栃木の怪峰シリーズ、って復活したんかいっ！：鳴虫山に登るが展望なしやったぁ、、

2018年07月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 10.4km
• 登り: 711m
• 下り: 697m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:10

8:34 東武日光駅
9:38 9:50 神ノ主山
11:10 11:40 鳴虫山
12:03 12:03 合峰
12:43 12:58 独標
13:46 13:48 鳴虫山登山口（憾満ヶ渕）
14:00 14:01 憾満ヶ淵駐車場
14:43 14:44 東武日光駅
14:44 ゴール地点

天候

日光は晴れたり曇ったり

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：地元駅〜（東上線）〜川越〜（川越線）〜大宮〜（宇都宮線）〜栗橋〜（東武日光線）東武日光
帰り：往路をたどる

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所等ありませぬ。
迷う分岐については、注意を促す看板も設置されたりしてます。
神ノ主山通過後はアップダウンこの上なく、これが独標まで続きますので、心折れませぬよう。

写真

7/1 8:32

はるばる日光までやって参った

7/1 8:32

コースは単純で、駅前を直進

7/1 8:35

郵便局の左を入る

7/1 8:35

郵便局はここ

7/1 8:35

直進すると

7/1 8:38

目の前にこのスーパーあって

7/1 8:38

流れのない川を渡る。

7/1 8:38

橋を渡って右へ

7/1 8:39

祠や、馬頭尊が立ち並び

7/1 8:40

この公民館の先に

7/1 8:40

鳥居が有る

7/1 8:40

公民館はここ

7/1 8:48

気温はこんくらいなんだが、湿気があって気温以上に暑いのだ

7/1 8:48

石段を登って

7/1 8:50

また祠たち。
安全祈願、一応十分にな。

7/1 8:50

初っ端から見上げる急登で心折れるんや、、、

7/1 8:53

稜線は見えてるから、余計始末が悪い。
車中寝入ってたため、ほとんど寝起きの状態。

7/1 8:56

根っこを掴んで

7/1 8:57

ぜぃぜぃ

7/1 9:03

ん？？なにやら明るくなる気配

7/1 9:05

開けた

7/1 9:07

送電鉄塔にぶっつく

7/1 9:07

この送電線だな

7/1 9:09

すぐ下の日光市街が見える

7/1 9:09

ん〜〜霞んでる

7/1 9:11

小休止後、進む

7/1 9:12

杉林に分け入る

7/1 9:12

市街はまだ見えてるな

7/1 9:16

予想以上にアップダウン激しい

7/1 9:16

このあたり？

7/1 9:17

急勾配を進む

7/1 9:18

さしたる勾配でもないんだが

7/1 9:19

こんな倒木もあったりして、ところどころ荒れてるのだ

7/1 9:20

よく言う馬の背、、的な尾根

7/1 9:23

とにかく湿度が高く

7/1 9:24

拭いても拭いても汗が吹き出る。

7/1 9:25

ん？？なんかあるぞ

7/1 9:26

まわりこんで

7/1 9:27

こりゃあなんでしょね？

7/1 9:27

結局なんの建築物かはわからず

7/1 9:29

そのまま進む

7/1 9:29

依然ヤセ尾根気味

7/1 9:30

ん〜〜ここらへんかなぁ。。

7/1 9:31

さっきよりは幅広尾根

7/1 9:31

んで道標。
ラスボスまで2Kmちょっと

7/1 9:34

次の尾根に乗る

7/1 9:35

やっぱさぁ、湿気は辛いのだよ

7/1 9:35

思いっきりブレたが、ここで神ノ主山の道標

7/1 9:37

根っこの階段が続き

7/1 9:41

ほどなく

7/1 9:41

最初のピーク

7/1 9:41

神ノ主山
”こうのすやま”と読む

7/1 9:42

「一級基準点」とある。

7/1 9:51

