西穂高〜焼岳 中尾からのピストン
- GPS
- 52:41
- 距離
- 28.0km
- 登り
- 2,900m
- 下り
- 2,891m
コースタイム
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 6:18
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 3:07
- 合計
- 9:58
天候 | 3日とも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
12台ぐらい停められます。出発時、到着時ともに10台ぐらい停まってました。 登山ポストあります。到着時はアブに襲われました。 トイレはありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
中尾登山用駐車場から焼岳山荘までは、 高低差約900mありますが登りやすい登山道です。ヒカリゴケ、滝が見えたりします。 ほとんど人に会わず静かな山歩きができます。 焼岳小屋から西穂山荘までは、 地味にしんどかったです。 ほとんど樹林帯の中を歩いていて目印になるものが少なくペースがわかりにくかったです。 槍見台から西穂山荘が見えるのですが、まだまだ遠くてへこみました。 標準時間では歩けないかと思いましたが、何とか標準時間で歩けました。 結構ドロドロのところが多いです。 靴が泥だらけになりましたが、小屋に着くころには乾いて落ちたのかそれほど気になりませんでした。 西穂山荘から焼岳小屋の時も同じような感じ。 |
その他周辺情報 | ひがくの湯で日帰り温泉に入浴できます。 JAF割引あります。携帯の充電も無料でさせてもらえます。 うまか棒も食べ放題です。 レストランも併設されていますので、食事もできます。 登山者にやさしい温泉です。 |
写真
感想
上高地へ行くのはバスに乗らないといけないのがどうも引っかかる。
ロープーウェイであがったら高山病になりそう。
新中の湯ルートだと車が停められないかも。
ということで、中尾ルートなら駐車場いっぱいにならないだろうと中尾ルートから登ることにしました。
予想通り駐車場がいっぱいになる前に停めることができました。
トイレの関係でまず鍋平園地の方に車を停めて仮眠してました。
快晴が約束された三連休の初日。
4時前ぐらいでP8、P9は満車でした。
P10にはトレーラーハウスのようなものをけん引している車が1台停まっているだけでした。
P10に停めました。
P10は未舗装で停める位置も決まっていない空き地のような場所です。
6時半ぐらいにはP10もほぼ満車になりました。
6時半ぐらいではP11は1台も停まってなかったと思います。
トイレを済ませて中尾登山口の駐車場へ移動しました。
中尾登山口からの登りの時は下りてくる人1人とすれ違っただけでした。
焼岳小屋で3組ぐらいの方々をお見かけし、
焼岳小屋から西穂山荘の間でも3組ぐらいの方々とすれ違っただけでした。
いつもの山と変わらないぐらいだったので、
西穂山荘に着いたときは人が多くてビックリ!
西穂山荘の夕食は17:00、18:00、19:00の3回でした。
お布団は2人で1枚でしたが、僕たちの部屋は3人分空いていました。
同室の方は何回も西穂山荘に泊まられたことがあるそうですが、
こんなに宿泊客が多いのは初めてだと聞きました。
その方は翌日ジャンダルムへ行かれるとのこと。
前回ジャンダルムへ行かれた時に朝6:00に出発したら渋滞につかまってしまったとのこと。
渋滞のことは考えてなかった・・・
翌朝1番の5:00で朝食の予定を入れていたので、朝食が終わったらすぐに出発するようにしました。
5時半過ぎに出発。混むこともなく西穂山頂に到着。
が、下山する頃には登ってくる人が結構連なってきたので、
まず西穂山頂直下のスラブ上のところで上下交互に通行するために渋滞になりましたが、そんなにたいしたことはなかったです。
その後もちょこちょこ渋滞になりましたが、たいしたことはなかったです。
焼岳小屋はこじんまりとした落ち着ける宿でした。
宿泊者19人だったと思います。
1人1枚の布団で寝れました。
夕食は18時、朝食は6時です。
天水を浄化した水は500ml100円でした。
2Fの1部屋で全員一緒に寝ますが、
夜中に動く人もいなかったし、
朝早く動く人もいなかったのでゆっくり寝れました。
今回2泊3日で3日目に山に登るのは初めてです。
これまでは3日目は下るのみでした。
300m強の高低差でしたがペースがあがりませんでした。
3泊4日なんて行けるのか。
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