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Yamareco

記録ID: 1516306
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

塩見岳(三伏峠にてテント泊)

2018年06月30日(土) 〜 2018年07月01日(日)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
21:29
距離
34.1km
登り
3,294m
下り
3,301m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:50
休憩
1:58
合計
9:48
7:30
7:33
66
8:39
8:40
53
9:33
9:33
34
10:34
11:26
44
12:10
12:18
41
12:59
13:12
38
13:50
13:50
4
13:54
14:11
2
14:13
14:23
29
14:52
14:57
39
15:36
15:38
53
2日目
山行
10:12
休憩
1:34
合計
11:46
4:29
13
4:42
4:42
46
5:28
5:33
89
7:02
7:02
81
8:23
8:23
7
8:30
8:31
39
9:10
9:23
65
10:28
10:29
77
11:46
11:46
50
12:36
12:37
14
12:51
13:58
13
14:36
14:36
31
15:07
15:07
33
15:40
15:42
33
天候 6月30日 曇り☁時々晴れ☀
7月1日 快晴☀
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝6時過ぎに到着した時点では、駐車場5割程度。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは、駐車場にあります。
危険個所は、特にありませんが、三伏峠までの登山道に木の階段があり、雨が降ってなくても、下りはすべって怖かったです。また、頂上手前も高度感がありました。
その他周辺情報 赤石荘で日帰り温泉(500円)に入って帰りました。
出発時点の駐車場。
ここから登山口まで林道歩き。
ここから登山口まで林道歩き。
駐車場が小さく見える。
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駐車場が小さく見える。
もう少しで登山口。
登山口到着。自転車も2台ありました。
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登山口到着。自転車も2台ありました。
水分補給をして出発。
水分補給をして出発。
1/10。ここから三伏峠まで表示があります。ありがたい。
1/10。ここから三伏峠まで表示があります。ありがたい。
1/10までは急登でしたが、ちょっと緩やかになりました。
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1/10までは急登でしたが、ちょっと緩やかになりました。
三伏峠まであと2キロ。
三伏峠まであと2キロ。
こんな木の階段がいくつか出てきます。登りは楽勝です。
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こんな木の階段がいくつか出てきます。登りは楽勝です。
くずれかけの階段。でも登りは楽勝です。
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くずれかけの階段。でも登りは楽勝です。
ほとけの水。水量はまずまずでした。
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ほとけの水。水量はまずまずでした。
こういう木の階段もあります。
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こういう木の階段もあります。
分岐点。塩川小屋方面は途中の道が崩壊しているため、通行止めです。
分岐点。塩川小屋方面は途中の道が崩壊しているため、通行止めです。
あと200歩。
三伏小屋が見えて来た。
三伏小屋が見えて来た。
日本一高い峠だそうです。
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日本一高い峠だそうです。
我が家をセットしました。
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我が家をセットしました。
このあたりはお花畑。
このあたりはお花畑。
緑がきれい。
烏帽子岳。
烏帽子岳から見た塩見岳。
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烏帽子岳から見た塩見岳。
ちょっと時間もあるので、前河内岳方面へ向かいます。
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ちょっと時間もあるので、前河内岳方面へ向かいます。
ライチョウ登場。
ライチョウのヒナも。
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ライチョウのヒナも。
富士山がチラリと顔を出しました。
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富士山がチラリと顔を出しました。
避難小屋のバックに、荒川三山。
避難小屋のバックに、荒川三山。
小河内岳。ここで引き返します。
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小河内岳。ここで引き返します。
避難小屋。絵になります。
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避難小屋。絵になります。
水場。期待していたより、おいしくなかった。
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水場。期待していたより、おいしくなかった。
テント場に戻ってきました。
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テント場に戻ってきました。
テントぎっしりです。
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テントぎっしりです。
本日の夕食。
最初はガスガス。
今日は天気よくなりそう。
今日は天気よくなりそう。
富士山がチラリ。
歩きやすい林道が続きます。
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歩きやすい林道が続きます。
塩見新道との分岐点。
塩見新道との分岐点。
中央アルプス方面。木曽駒、空木岳あたりでしょうか。
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中央アルプス方面。木曽駒、空木岳あたりでしょうか。
とんがっているのは槍ヶ岳でしょうか。
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とんがっているのは槍ヶ岳でしょうか。
いよいよ塩見岳が近づいてきた。
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いよいよ塩見岳が近づいてきた。
塩見小屋まであと少し。
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塩見小屋まであと少し。
簡易トイレを利用しました。(200円)
簡易トイレを利用しました。(200円)
一旦くだって、あがります。
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一旦くだって、あがります。
落石注意。けっこうガレてます。
落石注意。けっこうガレてます。
最後の急登。
八ヶ岳方面。
北岳、間ノ岳にのびる稜線。一度は歩いてみたい。
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北岳、間ノ岳にのびる稜線。一度は歩いてみたい。
西峰到着。バックに富士山。
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西峰到着。バックに富士山。
西峰からみた東峰とバックに富士山。
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西峰からみた東峰とバックに富士山。
荒川三山と赤石岳。
富士山アップ。雲海がきれい。
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富士山アップ。雲海がきれい。
蝙蝠岳につながる稜線。
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蝙蝠岳につながる稜線。
東峰標識とバックに南アルプスの北方面。
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東峰標識とバックに南アルプスの北方面。
富士山はやはり絵になる。
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富士山はやはり絵になる。
東峰から見た西峰。
後ろ姿と富士山。
名残惜しいですが、そろそろ下山します。
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名残惜しいですが、そろそろ下山します。
結構な高度感。
あっという間に下りてきました。
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あっという間に下りてきました。
塩見小屋と塩見岳。
あっという間に塩見岳があんなに遠くに。
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あっという間に塩見岳があんなに遠くに。
三伏山。このあたりから、ガスが出てきました。
三伏山。このあたりから、ガスが出てきました。
三伏峠まで戻ってきました。ガスガスです。
三伏峠まで戻ってきました。ガスガスです。
本日の昼食。
登山道はここで終わり。ここから林道歩き。
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登山道はここで終わり。ここから林道歩き。
駐車場に到着。疲れた〜。
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駐車場に到着。疲れた〜。