またまた小休止の後、森に分け入って

7/1 9:54

進むのだ

7/1 9:56

（ブレましたが）これもオリエンの標識か？

7/1 9:57

やたらとマーキングがしてあって

7/1 9:57

ここいらでしょかねぇ

7/1 9:59

道のような、そうでないような道？を進む

7/1 10:01

植生が雑木林に変わり

7/1 10:03

相変わらず根っこだらけの道

7/1 10:04

こういう根っこ道も、奥武蔵道とおんなじじゃ

7/1 10:05

杭があって

7/1 10:05

892Pだろか？？
この辺から少々体内磁石が狂い始めてる

7/1 10:07

更に進む

7/1 10:08

道標あって、根っこが更に増す

7/1 10:10

小規模の登りは堪えますのよん

7/1 10:10

892Pから、さらに高度を上げる

7/1 10:13

湿気と体力不足で、登るのがやになってくる

7/1 10:14

こうやって写真に切り取るといい写真ですのう。
実際は息も絶え絶えになっておる

7/1 10:16

再び杭が。

7/1 10:16

んで登り。

ええぃ！！登るんや、、、

7/1 10:20

この時はてっきり鳴虫山の直下にいると思ってた（黒丸）

7/1 10:21

が、大いなる間違いで

7/1 10:22

ホントはもっと後方にいるのだよ

7/1 10:22

ここにおる

7/1 10:24

どわ〜〜〜！！
なんちゅう根張りでしょ！

7/1 10:31

ハァハァと

7/1 10:33

根っこを踏んで

7/1 10:35

なんちゅう山だ！！

7/1 10:36

やはり怪峰だったのか鳴虫山っ！！

7/1 10:36

なおも登るが

7/1 10:38

その先にはさらなる急登が待ち受ける

7/1 10:39

根っこを避けるようにつけられた道

7/1 10:42

肩に出た

7/1 10:42

ここだと思ってる（黒丸）。
実際はその前の肩（赤丸）

7/1 10:43

要するに、ニセがいくつも有るのだ

7/1 10:44

ピークか？と思わせといて

7/1 10:45

ジツは違ったりするのだ

7/1 10:47

その時の落胆は意外と大きい

7/1 10:47

渡り廊下のような

7/1 10:48

長大な尾根を歩く

7/1 10:49

しばらくは平坦で

7/1 10:51

汗も引いて、快適に歩く

7/1 10:51

お〜〜下るんかい！！
もったいないじゃねぇかよ、、

7/1 10:52

コルを経て

7/1 10:53

再び登り。
必死で自分を奮いたたせるのだが

7/1 10:54

生来のヘタレた性格なので

7/1 10:55

何度も何度もたち休み

7/1 10:56

これも湿気のせいかな

7/1 10:56

尾根が狭くなって

7/1 10:58

ブナの巨木が右手に出現

7/1 10:58

その脇を道が走り

7/1 10:59

次の細尾根へと続く。
彼方には根っこウネウネ

7/1 11:00

根を踏み、やっとの思いで上がる

7/1 11:01

てっぺんはまだか〜〜〜

7/1 11:02

平坦道を進む

7/1 11:06

左は植林地帯、右は雑木林

7/1 11:10

回り込むと

7/1 11:12

着いたよやっと。
鳴虫山

7/1 11:12

三角点には花がたむけられてた。
二組のハイカーがくつろいでいた。

7/1 11:14

眺望は殆ど無しで、こんなかんじ。
大休止して飯を喰らい、しばしの休息。

7/1 11:41

汗が引いたのを確認して、では下りませう。
下りは総じて急坂＆ヤセ尾根

7/1 11:44

冒頭には、こんな橋、てか階段？がかけられてる

7/1 11:44

古いが、割としっかりしてる。
途中に崩壊箇所ありで、注意でござる

7/1 11:45

そうです、下ってるのに登るのでござるよ

7/1 11:46

こういう小規模なアップダウンが

7/1 11:48

独標と呼ばれるピークまで延々続く

7/1 11:50

おんなじような写真でスマヌ（毎度）

7/1 11:52

杭が出現、なんの意味でしょ？？

7/1 11:52

