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Yamareco

記録ID: 1512106
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ハイキング
甲斐駒・北岳

<旅先の山> Vol.7 : 仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳 (南ア名峰二本立て)

2018年07月19日(木) 〜 2018年07月21日(土)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
17.1km
登り
2,198m
下り
2,211m

コースタイム

1日目
山行
3:41
休憩
0:38
合計
4:19
11:04
114
12:58
13:02
52
13:54
14:26
20
14:46
14:48
35
2日目
山行
7:59
休憩
1:16
合計
9:15
6:29
6:37
131
8:48
8:53
68
10:01
10:59
75
12:14
12:17
59
13:16
13:18
54
14:12
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 : 伊那市駅=高遠=仙流荘=北沢峠
帰路 : 北沢峠=仙流荘=木曽福島駅

帰路の仙流荘=木曽福島駅のバスは、登山シーズン臨時便の「パノラマライナー」。伊那谷と木曽谷とを直結する貴重な路線ですが、何故か市販の時刻表には掲載されておらず、お客さんも少なかったです。先行きが少し心配…。
コース状況/
危険箇所等
有名すぎる山なので、いまさら言うことはありません。
その他周辺情報 <伊那パークホテル>
伊那市駅から徒歩8分、シングル1泊朝食付で5,400円とリーズナブル。男性専用ですが大浴場もあります。
<馬の背ヒュッテ>
仙丈ヶ岳の山頂から1時間くらい下った木立のなかにあります。1泊2食付で9,500円。夕食は17:00から交替制、消灯は20:30、朝食は05:00から交替制。朝食はお弁当にすることも可。水は煮沸したものが1L100円(生水の飲用不可)、缶ビール600円、生ビール900円、地酒800円。
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
今回は久しぶりの遠出、仕事を終えてから、中央道の高速バスで旅立ちます。
今回は久しぶりの遠出、仕事を終えてから、中央道の高速バスで旅立ちます。
約3時間で伊那バスターミナルに到着。炎熱の名古屋からやって来ると、幾分涼しく感じます。
約3時間で伊那バスターミナルに到着。炎熱の名古屋からやって来ると、幾分涼しく感じます。
バスターミナル近くのビジネスホテルにチェックインします。明日からの行程を想う愉しいひと時ですが、既に0時近く、程々に切り上げます。
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バスターミナル近くのビジネスホテルにチェックインします。明日からの行程を想う愉しいひと時ですが、既に0時近く、程々に切り上げます。
一夜明けて…よし、きょうもいい天気になりそうです。
一夜明けて…よし、きょうもいい天気になりそうです。
本日の行動に備えて、しっかりと朝食をとります。ビジホの朝食って結構好き、おかわり二杯。
本日の行動に備えて、しっかりと朝食をとります。ビジホの朝食って結構好き、おかわり二杯。
伊那市駅(※)からバスに乗ります。お客さんは私を含めて4〜5人、地方のバスはだいたいこんなものですね。
(※)乗り場は昨夜の伊那バスターミナルではなく伊那市駅です。ご注意ください。
伊那市駅(※)からバスに乗ります。お客さんは私を含めて4〜5人、地方のバスはだいたいこんなものですね。
(※)乗り場は昨夜の伊那バスターミナルではなく伊那市駅です。ご注意ください。
途中の高遠で乗り換えです。このバスもお客さんは少なく、病院通いのおばさんが下車されてからは私一人の貸し切りです。
途中の高遠で乗り換えです。このバスもお客さんは少なく、病院通いのおばさんが下車されてからは私一人の貸し切りです。
そして仙流荘からは林道バス。さすがにこちらは満員御礼、運転手さんが周囲の山々の説明をしてくれます。
