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Yamareco

記録ID: 1522897
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

赤石岳 〜南アルプスの盟主に暑中見舞い〜

2018年07月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:27
距離
18.5km
登り
2,350m
下り
2,344m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:58
休憩
1:30
合計
11:28
6:10
79
スタート地点
7:29
7:33
113
9:26
9:48
24
10:12
10:12
47
10:59
11:06
43
12:09
12:53
10
13:33
13:39
38
14:17
14:17
26
14:43
14:43
106
16:29
16:31
67
17:38
ゴール地点
GPSの調子が悪く、地図が表示されないままの山行だったが、ルートが明瞭なので問題なかった。
天候 晴れのち曇り (猛暑)
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
新静岡IC利用
国道362号&県道77号&県道60号
    ・・・約80kmの延々と続くワインディングロード(泣)
沼平駐車場に駐車後、椹島まで自転車で約15km
椹島から、東尾根(大倉尾根)をピストン
コース状況/
危険箇所等
沼平から椹島・・・一般車両通行禁止だが、歩行者、自転車はOK
東尾根(大倉尾根)・・・道標やテープなど目印あり、踏み跡明瞭
その他周辺情報 温泉などは、帰り際あちこちにあったが、遅めの時間だったので利用せずに帰宅。
新静岡ICからThe Long And Winding Roadを約80km走らせて、ようやくこの沼平のゲートに朝4時に辿り着く。看板にもあるように、自転車の入場はOKらしい。
2018年07月14日 04:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 4:12
新静岡ICからThe Long And Winding Roadを約80km走らせて、ようやくこの沼平のゲートに朝4時に辿り着く。看板にもあるように、自転車の入場はOKらしい。
ゲートわきの歩行者用の門は、バイク入場の対策のため、杭が多くあり、自転車を持ち上げながら入場。
2018年07月14日 04:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/14 4:13
ゲートわきの歩行者用の門は、バイク入場の対策のため、杭が多くあり、自転車を持ち上げながら入場。
ここからは、椹島までの約15kmのサイクリング。ダートや登り坂もあるので、同じく自転車入場の釣り人と話しながら、自転車を押して歩く。
2018年07月14日 04:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 4:24
ここからは、椹島までの約15kmのサイクリング。ダートや登り坂もあるので、同じく自転車入場の釣り人と話しながら、自転車を押して歩く。
釣り人と別れ、1人でサイクリング。途中、笊ヶ岳へと続く吊り橋あり。面白そうだが今日はパス。
2018年07月14日 05:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/14 5:01
釣り人と別れ、1人でサイクリング。途中、笊ヶ岳へと続く吊り橋あり。面白そうだが今日はパス。
赤石ダム到着。幻想的だが、この辺は登りが激しく、徹夜の身にはしんどい。
2018年07月14日 05:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
7/14 5:45
赤石ダム到着。幻想的だが、この辺は登りが激しく、徹夜の身にはしんどい。
先ほどの釣り人はこの林道で熊と遭ったらしい。鈴を鳴らしながら行く。通勤用ママチャリなので、パンクも怖い。ダートで小石も尖っているから、押して歩く。
2018年07月14日 05:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
7/14 5:49
先ほどの釣り人はこの林道で熊と遭ったらしい。鈴を鳴らしながら行く。通勤用ママチャリなので、パンクも怖い。ダートで小石も尖っているから、押して歩く。
ここは、聖沢登山口。聖岳に行くときは使えそうだな。今日はパス。
2018年07月14日 05:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/14 5:52
ここは、聖沢登山口。聖岳に行くときは使えそうだな。今日はパス。
そして、6時10分頃、椹島にようやく到着。道の端に駐輪して、準備。ようやく登山が出来る。
2018年07月14日 06:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/14 6:11
そして、6時10分頃、椹島にようやく到着。道の端に駐輪して、準備。ようやく登山が出来る。
最初のつづら折れの登りは、とにかく単調に標高をかせぐ。すでに暑く、ヨレヨレ。
2018年07月14日 06:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/14 6:17
最初のつづら折れの登りは、とにかく単調に標高をかせぐ。すでに暑く、ヨレヨレ。
さあ、歩荷返し。斜面の角度が増すらしい。
2018年07月14日 08:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 8:55
さあ、歩荷返し。斜面の角度が増すらしい。
南アルプスの森に包まれ、心地よい。
2018年07月14日 08:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 8:59
南アルプスの森に包まれ、心地よい。
歩荷返しというから、もっと凄いのかと思ったら、そうでもなかった。
2018年07月14日 09:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 9:06
歩荷返しというから、もっと凄いのかと思ったら、そうでもなかった。
赤い石が多い。大昔の放散虫の殻が海底に積もって出来た地層が隆起したものらしい。赤石岳の名前の由来にもなっているらしい。
2018年07月14日 09:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 9:07
赤い石が多い。大昔の放散虫の殻が海底に積もって出来た地層が隆起したものらしい。赤石岳の名前の由来にもなっているらしい。
ゴゼンタチバナがあちこちに。
2018年07月14日 09:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/14 9:13
ゴゼンタチバナがあちこちに。
歩荷返し、終了。
2018年07月14日 09:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 9:14
歩荷返し、終了。
雄大な山の景色が見え始めた。たぶんあれが赤石岳。
2018年07月14日 09:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 9:19
雄大な山の景色が見え始めた。たぶんあれが赤石岳。
赤石小屋、到着。今日の暑さは体にこたえる。ここで、無料の飲料水をいただく。これは助かる。
2018年07月14日 09:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/14 9:34
赤石小屋、到着。今日の暑さは体にこたえる。ここで、無料の飲料水をいただく。これは助かる。
しばらくベンチで休憩。赤石岳の左奥の山は聖岳かな。
