[初めての夏コース]水無山-綿向山-イハイガ岳-竜王山

2011年11月27日(日) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,668m
• 下り: 1,690m

コースタイム

綿向山P6:30-水無山分岐8:05-8:17水無山、南峰往復-分岐8:41-9:17綿向山-
10:04イハイガ岳-10:31大峠-向山方面のルート確認ー11:30イハイガ岳-12:00綿向山(昼食)12:30ー13:30竜王山ー13:50登山口ー14:09駐車場

天候

晴れのち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/27 6:36

出発

11/27 6:47

出会小屋
ここを右に

11/27 7:03

尾根コース(冬道)
こっちの方が気持ちいいかも

11/27 7:04

冬に渡ってドキドキした橋

11/27 7:05

えぇぇ、渡ったら危険なんだ(確かに)

11/27 7:06

ここが冬に雪の壁に阻まれいけなかった所
確かに絶壁に細い道(大体このコースはこんな所ばかり)

11/27 7:08

こなん感じ

11/27 7:24

林道合流(すぐ分岐)

11/27 7:48

沢(水あり)

11/27 7:49

11/27 7:53

相変わらず細い道
雪ならずも雨でも危険。

11/27 8:02

11/27 8:05

水無山　分岐

11/27 8:11

ここからは結構な急登

11/27 8:13

アセビの道を行く

11/27 8:17

水無山

11/27 8:19

南峰方面

11/27 8:23

南峰

11/27 8:24

”道は全くありません”て書いてあるけれど

11/27 8:24

良い感じの道がしっかりあり、
少し行ってみた。

11/27 8:29

戻って、綿向山を見上げる。
ここ　ならではのアングル

11/27 8:30

鎌ガ岳などの鈴鹿主脈

11/27 8:41

分岐にもどって

11/27 8:45

綿向山方面も急坂です。
雨なら滑り落ちるしかなさそう。

11/27 8:53

登山道　に合流

11/27 8:54

な・なんだって!!

11/27 8:57

ムキタケがあります。

11/27 8:58

11/27 8:59

金明水

11/27 9:06

頂上近くなると、笹が出てくる。

11/27 9:06

道の真ん中にあるボッコボコのブナ

11/27 9:12

水無山を望む
思ったより、シッカリとした良い山だった。

11/27 9:13

最後の階段

11/27 9:14

もう一つ

11/27 9:16

鳥居がお迎え

11/27 9:17

清水の頭から雨乞岳

11/27 9:21

正面にイハイガ岳

11/27 9:23

東南尾根
ちょっと行ってみた。

11/27 9:33

イハイガ方向
てっぺんは竜王分岐
あたりまえだが、セッピが無いことに感動。

11/27 9:38

いいかんじ。

11/27 9:40

イブネ風のなだらかな原の先にピラミッドのイハイガ岳

11/27 9:45

気持ちいいーーー

11/27 9:48

池があった。

11/27 9:49

キノコ

11/27 9:55

イハイガに続く尾根

11/27 9:57

雪が無いのに感動。

11/27 10:00

11/27 10:04

イハイガ岳、結構標識高いのね!!

2/13 8:19

冬はここまで

11/27 10:05

冬のビバーク跡地

2/12 14:26

ビバーク作業中

11/27 10:12

イハイガ周辺は崩壊すすみコース取り注意

11/27 10:31

大峠

11/27 10:31

ツルベ谷方面

11/27 10:32

白倉谷方面の道は消失していた。

11/27 10:57

西から見るイハイガ岳

11/27 11:07

ツルツル地面むき出し、直登のイハイガ西尾根

11/27 11:19

ブナにキノコ

11/27 11:20

向山方面、あのガレを通過出来るか確かめに行く。

11/27 11:23

ここが核心部。ここを右に巻けばいけそう。

11/27 11:24

もちろん、両側ぼろぼろガレなので
軽装で

11/27 11:35

枯れ木分岐

11/27 12:06

昼食をとりに綿向山に行った。
相変わらず人気の山だ。

11/27 12:13

昼食。今日はタビ靴。防寒のために3重靴下で来たが、そこは、やっぱりタビ靴。登山靴に比べ、快適で気持ち良かった。

11/27 12:30

綿向山を後にして

11/27 12:31

野登山方面。肉眼で鳥居が見える。
あれが、入道岳かどうかで、盛り上がっていた。

11/27 12:34

今日3たびの竜王分岐

11/27 12:38

急坂って聞いていたが、なめていた。
しかし・・・やっぱり、急坂だった。

11/27 12:44

小ピーク

11/27 12:52

こピーク

11/27 12:59

しょうピーク

11/27 13:01

11/27 13:01

917P

11/27 13:02

綿向よ、しばらく、サラバ!!

11/27 13:11

11/27 13:17

オンバノフトコロ
分岐がある(おそらく林道に)

11/27 13:19

向かいの鐘のある小屋

11/27 13:21

鉄塔の有るピーク

11/27 13:26

冬に侵入した地点(たぶん)

11/27 13:30

竜王山

11/27 13:31

11/27 13:50

登山口

11/27 14:09

P

11/27 14:12

駐車場、村人に取り囲まれていた。

撮影機器：

FinePix F70EXR 富士フイルム

REGZA Phone T-01C FCNT

感想

きみどり

実は、水無山、綿向山、イハイガ岳、竜王山は夏道を行ったことがないのです。
雪が降るまえに行ってみたかったのを、実現出来ました。

朝、明るくなるのを待って(6時半って遅いですねえ)出発!!

水無山への北尾根コースは、実際は尾根は殆ど通らず、巻いて巻いて
ずっとトラバースしている状態で以外だった。
それに、北尾根って??(南でしょう。)
急斜面に細い道がずっと続き、雪どころか雨でも危険な道でした。

綿向山からイハイガ岳まで、冬とは違うが気持ちの良いコースでした。
イハイガ岳から大峠は、急斜面+土むき出しで濡れていたら苦労しそう。

大峠から白倉谷に下るルートは、見た限り全く消失しており
今度いってみたいな。復元してみたいな^v^。

帰りに崩壊しまくりの向山方面のルートをチェックしに下ってみる。
結果、濡れてなく軽装備であれば、いけそうな感じだった。
これも今度行ってみたい。

雪が降る前に行ってみたい所多くて、大変だ。
今回も大忙しで休んでる場合じゃないのだけれど、・・・
やっぱし、来ちゃった(^-^)””。