朝日岳、雪倉岳、白馬岳(蓮華温泉駐車場から)
- GPS
- 32:15
- 距離
- 46.8km
- 登り
- 4,061m
- 下り
- 4,068m
コースタイム
- 山行
- 9:04
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 9:56
- 山行
- 10:52
- 休憩
- 3:21
- 合計
- 14:13
天候 | 3日間とも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に無し、雪解け水で道がぬかるんでいるくらい |
その他周辺情報 | 蓮華温泉の露天風呂500円 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
(1日目)
駐車場に空きが無く登山口の手前20分くらいの所に駐車。空が明るくなりかけてきたので歩き始める。
登山口からキャンプ場から森の中を下り兵馬の平に到着、ここは湿原で幻想的な霧が出ていた。荷物をデポし、カモシカ展望台を往復、沢からの流れが何本か見えるだけだった。ここからは森の中の登りだが暑さのため汗が噴き出しスローダウン、朝日岳の山頂を経由して朝日小屋でキャンプ受付を済ませてテント設営。
14時半頃の到着だが平らで地面に石が少ないなところはあまり空いて無くなんとか設営した。テントの中はサウナ並みに熱く担いできた生野菜や肉達は水筒の水で冷やしておいた。
朝日小屋では昼ご飯の提供は無いため、一緒のペースで登ってきた人たちとビールをいただき時間を潰した。
夜は星が綺麗に見え就寝。
(2日目)
翌朝は他人のヘッドランプの明かりで目が覚めたが時計を見たらとっくに起きるはずの時間だったので感謝。急いで朝食を食べ急いでテントを撤収。朝日小屋からは多くの人が白馬岳に向かっていっおり自分も後を追うように歩き出す。朝日岳に上り返した後は結構下り、登り返して雪倉岳に登頂、途中には多くの花が咲いていた。
稜線はちょっと暑いくらいで昨日の登りよりはマシだがそれでも登りは牛歩で進む・・・白馬岳頂上で360度の展望を堪能してからテント場に到着、思ったより空いており50張りくらいは張れそうで真ん中辺りのみ先客がいたので出入り口に近い所の平らなところに張った。夕方になると周りも多くのテントが張っていたが丸山から見たら奥の方はまだ空いているようだった、ただし平らかどうかは確認していない。
ビールとつまみを楽しんだがまだ時間はあるので杓子岳往復に向かった。暑さでアルコールはすぐに抜けたが足も止まりかなりきつい。へばりながら杓子岳到着、夕日までいる予定だったがお腹が空いたのでテントに戻り軽く食べてから丸山でちょっと寒さを感じながら夕日を眺めてテントに帰還、夕飯を食べ就寝。
(3日目)
自分の中では気持ちよい早い目覚めで朝ご飯を食べテントを撤収、白馬岳に到着、空は朝焼けが始まって明るくなる空を30分くらい眺めていた。
昨日歩いた三国境まで行き休憩。団体さんに先を譲っていただき先を急ぐ。途中で追加の朝ご飯を食べ、白馬大池到着、さらに蓮華温泉に到着し露天風呂に入り登山終了
。
○三国一の湯
ぬるいが温泉成分のおかげが湯冷めはしなかった、ただしブヨが辺りを飛んでいた。
○黄金湯
ブヨに咬まれた・・・
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