2018年07月14日 09:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/14 9:34
しばらくベンチで休憩。赤石岳の左奥の山は聖岳かな。
無料の飲料水だけでは申し訳ないので、ジュース2本(1本400円)購入。2本一気にぐい飲み。
2018年07月14日 09:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/14 9:38
無料の飲料水だけでは申し訳ないので、ジュース2本(1本400円)購入。2本一気にぐい飲み。
あれ、あれ、ガスが・・・!?
2018年07月14日 09:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 9:40
あれ、あれ、ガスが・・・!?
まあ、夏山ではよくあること。
2018年07月14日 09:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 9:52
まあ、夏山ではよくあること。
たくさん休憩して、いざ出発。
2018年07月14日 09:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 9:55
たくさん休憩して、いざ出発。
ガスの向こうに景色チラ見え。
2018年07月14日 10:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 10:23
ガスの向こうに景色チラ見え。
ここは富士見平。ガスさえなければ景色最高なんだろうな。
2018年07月14日 10:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 10:23
ここは富士見平。ガスさえなければ景色最高なんだろうな。
またの機会のお楽しみにしておこう。
2018年07月14日 10:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 10:24
またの機会のお楽しみにしておこう。
そして、トラバース道をどんどん進む。
2018年07月14日 10:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 10:31
そして、トラバース道をどんどん進む。
うっすらと見えるダイナミックな山肌。
2018年07月14日 10:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/14 10:44
うっすらと見えるダイナミックな山肌。
ミネウスユキソウ。
2018年07月14日 10:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/14 10:45
ミネウスユキソウ。
タカネグンナイフウロ。
2018年07月14日 10:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/14 10:46
タカネグンナイフウロ。
赤石岳方面のガスが一瞬途切れ、姿が見えた。
2018年07月14日 10:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/14 10:50
赤石岳方面のガスが一瞬途切れ、姿が見えた。
ヨツバシオガマ。
2018年07月14日 10:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/14 10:51
ヨツバシオガマ。
ハクサンシャクナゲ。
2018年07月14日 10:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/14 10:51
ハクサンシャクナゲ。
カラマツソウ。
2018年07月14日 10:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/14 10:52
カラマツソウ。
ハクサンフウロ。
2018年07月14日 10:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/14 10:53
ハクサンフウロ。
タカネコウリンカ。
2018年07月14日 10:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 10:53
タカネコウリンカ。
ガスで刻一刻と風景が変わる。
2018年07月14日 11:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 11:00
ガスで刻一刻と風景が変わる。
結構、急坂のトラバース箇所もある。
2018年07月14日 11:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 11:03
結構、急坂のトラバース箇所もある。
ツガザクラ。
2018年07月14日 11:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 11:05
ツガザクラ。
キバナノコマノツメ。
2018年07月14日 11:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/14 11:05
キバナノコマノツメ。
イブキトラノオ?
2018年07月14日 11:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/14 11:10
イブキトラノオ?
ミソガワソウ。
2018年07月14日 11:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/14 11:13
ミソガワソウ。
ミヤマハハコグサ。
2018年07月14日 11:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 11:34
ミヤマハハコグサ。
自分。やや疲れ気味。
2018年07月14日 11:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 11:37
自分。やや疲れ気味。
イワベンケイ。
2018年07月14日 11:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 11:37
イワベンケイ。
ハクサンイチゲ。
2018年07月14日 11:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/14 11:38
ハクサンイチゲ。
上を見るとこんな景色。あのへこみはラクダの背かな。
2018年07月14日 11:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/14 11:38
上を見るとこんな景色。あのへこみはラクダの背かな。
下を見ると、どんより景色。
2018年07月14日 11:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 11:38
下を見ると、どんより景色。
これはクロユリ?
2018年07月14日 11:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/14 11:39
これはクロユリ?
やや黒みが少なく見えるが、クロユリということにしておこう。
2018年07月14日 11:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/14 11:39
やや黒みが少なく見えるが、クロユリということにしておこう。
なかなか着かない稜線。
2018年07月14日 11:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 11:42
なかなか着かない稜線。
小赤石岳方面。
