記録ID: 1524500
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科
真夏に編笠山に登るのは間違っているだろうか?
2018年07月15日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:24
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 979m
- 下り
- 971m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り後雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは観音平にある。コンパスから提出 ・テープ多い、見落とすと変なところに入り込むので見落とさないように。 ・ゴロた石の多い登山道、押出川より下は普通のサイズだが、それより上は石のサイズが大きくなる。 ・山頂直下の傾斜はなかなか凶悪、ハシゴが1箇所あり。 ・青年小屋付近はゴロた岩の上を歩く。踏み外し注意。 特に危険なところは無いが、とにかくゴロた石が多い。 |
その他周辺情報 | 道の駅に温泉あり、立ち寄らず。 小淵沢駅の2Fの立ち食いそば屋のそばがうまい。 |
写真
撮影機器:
装備
MYアイテム |
怒りの獣神
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
レスキューシート
膝サポーター
虫よけスプレー
ポケットストーブ
コッヘル
風防
バーナーマット
|
感想
好天予報の三連休、前回ぽしゃった入笠山、海の日にバスの予約をして金峰山にするか迷ったが、臨時のあずさを使えば、スーパーあずさより早く小淵沢に着くので編笠山に決定。
八王子からでは座れないので立川まで行き、何とか席を確保し、いざ観音平へ。
早いと言っても9時過ぎのスタート、気温は高く速乾性のシャツもトランクスもすぐに汗まみれになり乾く暇もない。
押手川の分岐までは巻き気味の良いタイムだったが、休憩時に固形物の行動食やゼリーを摂らなかったことが裏目に出る。
山頂直下の急登で完全にシャリバテし、おまけに腹痛も始まり亀の歩みで山頂へ。
ようやくたどり着いた山頂は丁度その高さが雲の通り道となっており、雲が抜けた時に八ヶ岳連峰が見えるだけだ。
シャリバテと腹痛で、刺激物はまずいためガッツギアとランチパックのピーナッツバターのみ掻き込んで、青年小屋へ急ぐ。
トイレを借りて危機は脱したので、そのまま下山。
雷が鳴っていたが、本降りになる前にタクシーで小淵沢へ戻った。
公共交通機関でも日帰り可能なので編笠山を 選択したが、想像以上に気温が高くて異常な発汗とシャリバテに苦しめられた。
真夏に公共交通機関で編笠山を日帰りで登るのは間違っているようだ。
※この山行記録は以下の投稿キャンペーンに参加しています。
みんなのMyアイテムキャンペーン by ヤマレコ
みんなのMyアイテムキャンペーン by ヤマレコ
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1125人