感想

前夜中央道を下りたあと、道の駅「田切の里」で車中泊。途中から雨脚が強くなりましたが、朝起きると雨はほぼあがり、霧の中。
そこから1時間ほどで、鳥倉林道ゲートの駐車場へ。思いのほか、まだいっぱいになってなく、停めることができました。

しばらく休憩した後、いよいよ出発。初日は三伏峠までということもあり、のんびりした出発。今期初のテント泊の荷物を背負っていたこともあり、三伏峠までも結構きつかったです。

三伏峠にはほぼ予定通り、10時半に到着。まずはテントを設置し、塩見岳のバッジを小屋でゲット。昼ごはんを食べ、さらに時間もあるので、烏帽子岳へ。烏帽子岳からは、塩見岳を一望できました。さらに時間もあったので、小河内岳へ。あいにくガスが出ていたこともあり、荒川三山は時々しか見えなかったけど、いい散策になりました。途中、ライチョウにも出会えることもできました。

翌日は、最初はガスっていたものの、すぐに予報通り青空が広がり、塩見岳をはじめ、荒川三山、赤石岳、また、北岳、間ノ岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳といった南アルプスの百名山を一望することができました。遠くには、槍ヶ岳や木曽駒、空木岳、八ヶ岳も見えました。

頂上につくと、なんと富士山も雲の上に顔を出し、周囲の百名山揃い踏み。なかなか下山する決心がつかず、写真をいっぱい撮ってしまいました。
なかなかこんなに終始天気に恵まれる日もそうそうないですが、こういう日があるからやはり登山はやめられないですね。

本日100名山72座目でした。

さて、次はどこに登ろうかな〜。



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未入力 塩見・赤石・聖 [2日]
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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