2018年07月14日 11:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/14 11:44
小赤石岳方面。
もう少しで稜線。
2018年07月14日 11:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 11:48
もう少しで稜線。
赤石岳方面。ダイナミックな北沢カール。
2018年07月14日 11:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/14 11:48
赤石岳方面。ダイナミックな北沢カール。
そしていよいよ稜線上にのる。
2018年07月14日 11:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 11:57
そしていよいよ稜線上にのる。
稜線上にも花。イブキジャコウソウ。
2018年07月14日 11:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/14 11:56
稜線上にも花。イブキジャコウソウ。
何と可憐なシコタンソウ。
2018年07月14日 11:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/14 11:56
何と可憐なシコタンソウ。
西側の景色。小渋川が見下ろせる、丸山、奥茶臼山はガスに包まれている。
2018年07月14日 11:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/14 11:57
西側の景色。小渋川が見下ろせる、丸山、奥茶臼山はガスに包まれている。
オヤマノエンドウ。
2018年07月14日 11:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 11:57
オヤマノエンドウ。
チシマギキョウ。
2018年07月14日 11:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/14 11:58
チシマギキョウ。
さあ、赤石岳山頂へ!
2018年07月14日 11:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/14 11:58
さあ、赤石岳山頂へ!
ものすごくダイナミックなカール地形。
2018年07月14日 11:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 11:59
ものすごくダイナミックなカール地形。
赤石岳山頂到着。3120.53 mの高さを誇る赤石岳。南アルプスの盟主。
2018年07月14日 12:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/14 12:15
赤石岳山頂到着。3120.53 mの高さを誇る赤石岳。南アルプスの盟主。
ガスガスで残念だが、暑中見舞い。
2018年07月14日 12:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/14 12:15
ガスガスで残念だが、暑中見舞い。
赤石岳の一等三角点。
2018年07月14日 12:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/14 12:16
赤石岳の一等三角点。
ランチ後、山頂で昼寝。
2018年07月14日 12:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/14 12:28
ランチ後、山頂で昼寝。
そして、赤石岳避難小屋にも立ち寄り、
2018年07月14日 12:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 12:43
そして、赤石岳避難小屋にも立ち寄り、
Tシャツ&ジュースを購入。
2018年07月14日 12:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 12:55
Tシャツ&ジュースを購入。
本当は、荒川三山回りで下山を考えていたのだが、出発時刻が遅れたのと、この暑さでピストンに即決。
2018年07月14日 13:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/14 13:06
本当は、荒川三山回りで下山を考えていたのだが、出発時刻が遅れたのと、この暑さでピストンに即決。
さあ下山。さらば赤石岳。また来るぞ。登山口までが大変なんだよなぁ、ここは。
2018年07月14日 13:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/14 13:09
さあ下山。さらば赤石岳。また来るぞ。登山口までが大変なんだよなぁ、ここは。
下山時、遠くに雷鳥らしきものを確認。
2018年07月14日 13:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 13:22
下山時、遠くに雷鳥らしきものを確認。
下山しながらの迫力の景色。
2018年07月14日 13:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 13:26
下山しながらの迫力の景色。
途中の沢水もおいしく戴く。
2018年07月14日 13:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 13:35
途中の沢水もおいしく戴く。
赤い石の登山道を下り、
2018年07月14日 14:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 14:57
赤い石の登山道を下り、
麓までの単調なつづら折れルートを頑張れば、
2018年07月14日 17:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 17:35
麓までの単調なつづら折れルートを頑張れば、
階段で下界にゴール。
2018年07月14日 17:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 17:40
階段で下界にゴール。
そして、また自転車15kmのサイクリング開始。多少のダートは走るけど、ひどいところは押して歩く。
2018年07月14日 17:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/14 17:52
そして、また自転車15kmのサイクリング開始。多少のダートは走るけど、ひどいところは押して歩く。
この林道沿いで、山側には豪快に流れ落ちる滝もいくつか観賞できる。
2018年07月14日 18:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 18:19
この林道沿いで、山側には豪快に流れ落ちる滝もいくつか観賞できる。
荒涼たる風景、幻想的な風景などを見ながら、自転車のパンクに気をつけてママチャリをこぐ。
2018年07月14日 19:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 19:07
荒涼たる風景、幻想的な風景などを見ながら、自転車のパンクに気をつけてママチャリをこぐ。
そして、やっとのこと沼平ゲートにゴールイン。ここからは地獄のThe Long And Winding Road。高速のPAで仮眠しながら深夜帰宅。次の日も休日なのでOK。
2018年07月14日 19:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/14 19:25
そして、やっとのこと沼平ゲートにゴールイン。ここからは地獄のThe Long And Winding Road。高速のPAで仮眠しながら深夜帰宅。次の日も休日なのでOK。
撮影機器:

