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Yamareco

記録ID: 1501405
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

花に出会いに伊吹山 二日連続

2018年06月16日(土) 〜 2018年06月17日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
15:39
距離
24.7km
登り
2,391m
下り
2,383m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:46
休憩
3:19
合計
8:05
距離 13.0km 登り 1,203m 下り 1,203m
2日目
山行
4:14
休憩
3:19
合計
7:33
距離 11.7km 登り 1,188m 下り 1,187m
8:50
31
9:21
10:15
11
10:26
10:33
2
10:35
10:38
13
11:03
11:10
18
11:28
11:47
10
13:07
13:25
13
13:38
13:42
4
14:11
5
14:16
14:18
8
14:26
24
14:50
14
15:32
15:33
1
15:34
ゴール地点
天候 1日目:晴れ 2日目:曇り
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません
今日と明日は晴れの予報。伊吹山は最も身近な山。夏の3000m峰挑戦の体力づくりのために二日連続で登ることにしました。
今日と明日は晴れの予報。伊吹山は最も身近な山。夏の3000m峰挑戦の体力づくりのために二日連続で登ることにしました。
もちろん花々に出会うことも目的。安全登山で楽しもう!!
もちろん花々に出会うことも目的。安全登山で楽しもう!!
1合目のワンちゃん。また会えたね。ちょっと体調が悪そう。心配だ。
4
1合目のワンちゃん。また会えたね。ちょっと体調が悪そう。心配だ。
朝日に照らされ始めた我が家があそこに・・・。
3
朝日に照らされ始めた我が家があそこに・・・。
霊仙の山頂は雲の中。
1
霊仙の山頂は雲の中。
ミヤマコアザミ。この後何度も出会いました。
1
ミヤマコアザミ。この後何度も出会いました。
今登っている伊吹山の影が琵琶湖まで延び、長浜市街が白くひかってる。右には竹生島、左には沖島。
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今登っている伊吹山の影が琵琶湖まで延び、長浜市街が白くひかってる。右には竹生島、左には沖島。
霊仙山頂は相変わらず雲の中。
霊仙山頂は相変わらず雲の中。
山頂!!。太陽光線は角度約30度方向から。
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山頂!!。太陽光線は角度約30度方向から。
ミヤマコアザミ。
1
ミヤマコアザミ。
ミヤマコアザミ
ハクサンフウロ
朝露のシャンデリア? クルマバナ。
2
朝露のシャンデリア? クルマバナ。
3合目のお花畑。あれ? ササユリの中に・・・・金魚?!?!
3合目のお花畑。あれ? ササユリの中に・・・・金魚?!?!
朝日に照らされて美しい。振り向いてくれないかな〜。
朝日に照らされて美しい。振り向いてくれないかな〜。
朝露のドレスを着てる。ハクサンフウロ。
1
朝露のドレスを着てる。ハクサンフウロ。
蕾がいっぱい。満開が楽しみ。
2
蕾がいっぱい。満開が楽しみ。
ウツギ。そこかしこで満開でした。
ウツギ。そこかしこで満開でした。
ガマズミも満開。
ガマズミも満開。
五合目からの山頂。斜光に輝く緑が美しい。
2
五合目からの山頂。斜光に輝く緑が美しい。
キバナハタザオ。
キバナハタザオ。
ここにもオドリコソウ。
ここにもオドリコソウ。
美しい。
まだ登山者は数えるほど。追い抜いて行った人の足元を見ると裸足に草履履きだった。毎週走っているそうだ、すごい。
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まだ登山者は数えるほど。追い抜いて行った人の足元を見ると裸足に草履履きだった。毎週走っているそうだ、すごい。
振り向くと琵琶湖。若干雲がかかってきた。
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振り向くと琵琶湖。若干雲がかかってきた。
八合目。雲海だ〜。養老山地がかろうじて頭を出している。
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八合目。雲海だ〜。養老山地がかろうじて頭を出している。
イブキシモツケ。
イブキシモツケ。
ヒメレンゲが満開。
1
ヒメレンゲが満開。
イブキシモツケ。
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イブキシモツケ。
クサタチバナ。
ノリウツギ。朝日に光ってた。
ノリウツギ。朝日に光ってた。
この花のバックに尾根を入れようと横倒しで撮っていたら、トレランのお兄さんたちに遭難者と間違われてしまった。ビックリさせてごめんなさい。
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この花のバックに尾根を入れようと横倒しで撮っていたら、トレランのお兄さんたちに遭難者と間違われてしまった。ビックリさせてごめんなさい。
もう少しで山頂。琵琶湖はあっという間に雲の下。
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もう少しで山頂。琵琶湖はあっという間に雲の下。
ミヤマコアザミ。
ミヤマコアザミ。
カノコソウ、これからだね。
カノコソウ、これからだね。
グンナイフウロ。
グンナイフウロ。
岩の影に満開。ヒメレンゲ。
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岩の影に満開。ヒメレンゲ。
登頂!!・・・雲海の向こうにくっきりと白山の姿。御岳は・・・見えなかった。
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登頂!!・・・雲海の向こうにくっきりと白山の姿。御岳は・・・見えなかった。
また来たよ。明日も来るつもり。よろしく〜。
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また来たよ。明日も来るつもり。よろしく〜。
いつもより何倍も高い山に登頂した気分。雲海さまさま。
