焼岳から乗鞍岳（➋乗鞍岳）

2018年07月20日(金) [日帰り]

• GPS: 01:54
• 距離: 6.1km
• 登り: 388m
• 下り: 380m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:51
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:54

距離 6.1km 登り 388m 下り 389m

11:01 畳平バスターミナル
11:06 県境ゲートバス停
11:12 不消ヶ池分岐（自称）
11:19 摩利支天分岐
11:26 肩ノ小屋
11:46 11:47 朝日岳（乗鞍）
11:52 蚕玉岳
11:58 12:00 乗鞍岳
12:05 乗鞍岳頂上小屋
12:08 蚕玉岳
12:26 剣ヶ峰口
12:38 摩利支天分岐
12:43 不消ヶ池
12:50 県境ゲートバス停
12:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

・焼岳登山口から乗鞍行きバス停まで　自家用車で約30分
焼岳新中の湯コース登山口駐車場→R158→前川渡大橋→乗鞍岳線→乗鞍観光センター駐車場
・バス乗車時間　約50分　料金往復　2500円（往復割引運賃）
乗鞍観光センター→乗鞍畳平バス発着場

コース状況／危険箇所等

観光コースであるため、天候と体調と装備に問題がなければ危険箇所はありません。

その他周辺情報

長野側乗鞍バス情報
http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/echoline/

湯けむり館
http://www.norikura.co.jp/yukemuri/

写真

7/20 9:50

焼岳登山口を9時10分に出発し、移動してきました。本日2座目の乗鞍岳に向かいます。
バスは、10時出発です。予定通り。

7/20 9:50

大型バスは補助席も使い、満席です。

7/20 11:01

畳平に到着。観光地です。乗鞍ファンには申し訳ありませんが、富士山、筑波山、そして今日の乗鞍岳は苦手です。観光地化された山は逃げ出したくなります。しかし、百名山制覇のため登ります。（静寂な冬の朝、カモシカリフト沿いから山頂を目指す登山は是非チャレンジしたいです。）

7/20 11:06

遊歩道からノンビリ山頂を目指します

7/20 11:06

7/20 11:11

7/20 11:17

コバルトブルーの不消ケ池

7/20 11:23

位ケ原とエコーライン

7/20 11:28

山頂と大雪渓

7/20 11:31

肩の小屋

7/20 11:31

遊歩道から登山道に変わりました。山頂を目指します。

7/20 12:04

人、人、人、を避けながら、待ちながら　山頂到着。
午前中に2座の目標は完遂。百名山33座目。

7/20 12:04

7/20 12:05

先の稜線

7/20 12:05

権現池

7/20 12:05

登ってきた稜線

7/20 12:08

下ってきて振り返り山頂

7/20 12:26

団体の中学生達。運動靴、谷川に避けますの掛け声？　下り優先？　何を目的にした課外活動でしょう。山歩きの基本を実践で教えるべきではないでしょうか。

7/20 12:32

復路は花を楽しみます。シラネニンジン

7/20 12:33

ヨツバシオガマとシロバナヨツバシオガマ

7/20 12:33

シナノオトギリ

7/20 12:34

チングルマ

7/20 12:35

アオノツガザクラ

7/20 12:35

ミヤマキンバイ

7/20 12:35

イワカガミ

7/20 12:36

ミヤマガラシ

7/20 12:37

オンタデ雌花

7/20 12:37

ミヤマアキノキリンソウ

7/20 12:37

オンタデ雄花

7/20 12:38

ミヤマハタザオ　中央の一輪はミヤマアカバナ

7/20 12:39

下ってきて山頂と大雪渓

7/20 12:39

大雪渓

7/20 12:41

ミヤマダイコンソウ

7/20 12:44

コマクサ

7/20 12:46

イワギキョウ

7/20 12:46

イワツメクサ

7/20 12:48

紫：ヨツバシオガマ　黄：ウサギグサ

7/20 12:50

畳平が見えて来ました。13時05分に乗車予定です。

7/20 12:57

白大：コバイケイソウ
その他はオンタデ、ウサギグサ、ヨツバシオガマ、シラネニンジン、ハクサンボウフウ

7/20 12:58

花見は楽しかった。ぎりぎりセーフ。

7/20 14:11

乗鞍岳も予想外に暑かった。避暑はありません。汗を流して帰ります。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ヘッドキャップ アームカバー

感想

puku-f

百名山に登りたい、焼岳の近く　と言うことで乗鞍岳に登りました。積極的な理由ではありません。焼岳の荒々しい自然な美しさに比べ、「観光化された山」のイメージが強くそう思ってしまいました。
けばけばしい建物やたくさんの観光客（私もその一員）に閉口しましたが、山容は素晴らしいです。雄大で、たおやかで、遠くから見ても、近くで見ても良しです。深田さんがべた褒めする理由の一端が理解出来ました。
さらに、これだけ人が居ながら、たくさんの可憐な花、そして花畑を見る事が出来ました。個人的な既成概念はいけませんね。管理維持されている方々のご苦労を思うと頭が下がります。素晴らしい山に登れて感謝です。