そして仙流荘からは林道バス。さすがにこちらは満員御礼、運転手さんが周囲の山々の説明をしてくれます。
北沢峠に到着。あたりは涼しい風がそよいでいます。ここは既に標高2030m。昨夜の高速バスを含めて4本のバスを乗り継いで、遥々山梨県境まで辿り着きました。なかなかの旅気分。
北沢峠に到着。あたりは涼しい風がそよいでいます。ここは既に標高2030m。昨夜の高速バスを含めて4本のバスを乗り継いで、遥々山梨県境まで辿り着きました。なかなかの旅気分。
給水、ストレッチの後、仙丈ヶ岳の登山道へと入ります。
給水、ストレッチの後、仙丈ヶ岳の登山道へと入ります。
しばらくは樹林帯です。国立公園内なので植林はなく、明るい天然林です。紅葉の頃はきれいなのかなと思います。
しばらくは樹林帯です。国立公園内なので植林はなく、明るい天然林です。紅葉の頃はきれいなのかなと思います。
歩き易く緩やかな尾根道です。甲斐と信濃の国境です。
歩き易く緩やかな尾根道です。甲斐と信濃の国境です。
五合目、大滝の頭です。馬の背への道が分かれます。
五合目、大滝の頭です。馬の背への道が分かれます。
視界が明るくなってきます。森林限界が近いようです。
視界が明るくなってきます。森林限界が近いようです。
六合目のあたりで森林限界に出ます…が、あたり一面のガス。時間帯からいって当然かもしれませんが。
六合目のあたりで森林限界に出ます…が、あたり一面のガス。時間帯からいって当然かもしれませんが。
ここで給油。私は無糖派層で、普段こういうものは口にしないのですが、山のなかでは別。個人的な感覚ですが、スポーツドリンクよりも即効性があるように感じます。
ここで給油。私は無糖派層で、普段こういうものは口にしないのですが、山のなかでは別。個人的な感覚ですが、スポーツドリンクよりも即効性があるように感じます。
ハイマツを舐めるように霧が這い上がっていきます。見通しは効かないのですが、これもまたアルプスらしいなと思います。こういうときには雷鳥がよく出てくるのですが…きょうは会えませんでした。
ハイマツを舐めるように霧が這い上がっていきます。見通しは効かないのですが、これもまたアルプスらしいなと思います。こういうときには雷鳥がよく出てくるのですが…きょうは会えませんでした。
小仙丈ヶ岳まで登ってきました。少しだけ霧が晴れてきたようです。山頂には誰もおらず、独り占めです。
小仙丈ヶ岳まで登ってきました。少しだけ霧が晴れてきたようです。山頂には誰もおらず、独り占めです。
白峰三山のほうを眺めますが、あいにくこのような感じです。
白峰三山のほうを眺めますが、あいにくこのような感じです。
さて、仙丈ヶ岳へ向けて、最後の登りです。
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さて、仙丈ヶ岳へ向けて、最後の登りです。
ここからもそれほど急坂はなく、歩き易い道が続きます。
ここからもそれほど急坂はなく、歩き易い道が続きます。
坂の上の雲。
仙丈ヶ岳の山頂が見えてきました。このあたりからカールの淵を歩くようになります。
2
仙丈ヶ岳の山頂が見えてきました。このあたりからカールの淵を歩くようになります。
山頂に到着。ざっと10人くらいの方が休憩されています。
山頂に到着。ざっと10人くらいの方が休憩されています。
百名山、74座目。
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百名山、74座目。
山頂からカールを見下ろします。カールの斜面が火口壁、這い上がってくるガスが噴煙のようにも見えます。
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山頂からカールを見下ろします。カールの斜面が火口壁、這い上がってくるガスが噴煙のようにも見えます。
山頂での休憩の後、カールの底部にある仙丈小屋に下ります。
山頂での休憩の後、カールの底部にある仙丈小屋に下ります。
仙丈小屋から山頂方向を眺めます。典型的なカールですね。
仙丈小屋から山頂方向を眺めます。典型的なカールですね。
いい雰囲気の小屋ですが、水の確保には苦労されているようです。
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いい雰囲気の小屋ですが、水の確保には苦労されているようです。
仙丈小屋から、ハイマツ帯を緩やかに下っていきます。
仙丈小屋から、ハイマツ帯を緩やかに下っていきます。