下ってまた登り

7/1 11:53

このあたりかなぁ？？

7/1 11:55

今になって日がさしてきた

7/1 11:56

また杭が見えて

7/1 11:57

いい雰囲気の笹道でございますよ

7/1 11:59

この頃になると、多少は景色を楽しむ余裕が出てきたみたいで

7/1 12:00

割とリラックスっして歩いてる

7/1 12:03

お？なんかある

7/1 12:03

合標、だそうで。
意味はわからぬよ

7/1 12:03

合標はここ

7/1 12:04

んで傍らに山の神様。
どうか守ってくだされ

7/1 12:05

なおも細尾根の下りは続く

7/1 12:08

んでガレ道になる。
これがまた歩きにくいのさ

7/1 12:15

平坦道は少しだけで

7/1 12:17

登ったり

7/1 12:17

下って峠をのっこしたり

7/1 12:19

前半の登りとは一風変わった様相で、こんな岩場もありぃの。

7/1 12:26

尾根も痩せたり

7/1 12:28

太ったりする

7/1 12:29

このあたりかも

7/1 12:30

んであたりは松林に変わる

7/1 12:30

松の間からは里が垣間見える

7/1 12:30

回り込んで

7/1 12:31

また下る

7/1 12:32

この含満ガ淵を目指す

7/1 12:36

転げ落ちたほうが早いのだが、怪我するのさww

7/1 12:37

登り。
根っこの階段が忌々しく見える

7/1 12:37

このへんやでぇ

7/1 12:42

果てしないように見える根っこ階段

7/1 12:44

登りきって

7/1 12:44

なんか見えただよ

7/1 12:45

んで独標ついた。
一休みだよん、ここまで急勾配の坂を上下降してきたので、体力消耗、、

7/1 12:45

独標はここ

7/1 12:56

でわそろりと参りましょうかね、急いでもしょうがない

7/1 12:58

またまた急坂でござる

7/1 13:01

また道標現れて

7/1 13:06

登る登る

7/1 13:06

また登る

7/1 13:10

んで今度は使用不能の木段

7/1 13:14

下りきるとちょとだけ平坦

7/1 13:18

ここで進路を心持ち東へ

7/1 13:28

オリエンのマークが多い

7/1 13:29

最後かな？急坂。

7/1 13:31

ここがまた

7/1 13:32

少々崩壊気味で有るきにくく

7/1 13:33

ところどころ掘れたりしてて

7/1 13:37

気を使うとこ

7/1 13:38

んで林道（の跡？）にぶっつく

7/1 13:39

このへん

7/1 13:40

もいっかい林道で

7/1 13:42

こっからは緩やかになる

7/1 13:42

いまさら出ても遅いのさ〜〜

7/1 13:43

てくてく

7/1 13:44

涸れ沢渡って

7/1 13:45

きれいな道に出た

7/1 13:46

進むと

7/1 13:47

なんやあれ？？

7/1 13:48

地図では変電所らしい

7/1 13:49

草ボウボウの中に道標ぽつんと。

7/1 13:49

淵は近い

7/1 13:49

案内地図あって

7/1 13:50

このへんどす

7/1 13:50

トンネルくぐり

7/1 13:50

このへんは道なりになんとなく歩いてる

7/1 13:52

水路の調整施設を通過

7/1 13:54

進むと

7/1 13:54

仏様のようだが？

7/1 13:55

お地蔵さんだった

7/1 13:56

含満淵にでた

7/1 13:56

流れは早く、水量も多い

7/1 13:58

お堂を通過して

7/1 13:58

お地蔵さんありがとござる

7/1 13:58

お寺だったのか、、、

7/1 13:59

山門をくぐる

7/1 14:00

この祠にも感謝

7/1 14:01

お〜〜なにやら観光地っぽい

7/1 14:02

このあたりで地元民に道を聞く。

7/1 14:03

まんま真っすぐ行けば国道に出るとのこと

7/1 14:03

