苗場山 今年もヤマオダマキに会えました♪
- GPS
- 07:02
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,328m
- 下り
- 1,309m
コースタイム
- 山行
- 6:42
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 7:02
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは林道入口と和田小屋前にあります。危険箇所は特にありませんが、祓川ルート登山道はすべて夏道です。山頂から苗場神社に向かう木道の一部に残雪があります。数日で木道上の残雪は無くなるでしょう。 |
その他周辺情報 | 下山後は「街道の湯」(露天風呂付き600円)がお薦めです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
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感想
【山に感謝、自分に称賛を、この景色を見る為に生まれて来た・・・】
【山に登るたびに新たな発見や新しい学びがあり、山の魅力は尽きる事がありません】(by 皇太子殿下)
クライムジャンキー(登山中毒者)でございます。
今年二回目の苗場山に登って参りました。
祓川ルート登山道は すべて夏道になりました。前回と違い 昨日の雨で登山道がウェッティでしたが、スパッツの必要はありませんでした。今回も スパッツを忘れていましたが、結果オーライでした。
登山道には イワカガミ、ミツバオウレン、ゴゼンタチバナ、マイズルソウ、ナエバキスミレ、ムラサキヤシオツツジ、オオカメノキ、チングルマ、ツマトリソウ、ツクバネソウ、ナナカマド、ショウジョウバカマ、タケシマラン、ユキザサ、アカモノ、ツガザクラ、コケモモ、カラマツソウ、モミジカラマツ、ベニサラサドウダンツツジ、ウラジロヨウラク、コヨウラクツツジ、ミゾホオズキ、カクミノスノキ、サンカヨウ(実)、ツバメオモト、ズダヤクシュ、ミヤマトウキ、モウセンゴケ、ヒカリゴケ、イワイチョウ、コバイケイソウ(今年は当たり年)、ヤマオダマキ、ベニバナイチゴ、アオチドリ、ハクサンチドリ、ヒメイワカガミ、ヒメシャクナゲ、ミズバショウ、ハナニガナ、イワガラミ、エゾアジサイ、クルマバツクバネソウ、ミネウスユキソウetcが咲き乱れていました。
雷清水下のお花畑は ミネウスユキソウが咲き始め、ニッコウキスゲも咲き始め、カラマツソウ、モミジカラマツ、ミヤマトウキは見頃、ヤマオダマキも咲き始め、コケモモ、コイワカガミ、アカモノ、ウラジロヨウラク、ベニサラサドウダンツツジ、ナナカマドも見頃、タカネナデシコはつぼみetcとなっていました。
珍しい所では アオチドリも初めて見つけましたし、股スリ岩手前のベニバナイチゴは散り果て、股スリ岩先のベニバナイチゴは咲き始め、お花畑鞍部に咲くヤマオダマキ(ミヤマオダマキとは色がちょっと違います)も咲き始め、雷清水下のクルマバツクバネソウも まだ咲いていました。
そして 山頂には まだまだチングルマ、コイワカガミ、ミツバオウレン、ワタスゲ、ショウジョウバカマ、ヒメシャクナゲ、タテヤマリンドウ、ミズバショウetcのお花が百花繚乱の超お花畑になって狂喜乱舞させて頂きました。
今年は この近辺の山域は雪解けが早く 例年以上に残雪が少なく 夏の花が咲く時期も早くなっています。
皆さんも是非・・
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