いつの間にか樹林帯に入ります。
いつの間にか樹林帯に入ります。
樹林帯に入ってほどなく、今宵の宿、馬の背ヒュッテに到着です。
樹林帯に入ってほどなく、今宵の宿、馬の背ヒュッテに到着です。
チェックインして、まずは自分のスペースを確認します。ここが寝室、大部屋の雑魚寝です。
チェックインして、まずは自分のスペースを確認します。ここが寝室、大部屋の雑魚寝です。
これが寝床。布団は二人で一枚です。一人あたりの占有幅は約70cm、往年のブルートレインのB寝台と同じくらいですかね。
これが寝床。布団は二人で一枚です。一人あたりの占有幅は約70cm、往年のブルートレインのB寝台と同じくらいですかね。
夕食にはまだ時間があります。外ではお客さんが休憩されています。
夕食にはまだ時間があります。外ではお客さんが休憩されています。
夕食の時間になりました。いい雰囲気の食堂です。
夕食の時間になりました。いい雰囲気の食堂です。
ここの夕食はおかわり自由のカレーです。ルーの味は市販のものやコ〇イチとは違って、辛味と旨味と酸味が混じった複雑な美味。勿論おかわり、大盛で。
ここの夕食はおかわり自由のカレーです。ルーの味は市販のものやコ〇イチとは違って、辛味と旨味と酸味が混じった複雑な美味。勿論おかわり、大盛で。
夕食後、甲斐駒ヶ岳のほうを眺めてみます。主峰は雲に隠れていますが、摩利支天が覗いています。
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夕食後、甲斐駒ヶ岳のほうを眺めてみます。主峰は雲に隠れていますが、摩利支天が覗いています。
消灯までの時間はパブタイム。ゆったりとした時間が流れています。
消灯までの時間はパブタイム。ゆったりとした時間が流れています。
折角なので、地酒をいただきます。銘柄は忘れましたが、少し甘酸っぱい感じがして旨かったです。
折角なので、地酒をいただきます。銘柄は忘れましたが、少し甘酸っぱい感じがして旨かったです。
明日もいい天気のようです。さて、寝ますか。
明日もいい天気のようです。さて、寝ますか。
一夜明けて、快晴の空が拡がっています。甲斐駒ヶ岳は勿論、その後ろの奥秩父の連山もはっきりと見えています。
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一夜明けて、快晴の空が拡がっています。甲斐駒ヶ岳は勿論、その後ろの奥秩父の連山もはっきりと見えています。
日の出の瞬間が近づいてきました。
日の出の瞬間が近づいてきました。
04:42、日の出です。神々の山嶺。
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04:42、日の出です。神々の山嶺。
お世話になった馬の背ヒュッテを後に、下山にかかります。
お世話になった馬の背ヒュッテを後に、下山にかかります。
藪沢を横切ります。
藪沢を横切ります。
このあたり、少しだけ残雪がみられます。意外。
このあたり、少しだけ残雪がみられます。意外。
大滝の頭まで戻ってきました。ここから先、北沢峠から登ってこられる多くの方々とすれ違うようになります。
大滝の頭まで戻ってきました。ここから先、北沢峠から登ってこられる多くの方々とすれ違うようになります。
北沢峠に降りてきました。普段ならこれで歩行終了、ほっとしながらバスを待つ…というところですが、今回はまだ行程の半分、否、コースを考えると寧ろこれからが本番かもしれません。
北沢峠に降りてきました。普段ならこれで歩行終了、ほっとしながらバスを待つ…というところですが、今回はまだ行程の半分、否、コースを考えると寧ろこれからが本番かもしれません。
気を引き締めて、再び登りにかかります。
気を引き締めて、再び登りにかかります。
仙丈ヶ岳と同様、しばらくは樹林帯ですが、斜度はこちらのほうが急です。
仙丈ヶ岳と同様、しばらくは樹林帯ですが、斜度はこちらのほうが急です。
少し登ると見晴らしが開けるところがあります。写真ではぼんやりしていますが、槍、穂高がはっきり見えています。
少し登ると見晴らしが開けるところがあります。写真ではぼんやりしていますが、槍、穂高がはっきり見えています。
こっちは乗鞍かな。
こっちは乗鞍かな。
相変わらずの急登が続きます。
相変わらずの急登が続きます。
頭上に青空、そろそろ森林限界のようです。
頭上に青空、そろそろ森林限界のようです。
双児山のピーク、ここが四合目になります。森林限界を超えて、展望が拡がります。
