千畳敷カールから木曽駒ケ岳

2018年07月09日(月) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 7.8km
• 登り: 661m
• 下り: 663m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:41

8:31 スタート地点
8:58 9:03 乗越浄土
9:05 9:06 宝剣山荘
9:18 9:18 中岳
9:24 9:24 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
9:35 10:08 木曽駒ヶ岳
10:18 10:19 馬ノ背分岐
10:57 10:58 濃ヶ池分岐
11:07 11:09 濃ヶ池
11:54 11:54 駒飼ノ池
12:17 12:17 乗越浄土
12:47 12:47 宝剣山荘
12:49 12:53 乗越浄土
13:12 千畳敷駅

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅ノ台バスセンターに車をとめて(600円)バスで30分「しらび平」へ。ロープウエイで7.5分で千畳敷へ。バス＆ロープウエイセットで往復3900円

コース状況／危険箇所等

危険な所はありません。
今回は行かなかった宝剣岳へのルートは上級者向きで危険です。

写真

7/9 7:13

菅ノ台バスセンター
7：15始発のバスは定員(40名)オーバーで2台目の臨時便に乗る。

8：00始発のロープウエイも定員オーバー。臨時便8：09発に乗る

標高差950m、登山道だったら3時間はかかる所をおよそ7分半で千畳敷に着く。

7/9 8:18

千畳敷より宝剣岳

7/9 8:18

伊那前岳への稜線

7/9 8:29

ここはスイスか？！

7/9 8:29

ホテル千畳敷

7/9 8:32

一周40分の散策コース

7/9 8:35

ガスが出る前に、山頂を目指す

7/9 8:38

ここから本格的な登山道だ。

7/9 8:42

いきなり2600m越を登るので息が切れる。

7/9 8:44

結構急斜面だ。

ハクサンイチゲ

7/9 8:46

ガスが上がってきた。

いい感じ🌺

7/9 9:01

乗越浄土

7/9 9:02

宝剣山荘(左)と天狗荘

7/9 9:05

まずは中岳を登る

7/9 9:09

振り返って宝剣岳

7/9 9:14

中岳2925m

7/9 9:20

向かう先が木曽駒ケ岳2956.1m

ガスが来る前に登らなくては！

イワツメクサ

コイワカガミ

ヨツバシオガマ

ガスってしまって残念だけど貸し切りでテンション↑(g)

7/9 9:33

空いてるから写真撮り放題

7/9 10:07

すぐにガスが取れたり

7/9 10:16

馬の背方面へ

ミヤマキンバイ

目をひくチングルマ

ヒメウスユキソウ

オヤマノエンドウ

アオノツガザクラ

ミネズオウ

キバナシャクナゲ

ミツバオウレン

ゴゼンタチバナ

7/9 10:56

八合目まで300m近く下ってきた分岐

7/9 11:07

濃ヶ池

7/9 11:11

大雨の影響か？ここから先、登山道が河川と化しています。

7/9 11:12

お花を踏まないように。でも濡れないように。

7/9 11:28

雪渓。
恐れていたものが残っていた！
下から巻くことにした。

7/9 11:34

雪渓2
こちらも下から巻くが水流が多くて難儀する

7/9 11:36

雪解け水は冷たかった

7/9 11:42

ここからが急斜面
丘の上が駒飼ノ池

7/9 11:52

駒飼ノ池
ほとんど水が溜まっていない

7/9 11:57

乗越を目指す

ミヤマクロユリ

ミヤマキンポウゲ

サンカヨウ
また見れた🌺

宝剣山荘で一休み
その間に雨が降ってきた。

7/9 12:53

宝剣岳には登らず、そのまま下山。

ミヤマダイコンソウ

キバナノコマノツメ

ツガザクラ

7/9 13:14

撮影ポイント。朝一で撮っておけば良かった・・

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

感想

is_pinarello

月曜日に休みが取れたので、関東近辺で一番天気が良さそうな中央アルプスへ。平日なので混んでいないだろうと思っていたが、バスロープウエイは臨時便が出るほどの混雑でした。でも駒ヶ岳山頂はほとんど人がいなくて、特に濃ヶ池ルートは一人しか見かけておらず、とても静かな山行でした。宝剣山荘で休んでいたら小雨が降ってきたので宝剣岳→極楽平ルートはやめましたが、充分満足のいく山行でした。

goechan

久しぶりに平日の休みが取れました。
前日から天気予報を何度も確認し、一番安定していそうな中央アルプスへ。
木曽駒ヶ岳は2回目。今後のリサーチも込めて王道コースから。
朝の天気は最高の☀、こちらに来て良かった〜と何度もつぶやきました。
(実は本当は恵那山の予定でした)
せっかくなので馬ノ背経由で濃ヶ池へ。リサーチ不足で雪渓が残っていて冷や汗でしたが、なんとか下から巻く事が可能でした。
お花もたくさん咲いていて、改めて人気の山だと認識しました(*^^*)