• 下り: 1,259m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:26
• 休憩: 0:39
• 合計: 8:05

0:50 枝折峠登山口
3:53 3:55 駒の小屋
4:11 4:35 越後駒ヶ岳
5:00 5:00 中ノ岳、グシガハナ分岐
5:22 5:23 越後駒ヶ岳
5:34 5:38 駒の小屋
7:36 7:44 道行山
8:55 枝折峠登山口

天候

快晴☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

小倉山手前に急斜面の残雪歩きあり。
アイゼンないと危険な状態でした。

写真

6/17 1:31

30分位歩いて腹へったので夜食のメロンパン。
メロンクリーム入りでちょっとセレブな気分。

6/17 3:27

一体どこなのか、さっぱり分からなくて載せる意味ないような写真ですが、前駒手前の雪渓です。昨日も迷った方多かったようです。

6/17 3:38

前駒より。
山頂が近づきました。

6/17 3:40

中ノ岳方面。
自分のへなちょこカメラでは星空なんて撮れないのに夜空に一つだけ大きなお星さまがあって、へなちょこカメラにもしっかり収まりました。
なんでしょう？

6/17 3:53

雲海が美しい。

6/17 3:54

駒の小屋に到着。
まだ4時前なので山頂からの日の出には間に合いそう。

6/17 3:55

小屋と雲海のコラボが素晴らしい。

6/17 3:58

雲海が色づく。

6/17 4:02

雪渓歩き。
夜明け前はカチカチでアイゼンないと危険でした。

6/17 4:06

稜線に出ました。
この雪の上を歩いていけば楽そうなので雪渓を歩きます。
5月もそうだったので。

6/17 4:09

「よ〜し、山頂は目の前だ」と最後の一登りをしようとしたら、前回より雪がかなり解けていて、ここから入れず、大分戻って夏道に入りました。
「なんて日だ！！」

6/17 4:11

仕切り直しで山頂到着。

6/17 4:11

貸し切りです。

6/17 4:14

猿田彦様にご挨拶。

6/17 4:14

八海山、美しい。

6/17 4:20

八海山の空にピンクの層があります。
これ、何とかかんとかって現象でしたが、一文字も思い出せません。

6/17 4:23

日の出。

6/17 4:23

猿田彦様が見ている景色。

6/17 4:23

雲海からの日の出、最高です。

6/17 4:24

朝日に照らされる。

6/17 4:24

金色の山頂。

6/17 4:26

八海山モルゲン。

6/17 4:26

6/17 4:27

猿田彦様にご挨拶して山頂を後にします。

6/17 4:28

まだまだ日の出が美しい。

6/17 4:29

グシガハナ分岐まで歩きます。

6/17 4:33

6/17 4:37

雪がテカテカです。

6/17 4:37

美しいシャクナゲにお会いできました。
美しいシャクユミコさんにはまだお会いできていません。

6/17 4:40

6/17 4:40

中ノ岳、いい感じ。

6/17 4:43

この花はなんでしょう？
いつもは下山後にネットで調べて知ったかぶりコメントしていますが、ヤマレコに投稿する作業でヘトヘトになり面倒くさいので、調べませんでした。

6/17 4:45

なんかいい感じのイワカガミ。
拍手を沢山貰いたくて、頑張って撮りました。

6/17 4:47

これも拍手沢山貰いたくて頑張って撮ったイワカガミ。

6/17 4:50

ハクサンチドリと中ノ岳。

6/17 4:51

ハクサンチドリ界のマドンナ。

6/17 4:57

徐々に表情が変わる八海山。

6/17 5:00

グシガハナへの分岐に到着。
ちょっとだけ下ります。

6/17 5:02

りんどうさんはもうちょっとですね。

6/17 5:04

登山道に沢山あります。

6/17 5:04

再び駒ヶ岳山頂へ。

6/17 5:05

雪面のテリがたまらない。
テリヤキバーガー食べたくなりました。

6/17 5:12

アカモノですかね？

6/17 5:13

中ノ岳は行かず。
数年前に日帰り縦走して嫌になりました。
中ノ岳近くの登山道にカモシカがいて追いかけたら、自分が30分以上かかった山頂までの道のりをカモシカさんは30秒足らずで登ってビックリしました。
まだ5時前ですが、早く下山して家でのび太みたいに昼寝します。

6/17 5:13

ハクサンチドリも多いです。

6/17 5:20

6/17 5:21

6/17 5:22

再び山頂。

6/17 5:25

下山します。

6/17 5:26

雪壁は小さくなりました。

6/17 5:32

6/17 5:32

贅沢な景色。

6/17 5:34

小屋の方とちょっとお話しました。沢山話したかったけど、昼寝を優先して早めに切り上げました。

6/17 5:39

小屋前の雪は解けました。
ここが核心部でしょうか。
慎重に下ります。

6/17 5:49

6/17 5:51

6/17 5:54

ブルボンを友達からもらったプチ。おそらく従業員限定で余り物を貰えたんでしょう。

自分もY製パンでパンの仕分けをしていた時に余ったパンをもらえました。多い日は1500円分くらいもらいました。

6/17 6:00

青が濃い！！

6/17 6:04

ヒメシャガも沢山咲いていました。

6/17 6:06

感動の景色。

6/17 6:14

前駒手前の雪渓。
自分もちょっと迷いました。
左側に行くのが正解です。

6/17 6:17

アオイちゃんにも出会えました。

6/17 6:26

6/17 6:45

6/17 6:48

雲海と荒沢岳。

6/17 6:49

水滴が美しいカタクリ。

6/17 6:51

小倉山山頂直下の雪渓。
急斜面なので要注意。

6/17 6:52

6/17 7:02

6/17 7:04

見えそうで見えない越後駒も好きです。

6/17 7:08

見えました。

6/17 7:28

6/17 7:36

大好きな未丈ヶ岳。
秋に越後駒と未丈ヶ岳、1日で登りましたが今日は無理です。
給料日前で行動食を買う金がありません。

6/17 7:37

道行山に寄り道。

6/17 7:39

眺めが素晴らしい。

6/17 7:59

ちょっと沖縄に来た気分です。

6/17 8:38

登山口まで1キロ切りました。
何故か帰りはめちゃくちゃ長く感じて嫌になりました。
登りと時間同じでした。
このルートはアップダウン沢山あるのでバテている下りはなかなか辛いです。
駒の湯からの方が楽な気がします。

6/17 8:46

ウラジロヨウラクですかね。
なんか、ウラジオストクに行きたくなりました。

6/17 8:50

おニューのベンチ？

6/17 8:52

ヘビ天国の未丈ヶ岳。
誰か登ったら、ヤマレコに投稿お願いします。

6/17 8:52

無事下山。

6/17 8:56

英語が書いてあったので、ちょっと英語の勉強。
「トイレットゥ」で良かったですか？

撮影機器：

AQUOS R SHV39 au シャープ

感想

fgt46

夏真っ盛り？の越後駒ヶ岳へ。
人混みが大嫌いなのと山頂から日の出が見たい思いがあり、午前1時頃から登りました。
登りは涼しくて最高でした。
何ヵ所か雪渓歩きがありますが、夜はカチカチでアイゼンないと危険な状態でした。

日曜日なので土曜日に小屋で泊まった方が山頂で日の出見るのでは？と思っていましたが、予想外の山頂貸し切りに大興奮でした。

帰りは暑くてヘロヘロになりました。
朝から登った方々は大変そうです。
でも今日は快晴で空気が澄んでいて空も濃い青で、皆さん充実した登山になったのではないでしょうか。山頂のお花畑はまだまだなので7月か8月にもう一度登ってみたいです。