八ヶ岳 大同心、横岳、赤岳、お一人周回

2018年07月14日(土) [日帰り]

• GPS: 09:38
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,513m
• 下り: 1,500m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:04
• 休憩: 1:33
• 合計: 9:37

5:00 やまのこ村
5:06 5:07 美濃戸山荘
5:49 5:49 堰堤広場
6:46 7:11 赤岳鉱泉
7:17 7:17 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:37 9:29 大同心
9:59 10:03 奥ノ院（横岳）
10:07 10:09 横岳
10:13 10:13 三叉峰（横岳）
10:18 10:18 石尊峰
10:26 10:27 日ノ岳
10:33 10:33 二十三夜峰
10:41 10:41 地蔵の頭
10:44 10:45 赤岳天望荘
11:28 11:29 赤岳頂上山荘
11:43 11:44 赤岳
11:49 11:50 竜頭峰
12:04 12:05 文三郎尾根分岐
12:29 12:30 阿弥陀岳分岐
12:52 12:53 行者小屋
13:33 13:33 中ノ行者小屋跡
14:33 14:34 美濃戸山荘
14:37 ゴール地点

天候

晴れ／ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘駐車場利用、1000円／1日

コース状況／危険箇所等

登山届：赤岳山荘ポストに投函
大同心稜は一般ルートではありません

写真

7/14 4:57

赤岳山荘前、ここから出発です

7/14 5:44

7/14 6:12

北沢ルート

7/14 6:26

見えてきました

7/14 6:46

赤岳鉱泉に到着

7/14 6:46

赤岳鉱泉より

7/14 6:47

赤岳鉱泉より

7/14 7:15

硫黄岳方面に行くと分岐があります

7/14 7:32

樹林帯の急登

7/14 7:53

硫黄岳が見えてきました

7/14 7:53

7/14 8:06

7/14 8:20

7/14 8:24

イブキジャコウソウ？？に癒され

7/14 8:25

朝日が眩しい、大同心

7/14 8:25

オヤマノエンドウ？に癒され

7/14 8:26

チシマギキョウ？に癒され

7/14 8:33

大同心の壁と硫黄岳

7/14 8:33

小同心

7/14 8:39

大同心基部を右に回り込みます

7/14 8:39

7/14 8:40

基部に古いリングボルト

7/14 8:41

7/14 8:41

7/14 8:42

このルンゼを登りました

7/14 8:48

残置ハーケンにとシュリンゲ

7/14 8:50

ホールドを確かめながら上へ

7/14 8:53

足元を覗く

7/14 8:59

上の段の壁にあった支点

7/14 9:00

7/14 9:00

このルンゼを登る

7/14 9:05

ルンゼの上にあった支点

7/14 9:05

更に上にも支点がありました

7/14 9:08

振り返る

7/14 9:11

自分の影の頭に虹が（これより大同心の頭からの撮影画像）

7/14 9:12

稜線

7/14 9:12

稜線を行く人

7/14 9:12

ガスがかかってきました

7/14 9:13

阿弥陀岳

7/14 9:13

中岳

7/14 9:13

小同心

7/14 9:13

稜線を行く人

7/14 9:13

7/14 9:14

行者小屋

7/14 9:15

赤岳鉱泉

7/14 9:17

眼下を覗く

7/14 9:17

7/14 9:18

硫黄岳

7/14 9:25

硫黄岳山荘方面

7/14 9:26

7/14 9:26

阿弥陀にもガスが

7/14 9:27

再び稜線（ここまで大同心の頭からの撮影画像）

7/14 9:31

コマクサ？踏まないように稜線に向かいます

7/14 9:37

大同心を振り返る

7/14 9:37

名前あるのかな？

7/14 9:37

もうすぐ稜線

7/14 9:51

横岳

7/14 10:40

地蔵の頭のお地蔵さん

7/14 11:33

赤岳到着

7/14 11:34

赤岳山頂

7/14 11:41

撮って頂きました

7/14 12:34

行者小屋到着

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

りょうせんちゃ

やっと大同心の頭に立つことができました。
40年以上前の高校時代、藪漕ぎして基部まで行った（しか行けなかった）ような記憶がモノトーンで残っています。今度は上に登ることができました。
一人で大同心の頭から360度の晴れ景色を堪能、至福の一時を過ごしました。

大同心は基部を右側に回り込んでルンゼ少しをつめ、 上の草付きを更に右に回り込み再度ルンゼを登りましたが、もしかしたら下の1段目をもう少し右に回り込むのが正しかったかもしれません。
当初は横岳経由の地蔵尾根で下山予定でしたが、時間的余裕があったので（もう少し歩ける体力も付けたいとの思いもあり）赤岳まで行き文三郎尾根から下山しました。とても充実した山行でした。

今回水を1リットル持参がしましたが、少し足りなく、帰りの行者小屋で補給しました。今後の夏場の山行にはもう少し必要かな。

コメント

Akaneko

大同心
ソロで大同心とは、お元気ですね
また、赤岳に登る余裕 素晴らしいです。
山頂のガスは残念でしたが、大同心だけでも満足山行ですね。

私もこの連休中に阿弥陀を候補に入れていたのですが、
暑さとアブで断念しました。
アブは大丈夫でしたか？

りょうせんちゃ

Re: 大同心
Akaneko さん
こんばんは
も少し歩けるようにと、頑張りました。

アブ、
帰りの赤岳山荘駐車場周辺が酷かったです。