ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1515178
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳 大展望!お花畑の縦走路

2018年07月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:54
距離
22.5km
登り
2,412m
下り
2,399m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:28
休憩
1:26
合計
11:54
5:05
5:10
41
5:51
5:52
25
6:17
6:19
24
6:43
6:50
37
7:27
7:41
12
7:53
7:59
17
8:16
8:16
18
8:34
8:41
11
8:52
8:54
8
9:02
9:02
56
9:58
9:58
45
10:43
11:08
32
11:40
11:40
33
12:13
12:13
6
12:19
12:23
13
12:36
12:42
26
13:08
13:08
17
13:25
13:25
15
13:40
13:41
38
14:19
14:19
14
14:33
14:36
19
14:55
14:55
28
15:23
15:26
4
15:30
15:30
39
天候 快晴のち昼前からガス(長野県側)
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
柏原新道登山口前駐車場(扇沢橋手前の道路沿い/無料)※満車の場合は扇沢橋を渡ってすぐ右側の駐車場へ、そこも満車であれば扇沢駅の駐車場へ
コース状況/
危険箇所等
前日に根子岳でウォーミングアップ!満を持して憧れの鹿島槍、日帰り縦走へ!
(信州山のグレーディング:6B(1〜2泊以上が適当!?))
危険箇所は特にありません、強いて言えば残雪帯(種池山荘までに数ヶ所、冷池山荘〜布引岳までに数ヶ所)※アイゼン不要
その他周辺情報 大町温泉郷(薬師の湯)\700 
朝4時前、長野市から白馬オリンピック道路を経由して、大町市街地から扇沢へ向かいます。これから登る夜明け前の爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳(右手)。
1
朝4時前、長野市から白馬オリンピック道路を経由して、大町市街地から扇沢へ向かいます。これから登る夜明け前の爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳(右手)。
4時に駐車場に到着。登山口すぐ前の、道路わきスペースに駐車出来ました。月明かりが照らす中、日の出でわずかに辺りが見えるようになってきました。
1
4時に駐車場に到着。登山口すぐ前の、道路わきスペースに駐車出来ました。月明かりが照らす中、日の出でわずかに辺りが見えるようになってきました。
4時過ぎ、登山出来るかな?くらいに明るくなってきた瞬間を狙って、登山開始です。写真左手に駐車。道路をわたって橋の手前右手の道が登山道入口。
1
4時過ぎ、登山出来るかな?くらいに明るくなってきた瞬間を狙って、登山開始です。写真左手に駐車。道路をわたって橋の手前右手の道が登山道入口。
柏原新道登山口から登山開始。今日もややハードな日帰り縦走につき気合入れていきます。
1
柏原新道登山口から登山開始。今日もややハードな日帰り縦走につき気合入れていきます。
しばらく登ると日の出。針ノ木岳方面のモルゲンロート。
1
しばらく登ると日の出。針ノ木岳方面のモルゲンロート。
登山道は整備されていて、序盤はやや急登ですが、だんだんと傾斜も落ち着くので、非常に登りやすいです。
1
登山道は整備されていて、序盤はやや急登ですが、だんだんと傾斜も落ち着くので、非常に登りやすいです。
明るくなってきました。眼下に扇沢駅。
1
明るくなってきました。眼下に扇沢駅。
種池山荘までは6.2kmの登り。
2
種池山荘までは6.2kmの登り。
鳴沢岳、岩小屋沢岳。
1
鳴沢岳、岩小屋沢岳。
針ノ木岳(大雪渓)ズーム。
4
針ノ木岳(大雪渓)ズーム。
遠くに種池山荘を確認!
1
遠くに種池山荘を確認!
ありがたい水平道。これ以降、種池山荘まではほんとに緩やかで登りやすいです。
1
ありがたい水平道。これ以降、種池山荘まではほんとに緩やかで登りやすいです。
立派なゼンマイがたくさん。
1
立派なゼンマイがたくさん。
残雪あり。
針ノ木、スバリ〜赤沢〜岩小屋沢。
3
針ノ木、スバリ〜赤沢〜岩小屋沢。
残雪あり。慎重に進めば問題ありません。
1
残雪あり。慎重に進めば問題ありません。
富士見坂とな!?これはもしや…(富士山を探し始める)
1
富士見坂とな!?これはもしや…(富士山を探し始める)
確かに見えた!!
