渋描き隊長 やったぁ〜 !(^^)! 富士山頂と自宅が繋がった!
- GPS
- 09:14
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,457m
- 下り
- 1,846m
コースタイム
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 9:15
天候 | → → |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
自宅から車で水ヶ塚公園駐車場(シャトルバス乗り場)へ 水ヶ塚公園(マイカー規制シャトルバス)〜富士宮口五合目 【帰り(7/20)】 須走口五合目(シャトルバス)〜須走多目的グランド(歩き5分)〜道の駅すばしり(富士急バス)〜御殿場駅 御殿場駅前ビジネスホテルに宿泊 【翌日(7/21)】 御殿場駅(富士急行バス)〜水ヶ塚公園 駐車場に置いたマイカーで帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険でないところも危険!(by hamburg) 富士山でもヘルメットを被りましょう!(どんな山でもヘルメット着用推進本部) 名 間違っていたらご指摘ください |
その他周辺情報 | 富士宮口(マイカー規制)情報 http://www.fuji-tozan.com/index.html 富士須走口(マイカー規制)情報 http://www.wbs.ne.jp/bt/kankooyama/fujiyama_joho.htm |
予約できる山小屋 |
八合目池田館
|
写真
感想
2017年05月28日に道の駅すばしりから須走口5合目まで歩きました。
(記録No.1152055)
これにより、赤線(歩いた軌跡)が自宅から須走口5合目まで繋がり、須走口5合目〜富士山頂間の赤線繋ぎを昨年夏休みに計画しました。しかし、天候が悪かったため見送り、今夏の富士山チャレンジとなりました。
どこの登山口から登りどこに下りるか、かなり悩みました。富士山には4つの登山口(五合目)がありますが、標高が違い、それぞれに長所短所があります。
≪吉田ルート≫ 五合目標高:2,305m
登り:7.5km 約6時間
下り:7.6km 約3時間
一番人気、時間帯によっては渋滞あり、山小屋・休憩場所が充実
≪須走ルート≫ 五合目標高:2,000m
登り:7:7.8km 約6時間半
下り:6.2km 約3時間
樹林の緑と高山植物が楽しめる、経験者向き、下りは「砂走り」
≪御殿場ルート≫ 五合目標高:1,440m
登り:11km 約7時間半
下り:8.5km 約3時間半
標高差・距離ともに長くタフな登山道
≪富士宮ルート≫ 五合目標高:2,400m
登り:5km 約5時間
下り:5km 約3時間半
一番距離が短く標高差の少ない最短の登山道、岩が多い
(「富士さんぽ」HPより引用)
http://www.fujisanpo.com/
結局、標高が一番高い富士宮口から登り、須走口に下りることにしました。次に日帰りにするか、山小屋に泊まるかを考えました。高山病のことを考えると山小屋に一泊したほうが良いようです。しかし、必ずしも山小屋で寝れるとは限らず、かえって疲れてしまうかも知れません。どちらを取るか?2,000m前後の山はかなり登っているので、高山病は大丈夫だろうと日帰りを選択しました。
スケジュールを考える途中で問題が生じました。水ヶ塚公園から朝一番(6:00)のシャトルバスで富士宮五合目登り、水ヶ塚公園に車を取りに戻るには須走口五合目14:45発のバスに乗らなくては間に合いません。この時間を過ぎるとタクシー(約8,000円)で取りに戻るしか方法はありません。タクシーを使うのであれば、このお金で御殿場のビジネスホテルに泊まり、翌日の朝バスで水ヶ塚公園に車を取りに行くことにしました。疲れて車を運転して帰るより、この方が安全との考えからです。
前置きが長くなりましたが、ルート選択は正解だったと思います。富士宮ルートは岩場でしたがさほど急ではなく、いつもの山の感覚で登れました。ゆっくり登ることに心がけたせいか、高山病には全くなりませんでした。意外と登りより、砂走りの下りが疲れました。
さて、富士宮口五合目で止まってしまった赤線をどうしましょうか
hamburg
渋描き隊長
まずまずの好天の下、日本一を極めることができましたね。
赤線接続、おめでとうございます。
隊長
隊長
一番コメントありがとうございました。
やっと富士山頂まで赤線を繋げることが出来ました。
でもこの赤線繋ぎって終わりがないですね
hamburg
おはようございます🎵
富士山登頂、おめでとうございます🎉
&赤線接続おめでとうございます🎉
流石は富士山、空気が澄んでいるのが写真でも分かりますね (≧∇≦)b
下界は連日35℃を超える酷暑ですが、富士山頂は別世界でしょうねぇ〜 ( ̄∇ ̄)
ふ〜じ〜は〜に〜っぽん〜いちの〜やま〜🎵
砂走りで難儀されたご様子、砂が靴の中に大量に入りませんでしたか?
いやはや、おめでとうございます&お疲れさまでした〜 (´▽`)ノ
kazu5000さん
コメントありがとうございました。
6年前は高尾山を登るのでさえヒーヒー言っていた私が富士山を登るとは夢のようです。
脚力より高山病が心配でしたが、大丈夫でした。
今度は御殿場口から登りません!
靴に砂は入りませんでしたが、鼻・口に砂が入り気持ち悪かったです。
hamburg
無事達成おめでとうございます!