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いつもより何倍も高い山に登頂した気分。雲海さまさま。
ベンチの下にもウマノアシガタ。
ベンチの下にもウマノアシガタ。
山頂トイレの階段に咲く。踏まれても踏まれても。
山頂トイレの階段に咲く。踏まれても踏まれても。
コバノミミナグサ、ウマノアシガタ
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コバノミミナグサ、ウマノアシガタ
コバノミミナグサ、ウマノアシガタ
コバノミミナグサ、ウマノアシガタ
一等三角点
伊吹山ドライブウェイの向こうに広がる濃尾平野。
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伊吹山ドライブウェイの向こうに広がる濃尾平野。
この時間が登頂ラッシュ。さっきのトレランのお兄さんたちにまた出会ったので聞いてみると、今日これで3往復目で、後1回は往復するという。恐れ入りました。
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この時間が登頂ラッシュ。さっきのトレランのお兄さんたちにまた出会ったので聞いてみると、今日これで3往復目で、後1回は往復するという。恐れ入りました。
お昼前になって霊仙がくっきり見えた。
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お昼前になって霊仙がくっきり見えた。
下りてきたよ〜。朝ラムネをあげたからか、愛想よく迎えてくれた。
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下りてきたよ〜。朝ラムネをあげたからか、愛想よく迎えてくれた。
無事下山できました。ありがとう。
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無事下山できました。ありがとう。
朝は気づかなかったインフォメーションセンターの情報版。
朝は気づかなかったインフォメーションセンターの情報版。
帰宅途中の霊仙。
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帰宅途中の霊仙。
振り返ると田んぼに映る逆さ伊吹。
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振り返ると田んぼに映る逆さ伊吹。
二日目。昨日より3時間以上遅く登山開始。すでに多くの人が登っていてありの行列状態。そんな中、蝶に出会った。
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二日目。昨日より3時間以上遅く登山開始。すでに多くの人が登っていてありの行列状態。そんな中、蝶に出会った。
3合目のお花畑でアザミを撮っていると、そこへ蝶がやってきた。チャンス!!
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3合目のお花畑でアザミを撮っていると、そこへ蝶がやってきた。チャンス!!
今度はオレンジ。
2
今度はオレンジ。
あっ!! いってしまった!!
2
あっ!! いってしまった!!
と思ったら、今度はアゲハがやってきてくれた。
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と思ったら、今度はアゲハがやってきてくれた。
人気の花があるもんなんだね。
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人気の花があるもんなんだね。
長い口を伸ばしておいしそうに蜜を吸っている。
長い口を伸ばしておいしそうに蜜を吸っている。
さっきの彼女かな??(勝手に女性にしています)
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さっきの彼女かな??(勝手に女性にしています)
花の中に虫が・・・やっぱりおいしいんだね。
花の中に虫が・・・やっぱりおいしいんだね。
カラマツソウ。
今度はホバリングでチューチュー。
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今度はホバリングでチューチュー。
長〜い口を差し込んでチューチュー。
2
長〜い口を差し込んでチューチュー。
おいしいんだね。
おいしいんだね。
横からチューチュー。
横からチューチュー。
チューチュー
4合目の手前で草むらに赤いものが。
4合目の手前で草むらに赤いものが。
先行者の方々。
昨日と同じところ。
昨日と同じところ。
イブキハタザオ
今日も来たよ。今日は曇りだね。
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今日も来たよ。今日は曇りだね。
雲の中を山頂目指してまだまだたくさんの方が登って来られます。この後西登山道で狸に出会った。真昼間というのにあまり怖がることもなくフェンスの隙間を通って行った(写真ありません)。
雲の中を山頂目指してまだまだたくさんの方が登って来られます。この後西登山道で狸に出会った。真昼間というのにあまり怖がることもなくフェンスの隙間を通って行った(写真ありません)。
今日も何とか霊仙が見えた。
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今日も何とか霊仙が見えた。
無事下山できました。ありがとう。
2
無事下山できました。ありがとう。

装備

個人装備
昼食 行動食 非常食 ヘッドランプ サングラス 雨具 帽子 救急セット 靴ひも ラジオ コップ スプーン カイロ ウエットティッシュ 十徳ナイフ 携帯電話 バッテリー ライター コンパス 筆記用具 防寒着 サポートタイツ 手袋 保険証 カメラ ツェルト

感想

7月、8月に3000m峰に挑戦する計画を立てました。そのための体力づくりの一環として伊吹山に二日連続で登りました。天気予報を見ると土日の二日間は好天の予報。どんな花に出会えるかも楽しみ。自分の体の状態の変化、気温の高低による水分消費量の違い、下りでの歩き方などいろいろ気づくことができました。1日の登山では経験できないことがたくさんあり、改善点もいくつか見つかりました。天気予報と目視で登れる日を見つけ、今度は伊吹山と霊仙に連続挑戦してみようかと考えています。

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3/5
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