感想

 前から行ってみたかった南アルプスの盟主、赤石岳。ガスは多めだが、大迫力の地形に満足。猛暑の予報だったので、水を多めにもっていき、それでも足りないくらいで、沢水や小屋のジュースで補給。体中の水分が入れ替わるくらいに汗が出た。
 今回は何よりも登山道までの車の運転や自転車の運転が辛かった。この暑さの徹夜山行は体にこたえる。せめて仮眠ぐらいはとらなければと反省の山行。

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コメント

さすがです
南アルプス南部は厳しいのに...
次は北アルプスの名峰日帰りですね
2018/7/16 5:19
Re: さすがです
 南アルプス南部は、長野県側からでも静岡県側からでもどちらもアクセスしづらいことがよくわかりました。とくに車の一般道の運転は、永久ループしているかのような細いくねくね道で、この運転が一番辛かったです。
 でもこの山域はハイカーが他のアルプスと比べて少なく、山は雄大で奥深く、少しはまりそうです。
2018/7/16 12:08
明石岳
Jirodaiさん、こんにちは

徹夜山行お疲れ様でした。明石岳でしたか、15kmもあるんですか
これはとても歩けませんね。車の運転も大変でしたね。
もうこれはトライアスロンですな。
私は南アは暑くってもうダメだと思いjirodaiさんのレコ参考に
鹿島槍に行ってきましたよ。
2018/7/16 10:34
Re: 明石岳
higurasiさん、お元気ですか
この山行に渡渉などが加われば、まさにトライアスロン状態でした。
塩見以来、南ア南部の山々に興味があり、日帰りで行けないこともないので今後も少しずつ行こうと思っています。でもこう暑いと、沢沿いルートなど涼しい山行がしたくなりますね。
higurasiさんの鹿島槍レコ、楽しみにしています。
2018/7/16 12:19
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