悪沢岳・赤石岳 縦走

2018年07月14日(土) 〜 2018年07月16日(月)

• GPS: 56:00
• 距離: 26.1km
• 登り: 2,999m
• 下り: 2,988m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:05

9:45 スタート地点
9:55 9:55 滝見橋
13:00 13:10 清水平
14:00 14:15 見晴台
15:50 千枚小屋

2日目

• 山行: 7:36
• 休憩: 1:24
• 合計: 9:00

4:30 千枚小屋
5:10 5:13 千枚岳
5:45 5:50 丸山
6:20 6:30 悪沢岳
7:25 7:33 荒川中岳避難小屋
7:41 7:41 中岳
7:58 8:05 お花畑（荒川前岳南東斜面）
8:39 8:50 荒川小屋
9:30 9:30 大聖寺平
10:25 10:30 小赤石岳の肩
10:45 10:45 小赤石岳
10:55 10:58 赤石岳・小赤石岳間分岐
11:14 11:37 赤石岳
11:55 11:57 赤石岳・小赤石岳間分岐
13:00 13:07 富士見平
13:30 赤石小屋

3日目

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:00

5:30 赤石小屋
7:30 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

[往路] 八王子駅前より「登山バス毎日あるぺん号」にて畑薙ダム臨時駐車場まで。（八王子のあるぺん号スタッフが無能で対応が酷過ぎたため、出発予定時刻を30分くらいオーバー。二度と利用しない）　臨時駐車場からは小屋宿泊者専用無料バス(実際には3千円をデポジットとして支払い、小屋の宿泊受付時に返金されるシステム。復路のバスに乗るためには、宿泊時の領収書が必要）にて椹島ロッジまで

[復路] 椹島ロッジより小屋宿泊者専用無料バスで畑薙臨時駐車場まで移動。そこから赤石小屋で知り合った方に白樺荘まで送っていただき、しずてつジャストライン（要予約）にて静岡駅まで

コース状況／危険箇所等

椹島ロッジから千枚岳登山道への吊り橋が開通。現在はこちらが登山ルートとなっています。

その他周辺情報

椹島ロッジにて９：００〜シャワー利用可能。白樺荘まで移動すれば、温泉入浴可。

写真

7/14 9:41

芝生の緑が眩しい椹島ロッジ。反対側にお風呂がありました。コインロッカーもあるので、不要な荷物を置いていく事も可能です。
さて、ここから反時計回りコースへ出発です。

7/14 9:54

千枚岳登山道へ繋ぐつり橋

7/14 14:13

実はアルペン号でほぼ一睡も出来ず💧。あまりの疲労に昼寝を決め込みました。

7/14 18:48

暮れゆく初日。。

7/14 18:49

富士山が赤く染まる。

7/15 4:34

千枚小屋から夜明けの富士山

7/15 4:34

富士山ズームアップ

7/15 5:01

これから目指す小赤石岳と赤石岳

7/15 5:01

夜明け

7/15 5:10

千枚岳登頂。先に登って来られた登山者でごった返しています。

7/15 5:11

空が近いです

7/15 5:11

今日も優美な富士山。

7/15 5:26

あざみみたい。

7/15 5:47

丸山です。

7/15 5:48

次の目的地、荒川三山

7/15 5:48

足が長〜い(笑)

7/15 5:50

富士山ぽっこり。

7/15 6:20

雲海も空も。今日も良い一日になりますように。

7/15 7:31

肝心の東岳で写真を撮りわすれ、中岳避難小屋へ来てしまいました(汗)

7/15 7:41

三角点でぱちり。

7/15 7:41

富士山少し近くなった。

7/15 7:41

中岳登頂

7/15 7:57

今日はすっかり元気。

7/15 7:58

お花畑が見えてきました。

7/15 7:58

ミヤマキンポウゲとか？

7/15 8:01

お花畑1

7/15 8:01

お花畑2

7/15 8:04

お花畑3

7/15 8:04

お花畑4
真っ青な空とのコントラストが何とも言えません。

7/15 8:04

そして、どっしりとした赤石岳

7/15 8:21

南アルプス天然水

7/15 8:36

富士山も見てる。

7/15 8:36

小屋の赤屋根はホッとするね。

7/15 8:39

荒川小屋に到着

7/15 8:39

何とスイカが！しかも一切れ￥300とありがたいです

7/15 8:43

2切れいただきました。

7/15 9:30

そして、赤石岳を目指します。ここはキツい。。

7/15 9:48

振り返ると荒川三山

7/15 10:17

空もねー。。

7/15 10:25

かんかん照りの稜線をひたすら進みます

7/15 10:25

小赤石岳の肩から、荒川岳方面を望むと、荒川小屋がだいぶ小さくなりました。

7/15 10:25

だいぶガスが上がってきましたが、富士山はずっと姿を見せてくれています

7/15 10:45

小赤石岳登頂。当初は赤石岳避難小屋で一泊するつもりでしたが、とんでもない人数の予約が入っているとのことで、急遽赤石小屋での宿泊へ変更。そのため、この先の椹島下降点へザックをデポして、赤石岳へ進みました。

7/15 11:16

赤石岳山頂に綺麗な花が咲いています。

7/15 11:37

6年ぶりの赤石岳避難小屋。奥様とおしゃべりをしながら紅茶をいただきました。ご馳走様でした。

7/15 13:56

赤石小屋で出会った可愛いキャラクター

7/15 18:33

昼過ぎから晩酌を続け、間も無く日が沈みます。

7/16 5:25

最終日、下山です。

7/16 11:52

雷鳥、とても可愛い💕

撮影機器：

iPhone 7 Apple

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ヘルメット 携帯トイレ

感想

KJ2004

初日から下山まで好天に恵まれ、素晴らしい参考となりました。（あるぺん号では殆ど睡眠が取れなかったので、初日の登りはキツかったですが…）
ミヤマキンポウゲ(?)のお花畑も見事で、普段花を素通りしてしまう私でも感動しました。
また、6年前に全山縦走した頃（十日中七日が雨という悲惨な縦走でした）と比較すると、山小屋のトイレなどの設備が全般的に綺麗になっていて、心地良かったです。

しつこいですが、あるぺん号の運営だけは是非とも改善してもらいたいです。

furesaku

お天気に恵まれた山行きでした。とにかく南アルプスの瑞々しい緑とお花畑と言ったら！本当に美しいです。暑さとアルペン号の小さいバスで全く眠れずからのスタートで、初日はバテバテでした。。しかし、ヤマ友さんとの出逢いがあり、思い出深い南アルプスです。来夏は未踏部分の南アルプスに再訪です。アルペン号は多分使いません。でも有難いバスですので、運行は続けて頂きたいです。

コメント

おけい

お世話になったソロ女子です
本当にお二人のお陰で楽しい山行になり、
ありがとうございましたm(__)m

私はヤマレコはほぼ見るだけですが、
フォローさせていただきます。

お二人の様にかっこ良く登山を続けて行きたいです。
また何処かでお会いしたら声をかけてくださいませ〜