2
確かに見えた!!
朝露〜。
八ヶ岳と南アルプスの間に富士山…高ボッチ高原と同じ!富士山と高ボッチ高原のちょうど延長線上ということですね。
1
八ヶ岳と南アルプスの間に富士山…高ボッチ高原と同じ!富士山と高ボッチ高原のちょうど延長線上ということですね。
タイヤまで…!怖いくらいに整備された道になってきたら、種池山荘までもうすぐです。
1
タイヤまで…!怖いくらいに整備された道になってきたら、種池山荘までもうすぐです。
富士山と南アルプスと高ボッチ、鉢伏山と安曇野〜松本〜塩尻方面。
3
富士山と南アルプスと高ボッチ、鉢伏山と安曇野〜松本〜塩尻方面。
2時間20分で種池山荘に到着!
2
2時間20分で種池山荘に到着!
メニューと扉のガラスに映る針ノ木岳
2
メニューと扉のガラスに映る針ノ木岳
山荘前にはベンチが、ちょっと水分を補給します。
1
山荘前にはベンチが、ちょっと水分を補給します。
しばし休憩ののち、爺ヶ岳、鹿島槍方面へ!
1
しばし休憩ののち、爺ヶ岳、鹿島槍方面へ!
富士山・八ヶ岳・南アルプスを眺めながらのプチ雪上歩行。
2
富士山・八ヶ岳・南アルプスを眺めながらのプチ雪上歩行。
すぐ雪道は切れます。奥に見えてきました、爺ヶ岳南峰。
1
すぐ雪道は切れます。奥に見えてきました、爺ヶ岳南峰。
稜線上に入り、左手に目的の鹿島槍ヶ岳。迫力がすごい!
4
稜線上に入り、左手に目的の鹿島槍ヶ岳。迫力がすごい!
山荘方面を振り返ると、さすがの存在感の剱岳がお出まし。
3
山荘方面を振り返ると、さすがの存在感の剱岳がお出まし。
ここからハイマツの小道。雷鳥はいないかと、カメラ片手にキョロキョロしながら歩きます。
1
ここからハイマツの小道。雷鳥はいないかと、カメラ片手にキョロキョロしながら歩きます。
ハイマツは続けど雷鳥はおらず。縦走中はゆっくり歩行しながら、ひたすら雷鳥を探しました。
1
ハイマツは続けど雷鳥はおらず。縦走中はゆっくり歩行しながら、ひたすら雷鳥を探しました。
双耳峰の代名詞、鹿島槍。かっこよすぎ!
2
双耳峰の代名詞、鹿島槍。かっこよすぎ!
蓮華岳〜針ノ木岳。
2
蓮華岳〜針ノ木岳。
そして蓮華岳の左手奥には槍ヶ岳。有名山座のオンパレード、何でも見えます。
2
そして蓮華岳の左手奥には槍ヶ岳。有名山座のオンパレード、何でも見えます。
爺ヶ岳三峰〜鹿島槍ヶ岳への縦走路。ワクワク!
2
爺ヶ岳三峰〜鹿島槍ヶ岳への縦走路。ワクワク!
爺ヶ岳南峰へ到着!
2
爺ヶ岳南峰へ到着!
槍ヶ岳左手には常念山脈がチラリ。6月に日帰り縦走した燕岳(燕山荘)〜大天井岳も見えました。
3
槍ヶ岳左手には常念山脈がチラリ。6月に日帰り縦走した燕岳(燕山荘)〜大天井岳も見えました。
そして…前方にありえない青の景色。
1
そして…前方にありえない青の景色。
ちょっと雲は出てきましたが健在の富士山と下界。
2
ちょっと雲は出てきましたが健在の富士山と下界。
浅間山も普通にのぞめる恐ろしさ。
2
浅間山も普通にのぞめる恐ろしさ。
来た道を振り返れば立山連峰。左に立山、中央に剱岳。
3
来た道を振り返れば立山連峰。左に立山、中央に剱岳。
縦走路の先を見れば、爺ヶ岳中峰〜北峰の先に鹿島槍。
1
縦走路の先を見れば、爺ヶ岳中峰〜北峰の先に鹿島槍。
昨日足慣らしに登った根子岳(四阿山)も見えます。四阿山と浅間山の間には、群馬方面の榛名山等の山々!