いまはこのへんかな

7/1 14:04

あの橋を渡る

7/1 14:05

水キレイだよ

7/1 14:06

こんなのが貼ってあった。
あんまし興味ないのよね〜〜なぜか。

7/1 14:09

そこかしこに水路が張り巡らされ

7/1 14:09

しかも水が澄んでて、涼し気なのさ

7/1 14:09

あじさいでござんす

7/1 14:10

川は見納め

7/1 14:10

休もうか、、と思ったがやめておく

7/1 14:13

市街地に入る

7/1 14:13

またあじさい。
もう終わりだね

7/1 14:14

このへんから

7/1 14:14

国道に出る

7/1 14:15

119、120、122、とみっつの国道が複雑に、しかも艶かしく絡み合っていて、目のやり場に困るのだ、、ってどう言う意味じゃ？？

7/1 14:17

パっとしない天気だった

7/1 14:21

二荒神社の入り口通過

7/1 14:21

あの橋で、風鈴祭りてのをやってた。

7/1 14:22

涼しそうな音色が響いて、いかにも夏の音。

7/1 14:23

誰かと思ったら

7/1 14:23

板垣くんではありませぬか。
人材不足の土佐だからこそ抜擢された、政治に全く向かない人だったらしいぞ。

7/1 14:23

電話ボックスも、どこか日光らしい。

7/1 14:26

川越の町並みにも似ておるが、違うのは、日光は電柱があって川越にはない。

7/1 14:35

このあたりをてくてく。
お茶屋のおねぃさんに、つべたい抹茶をいただいたのになんにも買わなかったww

7/1 14:37

お寺さん通過

7/1 14:39

消防署も通過して

7/1 14:39

この辺や。
消防署のマークってこんなだったか？？

7/1 14:39

日光の標高はこのくらいどす。

7/1 14:41

駅が近くなって

7/1 14:44

戻ってきたぁ。
結局周回したことになる。
まぁまぁフツーの山行と相成りましたが、物足りなさ少々。
これも山、あれも山。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

journey

え〜〜〜、柄にもなく真面目に仕事をシていたため、近来にない一週間遅れのアップと相成りました。
一週間も放置してると、山行内容もだんだん曖昧になってくるんですが、なんとか毎日少しずつ更新して、ようやくです。

さて今回は鳴虫山。
え、なんで鳴虫山？とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
実はなんつぅか、ホントは下見に行きたかったんですが、時間がなくて断念、日光駅からすぐの、この山になりました。
ダタそれだけでございます。

優しそうな、弱そうな名前ですが、なんのなんの、上り下りの激しい、まさに栃木の怪峰の一つに入れても、なんの違和感のない良い山でございました。

詳しくは写真コメントをご覧くださませ。

今週末は私用にてお休み、おまけに月曜有給のため、掃除でもすっかな？？
と思いながらこれを書いておる土曜の朝でございます。

おわり

コメント

sugegasa

山の神様
こんにちは。
お仕事、忙しくて何よりです。
さて、写真 131
＞んで傍らに山の神様。

石祠（せきし）の前に小銭がありますね。
中は、どうなってましたか？
本来は、石祠の中にお札があります。
まれには、小さな仏像や神像があります。
中が空っぽだと、神様は居ないかも。

ちなみに、神社にも神様は居ません。
神様が立ち寄る場所が神社なのです。
なので、神様を呼ぶために鈴をガラガラと鳴らします。
太鼓を叩いたり、竹の棒を叩いて神様を呼ぶこともあります。

journey

suge-gasaさん Re: 山の神様
信心も無いくせに、いざとなると神仏にすがるたわけ者です。
毎度御返事が遅れました、ジャニです。

な、なんと！！
神様は祠にも神社にも居られない！！
なるほどぉ、だから手を叩いたり鈴を鳴らしたりするんですねぇ、またまた物知りになりました。ありがとございました。

祠の中は確認しておらず、何の神なのかは定かでなしです。

これからますます暑くなりますので、山行中はくれぐれもお気をつけて。
では。