今の時期 涼しくて良さそうですねー
僕も一度しか登ってないので
別ルートでチャレンジしたくなってきました
cyberdocさん
コメントありがとうございます。
「富士山に登るなら、今でしょ!」と考え思い切って登ってきました。
天気にも恵まれ、良かったです。
須走口からピストンされているのですね。
是非今度は御殿場口から登られてください。
hamburg
しぶがき隊長、こんにちは。
富士宮五合目から登って須走へ繋げる!
ナイスな選択です。
これは、もう次は富士宮五合目から太平洋へ、
田子の浦まで行くしかないですね。
yamaheroさん
コメントありがとうございました。
一番登りが少ないルートを選んだら、このコースになりました。
まずは愛鷹山にある赤線と繋げたいと思いますが、いつになるやらです。
hamburg
hamさん 家から赤線繋がって凄いですね
昨日はお会いできて嬉しかったです、祝賀しなくて、、忘れてました
富士山行かなくては
でわ、、また、、
muttyann
muttyannさん
コメント&A作戦ありがとうございました。
是非、富士山登られてください。
muttyannさんなら楽勝ですよ!
hamburg
hamburgさん今日は〜
自宅から日本一までの赤線開通おめでとうございます
素晴らしい天気に恵まれて良かったですねー
私も来週赤線繋ぎに行こうかと思っております
subaru5272
subaru5272さん
コメントありがとうございました。
高山病にもならずに歩けちゃいました
高尾山麓酒場でお待ちしていましたが、どうもタイミングが合わないようです。
レコ、お待ちしています。
hamburg
先日話していた計画をもう実現するとはさすがですね。
HBさんの行動力には頭が下がります。これからも体調に気をつけてご活躍下さい。
民話巡りよろしくお願いします。
akiyamasanpo
akiyamasanpoさん
コメントありがとうございます。
予定していた山行がこの猛暑で中止になりました。
休みを取っていたので、思い切ってチャレンジしてきました。
また秋山散歩しましょう
hamburg
渋描き隊長殿! この度の富士登頂、また、ご自宅からの つながり
おめでとうございますっ!!
あ、ちびも富士山行きます。計画アップしました。
皆さんのレコ色々見て、往路プリンスルートは相当強気の選択だ、ということが判りましたが このまま行くと思います。実はこれ、地元山道具店のツアーのルートをまるっとまねしております
ちびもみどヘルもって行きますね あと、マスク
andy846さん
コメントありがとうございます。
計画書拝見しました。
富士宮ルートで登って下りは最長の御殿場ルートですか!
私が21日に水ヶ塚公園に車を取りにいった時に利用した御殿場発08:35のバスに載ると御殿場口新五合目に09:30に着きます。
http://bus.fujikyu.co.jp/pdf/rosen/fujitozan/hiking_20180707.pdf
小田急特急ふじさん1号の切符が取れれば、こちらの方が近いですよ!
確かにマスクは有った方がいいです。レコ楽しみにしています。
hamburg
HBさんこんばんは。
富士山登頂&接続おめでとうございます
ソロで日帰りNO高山病 余裕だったようですね
自分は富士山登る度に高山病になりいつもふらふらしているので羨ましい限りです。
こりゃもう南八ヶ岳も攻略も余裕でできますね その時は是非ご一緒してくださいー
krkdxさん
コメントありがとうございます。
行きのバスの中で流れていたビデオで「五合目で1時間休憩し高山に慣れるように」と言っていましたが、1時間もぼうっとしていることが出来ず10分で登り始めました。
但し、かなりゆっくりと登りました。山小屋の所では必ず休憩、水分補給をしたのが良かったようです。
またご一緒できるのを楽しみにしています。
hamburg
HBさん、こんにちは。
コラボ時によく話題になっていた富士山、とうとう行かれましたね。これで、日本の山では高山病はもうありませんね。富士山もいいけれども、長野方面には2800〜3000m級の山もごろごろしていますよ。そちらに行かれる日も近くなってきたのかなあ。
お金さえ出せば富士山は補給がしやすいので登りやすいといえば登りやすいです。本当、これだけの登山者がいるからこそ商売が成り立っているんですよね。
御殿場の夜は、豪勢に打ち上げをしたのでしょうかね。
aideieiでした。
aiさん
コメントありがとうございます。
ガイドブックによると富士宮ルートは、岩がゴロゴロしていて登りづらいと書いてありましたが、さほど苦労することなく登れました。
6月17日に一緒に登った大幡峠から黒野田林道の方が余程きつかったです。
売店(山小屋)、お金を出せばトイレももあり、標識のない低山よりも安全と言えるかと思います。
御殿場の夜は、ホテルで缶ビールを飲んで早く寝てしまいました。
また、ご一緒できるのを楽しみにしています。
hamburg
こんにちは。オレンジヘルメットをかぶり、3000m地点をご一緒させていただいたものです。
写真33の手前で、足がわがままを言うもんですから、引き返しました(笑)
赤線繋がり、おめでとうございます!
flowerjetさん
コメントありがとうございました。
24の写真を撮って頂いた方ですね。
重ねてありがとうございました。
途中で引き返されたのですね。引返す、止める決断はスゴイ重要だと思います。
是非、またチャレンジされてください。
hamburg
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