1
昨日足慣らしに登った根子岳(四阿山)も見えます。四阿山と浅間山の間には、群馬方面の榛名山等の山々!
次は爺ヶ岳中峰(山頂)へ。
1
次は爺ヶ岳中峰(山頂)へ。
浅間山ズーム!
四阿山ズーム!
朝日〜黒部方面の海も!
1
朝日〜黒部方面の海も!
ハイマツの海!ものすごい面積ですが雷鳥は??
1
ハイマツの海!ものすごい面積ですが雷鳥は??
爺ヶ岳中峰は目前!
1
爺ヶ岳中峰は目前!
爺ヶ岳(2,669m)登頂です!
3
爺ヶ岳(2,669m)登頂です!
少し遠くて山脈のようですが、北信の山々(雨飾、焼山、火打、戸隠、黒姫、飯縄等)も全部見えます!
1
少し遠くて山脈のようですが、北信の山々(雨飾、焼山、火打、戸隠、黒姫、飯縄等)も全部見えます!
しびれる鹿島槍。
4
しびれる鹿島槍。
新潟方面。
日本を縦断して山(富士山)が見えるってすごいですね〜。そう考えると日本も小さく感じます。
2
日本を縦断して山(富士山)が見えるってすごいですね〜。そう考えると日本も小さく感じます。
花をモデルに。こういう構図で雷鳥が撮りたいですの写真。
1
花をモデルに。こういう構図で雷鳥が撮りたいですの写真。
ずーっとハイマツの小道を進みます。
2
ずーっとハイマツの小道を進みます。
何枚も撮影、かっこよすぎです!
3
何枚も撮影、かっこよすぎです!
左手には縦走中、終始ぜいたくなこの景色。
3
左手には縦走中、終始ぜいたくなこの景色。
この位置からの山座同定は難しいですね。とくに戸隠〜飯縄あたり。
1
この位置からの山座同定は難しいですね。とくに戸隠〜飯縄あたり。
さわやか〜。
冷池(つめたいけ)山荘見えてきました。
1
冷池(つめたいけ)山荘見えてきました。
コマクサ!!状態の良いこと!
3
コマクサ!!状態の良いこと!
冷乗越到着!
冷池山荘の先、これから挑む、急登の布引岳と鹿島槍ヶ岳南峰(山頂)
1
冷池山荘の先、これから挑む、急登の布引岳と鹿島槍ヶ岳南峰(山頂)
遠いし結構急じゃないですか!
1
遠いし結構急じゃないですか!
冷池山荘に到着!
1
冷池山荘に到着!
冷池…汚い…。
山荘前のベンチからは雄大な鹿島槍がのぞめます。
2
山荘前のベンチからは雄大な鹿島槍がのぞめます。
帰りに寄ろうと、休憩もせずにスルー。
1
帰りに寄ろうと、休憩もせずにスルー。
ちょっと進むとテン場。行きは幕営0、帰り1でした。
1
ちょっと進むとテン場。行きは幕営0、帰り1でした。
ここから先、布引岳までは残雪帯ありますが、注意して進めば大丈夫です。
2
ここから先、布引岳までは残雪帯ありますが、注意して進めば大丈夫です。
この頃から怪しい雲が上ってくる…。
1
この頃から怪しい雲が上ってくる…。
近い!うれしい。
1
近い!うれしい。
残雪のわきを通ったり、雪上を歩行したり。危なくは無いです。
1
残雪のわきを通ったり、雪上を歩行したり。危なくは無いです。
ありゃりゃ、鹿島槍も、下から雲が上がってきた。
1
ありゃりゃ、鹿島槍も、下から雲が上がってきた。
振り返ると雲にのまれる爺ヶ岳。
1
振り返ると雲にのまれる爺ヶ岳。
布引岳〜鹿島槍ヶ岳は花が咲き乱れ、まさに天上のお花畑状態!
