記録ID: 1511437
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ハイキング
奥多摩・高尾
雲取山
2018年06月29日(金) 〜
2018年06月30日(土)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:32
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 1,615m
- 下り
- 2,119m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:22
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:07
距離 9.8km
登り 1,273m
下り 486m
2日目
- 山行
- 4:24
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 4:37
距離 13.2km
登り 355m
下り 1,650m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
梅雨の晴れ間(というかもう梅雨明けらしいが…)を利用して雲取山へ。
西武秩父で三峯神社行のバスを待っていると、へんなおっさんから、
「あんたこの時間から登るの? 冬ならアウトだよ冬なら」と脅されるが、
幸い今は夏なので、ご忠告は有り難く受け取りつつバスに乗る。
三峯神社から雲取山荘まではアップダウンが激しく、
あまり人気のないルートなのも頷ける。
そして、道中はおそろしい量の羽虫。
全身どころか、耳の穴や目の中にまで飛びこんでくる。
イカリジンをスプレーしまくったが、汗ですぐ流れてしまいまるで用をなさない。
自然とふれ合うというより、虫とふれ合いに来た気分だ。
風の谷のナウシカになった気分で虫と戯れていたところ、
山道のすぐ目の前に野生のシカが飛びだしてきてびびった。
「ナウシカ」というより「シカなう」な出来事だ。
雲取山荘で一泊し、帰りは石尾根をちんたらくだって鴨沢へ。
特筆することはないものの、長時間の運動で
肛門の周囲と鼠径部が股ずれをおこし、
地獄のような苦しみのなか下山したことを付け加えておく。
帰宅して股間を見ると、股間が毒虫に咬まれたような悲惨な具合だ。
オロナインを塗ってもなかなか痛みが消えない。
せっかくの登山なのに、もう股痛い以外の感想が思い浮かばない。
皆様も気をつけたし。
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