双児山のピーク、ここが四合目になります。森林限界を超えて、展望が拡がります。
いまは快晴ですが、いずれガスが上がってくるでしょう。山の写真は撮れるうちに撮っておくのが鉄則…というわけで、こちらが昨日登った仙丈ヶ岳。遠景には中央アルプスの山々が連なっています。
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いまは快晴ですが、いずれガスが上がってくるでしょう。山の写真は撮れるうちに撮っておくのが鉄則…というわけで、こちらが昨日登った仙丈ヶ岳。遠景には中央アルプスの山々が連なっています。
目を転じて、左側から、北岳、間ノ岳、塩見岳。錚々たる面々ですね。
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目を転じて、左側から、北岳、間ノ岳、塩見岳。錚々たる面々ですね。
鳳凰山のオベリスクのむこうには、おおっ、日本の象徴がお出ましです。
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鳳凰山のオベリスクのむこうには、おおっ、日本の象徴がお出ましです。
左側遠方から、富士山、北岳、間ノ岳。日本の標高ベスト3が一望のもとです。三役揃い踏み、これが見たかったのです。
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左側遠方から、富士山、北岳、間ノ岳。日本の標高ベスト3が一望のもとです。三役揃い踏み、これが見たかったのです。
一旦鞍部に下って、こんどは駒津峰への登り返しです。
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一旦鞍部に下って、こんどは駒津峰への登り返しです。
抜けるような青空です。白く濁った名古屋の空とはまったく違います。
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抜けるような青空です。白く濁った名古屋の空とはまったく違います。
いい日にきたもんだ…。
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いい日にきたもんだ…。
駒津峰です。数名の方が休憩されています。甲斐駒ヶ岳の主峰が眼前に立ちはだかります。
駒津峰です。数名の方が休憩されています。甲斐駒ヶ岳の主峰が眼前に立ちはだかります。
格好のいい山ですね。
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格好のいい山ですね。
駒津峰から先は岩場続きの急登です。山頂へは直登ルートと巻き道があるのですが、ここは安全第一、巻き道を歩きます。
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駒津峰から先は岩場続きの急登です。山頂へは直登ルートと巻き道があるのですが、ここは安全第一、巻き道を歩きます。
このあたりから、甲斐駒ヶ岳の象徴である花崗岩のザレ場になります。スキー場の上級者ゲレンデくらいの斜度があって、かなり体力を消耗します。10秒歩いて5秒休むといった具合です。
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このあたりから、甲斐駒ヶ岳の象徴である花崗岩のザレ場になります。スキー場の上級者ゲレンデくらいの斜度があって、かなり体力を消耗します。10秒歩いて5秒休むといった具合です。
ようやく山頂が近づいてきたようです…が、足が重い。
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ようやく山頂が近づいてきたようです…が、足が重い。
山頂に到着…というか「倒着」かな。ふぅ、やれやれ。
山頂に到着…というか「倒着」かな。ふぅ、やれやれ。
山頂には一等三角点が鎮座しています。
山頂には一等三角点が鎮座しています。
百名山、75座目。
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百名山、75座目。
ここで、馬の背ヒュッテのお弁当をいただきます。ちらし寿司。
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ここで、馬の背ヒュッテのお弁当をいただきます。ちらし寿司。