1
布引岳〜鹿島槍ヶ岳は花が咲き乱れ、まさに天上のお花畑状態!
立山、剱岳とお花と、とても映える。
1
立山、剱岳とお花と、とても映える。
うみ〜!
布引山に着きました。しかしその先、上昇気流に乗って長野県側からガスが…。
1
布引山に着きました。しかしその先、上昇気流に乗って長野県側からガスが…。
今日はお茶を冷凍しておいたので、クールダウン出来て快調です。さほど疲れもありません。
1
今日はお茶を冷凍しておいたので、クールダウン出来て快調です。さほど疲れもありません。
いざ鹿島槍へ。と、登山道両脇にお花が群生!
1
いざ鹿島槍へ。と、登山道両脇にお花が群生!
花、花、花。
斜面もひたすらお花畑!
1
斜面もひたすらお花畑!
天国へといざなわれているよう。
1
天国へといざなわれているよう。
アルプス。メルヘンチック。
1
アルプス。メルヘンチック。
お花畑と残雪の立山連峰。
5
お花畑と残雪の立山連峰。
最後の登り坂。一番きついのは布引岳への急登で、肝心の鹿島槍はあまり斜度が無く、登りやすかったです。
3
最後の登り坂。一番きついのは布引岳への急登で、肝心の鹿島槍はあまり斜度が無く、登りやすかったです。
山頂までもう少し!なだらかな坂を登っていく。
1
山頂までもう少し!なだらかな坂を登っていく。
縦走路を振り返る。
1
縦走路を振り返る。
目線の先に空が抜ける!すなわち…
1
目線の先に空が抜ける!すなわち…
鹿島槍ヶ岳登頂です!
3
鹿島槍ヶ岳登頂です!
その先にも絶景が…
1
その先にも絶景が…
白馬岳、白馬鑓ヶ岳、そしておとなりの五竜岳!
2
白馬岳、白馬鑓ヶ岳、そしておとなりの五竜岳!
海も!能登半島も見えているかな?
1
海も!能登半島も見えているかな?
登頂記念に自撮りです!心地よい疲れ。
3
登頂記念に自撮りです!心地よい疲れ。
そして相変わらずの迫力の立山連峰。長野方面と打って変わって、富山方面は終始晴れていました!
1
そして相変わらずの迫力の立山連峰。長野方面と打って変わって、富山方面は終始晴れていました!
剱岳ズーム。悪の要塞のよう…!
3
剱岳ズーム。悪の要塞のよう…!
立山!また行きたい!交通費高いけど!
1
立山!また行きたい!交通費高いけど!
池平山??
五竜岳。普段は長野県側からの、岩々した禍々しい山容を見ていますが、裏側はなだらかで優しい感じですねぇ。
2
五竜岳。普段は長野県側からの、岩々した禍々しい山容を見ていますが、裏側はなだらかで優しい感じですねぇ。
五竜岳ズーム!
唐松岳は五竜岳の裏かな?
1
唐松岳は五竜岳の裏かな?
西には行かせないと、後立山連峰が雲をガード!
1
西には行かせないと、後立山連峰が雲をガード!
立山!写真をズームしたところ雄山神社が見えました。
2
立山!写真をズームしたところ雄山神社が見えました。
遠くに先ほどの種池山荘。戻るのが億劫…。
1
遠くに先ほどの種池山荘。戻るのが億劫…。
右に鹿島槍ヶ岳北峰、真ん中に八峰キレット小屋、左に五竜岳!
1
右に鹿島槍ヶ岳北峰、真ん中に八峰キレット小屋、左に五竜岳!
自分へのご褒美にいちごオレ!飲んで下山します。
1
自分へのご褒美にいちごオレ!飲んで下山します。
山頂を振り返る。
1
山頂を振り返る。
鹿島槍も富山県側はなだらかな傾斜ですね。
1
鹿島槍も富山県側はなだらかな傾斜ですね。
鹿島槍山頂方面とお花!
