南岳ー北穂高岳ー奥穂（新穂高起点）

2018年07月14日(土) 〜 2018年07月15日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 26.5km
• 登り: 2,658m
• 下り: 2,652m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:40

5:20 中尾高原口バス停
6:00 新穂高登山指導センター
6:40 穂高平小屋
7:20 白出小屋
8:20 滝谷避難小屋
9:10 9:50 槍平小屋
13:00 南岳小屋

2日目

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:00

5:00 南岳小屋
7:00 北穂高小屋
7:15 北穂高岳(北峰)
8:30 涸沢岳
8:40 9:10 穂高岳山荘
10:40 重太郎橋
11:30 白出小屋
11:45 穂高平小屋
12:25 12:35 新穂高登山センター
13:00 中尾高原口バス停
13:00 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高周辺の駐車場は全て満車、朝4時過ぎの時点でです。
たまたま槍見温泉向かいの駐車場が1台分空いてました。

写真

7/14 5:59

新穂高登山センター、思ったよりひちは少ない。もう皆さん出たあとかな。

7/14 6:23

7/14 6:39

穂高平小屋

7/14 7:31

白出し沢から笠

7/14 7:31

可愛い親子登山者、槍まで行くらしい。頑張って。

7/14 8:26

滝谷はちょっと増水してました。

7/14 9:06

槍平小屋に到着。水道から出しっ放しの水があまりに美味しく持って来たボトル全部に詰めてしまう。南岳小屋は水がないらしいので。全部で5.5L。

7/14 9:50

南岳新道の安易な通行を注意する看板。

7/14 9:50

最初はちょっと迷いこんだ感じ。あまり整備されてない道、好きです。

7/14 10:03

7/14 10:59

奥丸と同じくらいの標高まで来ました。
水の分が肩に食い込みます。しかし捨てるのはもったいない。

7/14 10:59

7/14 11:26

ニッコウキスゲかな。

7/14 11:33

樹林帯が終わって尾根に出ました。

7/14 11:35

マッチ箱はまだ先か。

7/14 11:36

救急箱

7/14 11:38

笠も見えてきました。

7/14 11:51

マッチ箱は左を巻きます。

7/14 12:02

7/14 12:04

雪渓をトラバースします。

7/14 12:07

しっかり切ってあるので安心です。

7/14 12:09

7/14 12:12

最後の雪渓で雪を取り、ビールと肉を冷やすのに使いました。

7/14 12:39

7/14 12:59

小屋が見えました。テント場はまだがらがら。笠の眺めがいい場所に張ることが出来ました。

7/14 13:01

小屋で受け付けします。最近はどこもテント場代は1,000円です。

7/14 15:29

テント設営完了。夕飯までは景色を眺めて過ごしました。しかし笠方面はガスの中。

7/14 15:47

常念平でビール片手にまったり。まだ雪ありました。

7/14 15:48

横尾尾根、いつか行きたい。

7/14 16:12

キレット

7/14 19:04

北穂

7/14 19:04

前穂北尾根も見えます。

7/14 19:22

笠も日暮れになってガスが切れて綺麗な夕焼けに。

7/15 4:53

快晴

7/15 5:15

キレットの始まり

7/15 5:22

朝陽がきれい

7/15 5:49

7/15 5:50

ステップが付いていて意外に安心

7/15 5:53

7/15 5:58

7/15 6:00

7/15 6:03

7/15 6:08

7/15 6:11

7/15 6:23

7/15 6:55

北穂小屋に到着、もうほとんど人はいません。

7/15 6:57

槍もきれいに

7/15 7:13

北尾根

7/15 7:55

7/15 8:23

涸沢岳への登り。下りは大変

7/15 8:28

涸沢岳、意外と早く到着。

7/15 8:28

7/15 8:40

穂高岳山荘、涸沢からの登山者で賑わってます。

7/15 9:40

白出し沢の途中、雪渓の下部がえぐられていました。先日の大雨の影響か。

7/15 10:09

荷継ぎ小屋跡の手前に落ちていたゴミ。ちょっと酷い。

7/15 12:23

新穂高登山センターに到着

撮影機器：

DSC-TF1 SONY

感想

nakachan3

槍平の水場で最高に上手い水をたっぷり5L持ったのは良かったが、久しぶりに登る南岳新道はきつかった。でもちょっと荒れ気味の道を歩くのは楽しい。
このルートは10年程前に日帰りで行ったことがあったがその時の体力はもうなし。
南岳では常念平から横尾尾根や北穂の景色をのゆっくり眺めてのんびり過ごせ良かった。

小屋について飲み水が1L100円で売られていたのにはちょっとショック。小屋の水には手を付けず、頑張って持ち上げた水と雪渓の雪で冷やしたビール2本を大事に飲みました。