少しガスが出てきましたが、このくらいならいいでしょう。お弁当を頬張りつつ四囲の山々を眺めます。
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少しガスが出てきましたが、このくらいならいいでしょう。お弁当を頬張りつつ四囲の山々を眺めます。
大休止の後、下山にかかります。
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大休止の後、下山にかかります。
急坂は登りより下りが危険、慎重に下降します。
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急坂は登りより下りが危険、慎重に下降します。
駒津峰まで戻ってきました。
駒津峰まで戻ってきました。
ここからは往路ではなく、仙水峠のほうを廻って下山することにします。
ここからは往路ではなく、仙水峠のほうを廻って下山することにします。
樹林帯のなか、こちらも急坂が続きます。
樹林帯のなか、こちらも急坂が続きます。
仙水峠まで下ると、あとは緩々とした道になります。
仙水峠まで下ると、あとは緩々とした道になります。
長蔵小屋の近くで林道に出ます。
長蔵小屋の近くで林道に出ます。
近くには野営場があります。相当な数のテントが張られていて、都市近郊の住宅地のようです。
近くには野営場があります。相当な数のテントが張られていて、都市近郊の住宅地のようです。
本日二度目の北沢峠に戻ってきました。これで全行程終了、ほっとします。
本日二度目の北沢峠に戻ってきました。これで全行程終了、ほっとします。
林道バスは15:00の便を待つ予定でしたが、きょうは臨時便が頻発していて、待たずに乗ることができました。運転手さん曰く、「さっき林道でクマが出た」とのこと…。
林道バスは15:00の便を待つ予定でしたが、きょうは臨時便が頻発していて、待たずに乗ることができました。運転手さん曰く、「さっき林道でクマが出た」とのこと…。
電波の入る場所に出て、まずは下山通知を提出。
電波の入る場所に出て、まずは下山通知を提出。
仙流荘で一浴、二日分の汗と泥を洗い流して、無精髭を剃ってさっぱりします。体重計に乗ったら2kgほど減っていたのですが…
仙流荘で一浴、二日分の汗と泥を洗い流して、無精髭を剃ってさっぱりします。体重計に乗ったら2kgほど減っていたのですが…
…早くも0.5kgのリバウンドです。
…早くも0.5kgのリバウンドです。
仙流荘からは登山者用の臨時バスに乗り込みます…てか「国鉄」?
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仙流荘からは登山者用の臨時バスに乗り込みます…てか「国鉄」?
乗車時のお客さんは私を含めて3人でしたが、うち2人は途中の伊那市駅で下車され、あとは私一人の貸し切りです。権兵衛トンネルで中央アルプスを潜り抜けます。
乗車時のお客さんは私を含めて3人でしたが、うち2人は途中の伊那市駅で下車され、あとは私一人の貸し切りです。権兵衛トンネルで中央アルプスを潜り抜けます。
伊那谷から木曽谷に入って、木曽福島駅に到着です。
伊那谷から木曽谷に入って、木曽福島駅に到着です。
ここから特急列車で帰途につきます。
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ここから特急列車で帰途につきます。
ワイドビューな居酒屋で、使わなかった非常食をサカナにもう一杯。またリバウンドです。
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ワイドビューな居酒屋で、使わなかった非常食をサカナにもう一杯。またリバウンドです。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック
備考 相部屋泊まりには不可欠の耳栓を持っていくのを忘れましたが、幸いイビキに悩まされることはなく、ぐっすりと眠れました。

感想

天候に恵まれて、念願の名峰二座を堪能できました。仙丈ヶ岳はそれほど苦労せずに登頂できましたが、甲斐駒ヶ岳はかなりハードでした。次回は北岳と間ノ岳に行ってみたいのですが、大丈夫だろうか…?

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