2
鹿島槍山頂方面とお花!
ガスってきたけど問題なし!むしろ上昇気流が涼しくて良いです
1
ガスってきたけど問題なし!むしろ上昇気流が涼しくて良いです
アミノ酸入りのゼリーを補給。効果あり、帰りの縦走路はスイスイ足が進みました。
1
アミノ酸入りのゼリーを補給。効果あり、帰りの縦走路はスイスイ足が進みました。
晴天もいいですが、雲あり版も良いですね。
1
晴天もいいですが、雲あり版も良いですね。
慎重にわたれば問題無し。
2
慎重にわたれば問題無し。
冷池山荘に到着、飲み物とバッヂ(爺ヶ岳、鹿島槍)をGETです。
2
冷池山荘に到着、飲み物とバッヂ(爺ヶ岳、鹿島槍)をGETです。
先は長い…。
登山道の上も下もハイマツですが、目を凝らして探しても、雷鳥は結局見つからず…。雷鳥のためにゆっくり縦走しましたが、徒労でした。
1
登山道の上も下もハイマツですが、目を凝らして探しても、雷鳥は結局見つからず…。雷鳥のためにゆっくり縦走しましたが、徒労でした。
稜線上から扇沢を見下ろす。ここからあそこまで下山…。
1
稜線上から扇沢を見下ろす。ここからあそこまで下山…。
種池山荘が近づく。
1
種池山荘が近づく。
やっとこさ到着!
1
やっとこさ到着!
ここで更に飲み物と、散財して記念にTシャツを買いましたよ。
1
ここで更に飲み物と、散財して記念にTシャツを買いましたよ。
扇沢まで下山しま〜す!
1
扇沢まで下山しま〜す!
これはあれです!シラネアオイ(絞出)
1
これはあれです!シラネアオイ(絞出)
扇沢駅が近づく。有料駐車場はやはり車がまばらでした。
1
扇沢駅が近づく。有料駐車場はやはり車がまばらでした。
けたたましい重機の音!
1
けたたましい重機の音!
いや〜長かった!下山完了です!
1
いや〜長かった!下山完了です!
駐車場にはまだ車がたくさん!後続の日帰りの方もいれば、宿泊者の方もいました。本日は20人程の方とすれ違い、皆さんフレンドリーで沢山話しかけてもらいました!楽しかったです。
2
駐車場にはまだ車がたくさん!後続の日帰りの方もいれば、宿泊者の方もいました。本日は20人程の方とすれ違い、皆さんフレンドリーで沢山話しかけてもらいました!楽しかったです。
下界に戻り、薬師の湯へ!日焼けがヒリヒリ痛かった…。
1
下界に戻り、薬師の湯へ!日焼けがヒリヒリ痛かった…。
大町へ向かう途中、爺ヶ岳はかろうじて、鹿島槍山頂は雲の中でした。怪我もなく、今回も楽しめました!
1
大町へ向かう途中、爺ヶ岳はかろうじて、鹿島槍山頂は雲の中でした。怪我もなく、今回も楽しめました!

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 予備電池 GPS 日焼け止め 携帯 サングラス タオル カメラ
備考 縦走路含めて、登山中終始、羽虫が顔にまとわりついてくるので、防虫スプレーあった方が良いです

感想

真夏日で炎天下の中、爺ヶ岳〜憧れの鹿島槍ヶ岳を日帰り縦走してきました。縦走路含めて、アップダウンがゆるやかで(唯一?布引岳直下は急登)、さほど足の疲労無く下山することが出来ました。信州山のグレーディングでは6B(1〜2泊以上が適当)に相当しますが、体力に余裕のある方なら十分日帰り可能だと思います(年配の方はさすがに山荘泊されていましたが、本日すれ違った数名の方は日帰りでした)。道中、ひたすら雷鳥を探していましたが、結局見つからず…。しかし、縦走路には沢山の花が咲き乱れ、また見える山々は有名どころばかりで大満足。しかし登山中、終始羽虫が顔にたかりストレスが溜まりますので、虫よけ対策をおすすめします…。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1587人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [3日]
扇沢〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳〜アルプス平縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら