白馬岳（猿倉スタート、栂池ゴール）

2018年07月19日(木) 〜 2018年07月20日(金)

• GPS: 29:53
• 距離: 17.0km
• 登り: 2,147m
• 下り: 1,552m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:26

6:36 猿倉荘
7:34 7:34 白馬尻荘
7:36 7:45 白馬尻小屋
10:20 10:23 岩室跡
11:13 11:13 避難小屋
12:28 12:32 白馬岳頂上宿舎
13:02 白馬山荘

2日目

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:31

5:56 白馬山荘
6:16 6:16 白馬岳
6:52 6:53 三国境
7:36 7:41 小蓮華山
8:32 8:34 船越ノ頭
9:17 9:26 白馬大池山荘
10:08 10:08 乗鞍岳
11:30 11:30 風吹大池方面分岐
11:35 11:35 天狗原/白馬岳神社
12:22 12:27 栂池山荘
12:27 ゴール地点

06:32 スタート(0.00km) 06:32 - その他(6.32km) 13:19 - ゴール(15.99km) 12:27

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

東京から中央道、長野道で4時間ほど。（AM1:30出発、5:30到着。）
八方バスターミナルの第2駐車場利用。
猿倉方面始発バスはAM6:00でした。所要時間20分弱。930円。
帰りは栂池植物園からロープウェイ＆ゴンドラ。
ロープウェイは20分おき、ゴンドラは随時。
両方で大人1920円。
ゴンドラ終点の山麓駅より、
駐車場を突っ切った先にあるバス停より扇沢行きバスにて八方バスターミナルへ。
お土産物屋さんで教えていただいたのとは違う時刻のバスでした。
もしかしたら白馬駅行きの時刻表だったのかも？
バス停近くの総合案内所で聞いた方が正確かもしれないです。バスのチケットもそこで買えます。（バス内でも支払いできます。）
所要時間20分ほど、520円。

コース状況／危険箇所等

行きは大雪渓とちょい先の小雪渓、帰りは乗鞍岳先の小雪渓数カ所あります。
帰りの小雪渓、階段状に踏み跡がついてるとか、
アイゼンなくても行けちゃった、とか、聞いたりしたのですが、
たぶん日によります。今日は危ない日でした。
結局お尻で滑り降りてる人とかいらっしゃいました。
そのほかはさほど危ないところはないです。
でもザリザリしたとこで転んじゃった。

その他周辺情報

栂池山荘。
http://www.tsugaikesansou.jp
稲尾駅。大糸線のかわいい駅。
https://ja.wikipedia.org/wiki/稲尾駅

写真

7/19 5:05

夜が明けていくのを眺めながら東京から車を走らせました。

7/19 5:57

八方バスターミナルから始発の猿倉行きバスに乗ります。乗車される方は15名ほどだったでしょうか。グループの方にはタクシーのお誘いもありました。バスより安くなるのかな。

7/19 6:17

猿倉荘。ここで登山届けを出しました。

7/19 6:32

字が、右に行くにつれて小さくなっていますね。

7/19 6:43

ホタルブクロ。紫タイプをよく見かけますが、白は可憐。

7/19 6:44

めしべがくりんとなっててかわいい。何かは不明。オオバギボウシ？

7/19 6:46

鑓温泉方面は雪渓崩落のため先週末から通行止め。
鑓温泉も営業休止。山荘で同部屋だった方がもともとこちらを予約されていて、急遽白馬山荘に変更になったとおっしゃっていました。

7/19 6:51

トリアシショウマだと思います。たくさん咲いていました。

7/19 6:51

たぶん、ソバナです。季節が巡ってお花が全然様子が変わって、またゼロから勉強。

7/19 6:51

シシウド。かなあ。

7/19 6:52

君は知ってるかね。

7/19 6:54

素敵なグラデーションですね。クガイソウ。（予想。）

7/19 6:58

どれが何の山かはわかりませんがあの辺りにこれから行くと思います！

7/19 7:16

キヌガサソウがたくさん。この緑のタイプと、白っぽいタイプがありました。大きい花なので、ちょっと怖い。

7/19 7:18

絵なんじゃないの？

7/19 7:20

オタカラコウかメタカラコウか・・・
黄色くて元気のある感じの花が多いですね夏は。あんまりお友達になれないタイプです。

7/19 7:21

ミゾホオズキ？
しっとりした場所に生えてることが多い印象。黄色の中では唯一お友達になれそうなタイプです。

7/19 7:26

カラマツソウ、ピンク！

7/19 7:27

こんな細い橋渡るなんてすごくね？って写真を撮ってたらまんまと落ちた。（20センチくらい下に。）

7/19 7:29

山がすごすぎて、山ってほんとに行ってもいいところなの？ってときどき思う。

7/19 7:35

ミヤマキンポウゲかウマノアシガタか、どっちか。（やや黄色の花に興味を失いつつある。）
おそらくこの二つは、花弁が重なり合っている→キンポウゲ
花弁が重なっていない→ウマノアシガタ
なんだと思う。八重咲きがキンポウゲ、って説もあるみたいだけど・・・

7/19 7:36

白馬尻小屋に着きました。この後白馬山荘で同部屋だった方が、前泊されたのがここで、この小屋は毎年雪崩で壊れるから毎年プレハブで作り直しているのだとおっしゃっていました。

7/19 7:48

あ、これが白いタイプのキヌガサソウ。この大きさで群生してるのど迫力。

7/19 7:54

これはとってもかわいかった。キンギンボク。スイカズラの仲間だそうです。実は有毒。
私は「金銀木」って呼び名がゴージャスで好きだけれど、山で会う方の多くは別名の「ヒョウタンボク」って呼んでらっしゃる方が多いみたい。

7/19 9:01

大雪渓。風が吹くと涼しい。そして風が吹くと、左右から石がコロコロ落ちてきて、みんな立ち止まり固唾を飲んでその行方を見守るのだった。

7/19 8:43

雲って山から生まれていると思う。

7/19 9:28

振り返ると、雲が追いかけてきてる。

7/19 9:46

こちらが、私が座ってチャイとチョイスクッキーでお茶をしていたところ「まあ素敵なお椅子ですこと」と通りすがりの奥様に言われたお椅子でございます。

7/19 10:06

大雪渓終了。人があんなに小さく。

7/19 10:07

雪渓→お花畑→雪渓→お花畑のミルフィーユです。
このお花、わからない・・・ツリガネニンジン系かなあ。
ママコナかなあ。
→ミソガワソウが有力！

7/19 10:11

クルマユリ。もういったるところに！

7/19 10:12

テガタチドリ。ハクサンチドリより上品。

7/19 10:15

イワオウギ。

7/19 10:22

不明・・・
エゾボウフウ、イブキボウフウ、ミヤマセンキュウ…あとで調べるために葉の形をちゃんと撮っておけばよかったです。
→オオハナウドっぽい。

7/19 10:23

ハクサンアサツキらしいです。そのうち殻が取れてあざみのようになるみたい。

7/19 10:36

ハクサンイチゲ。もう花が花すぎて。

7/19 10:41

小雪渓手前、何だかかわいかったお二人。

7/19 11:01

小雪渓まで来ました。ここは横切るスタイル。道がつけられていますが、アイゼンをつけるよう看板がありました。

7/19 11:05

何人かの作業の方が道をつけてくださっていました。ありがとうございます。宿について聞いたところ前日ここで滑落事故があったそうです。

7/19 11:12

バンダイクワガタ。磐梯山の固有種というわけではなかったんですね。

7/19 11:15

避難小屋脇を流れる雪解け水をいただきました。ここで雪解けアイスコーヒー屋とかやったら儲かるなー。

7/19 11:34

キンバイソウ。シナノキンバイかなあ。

7/19 11:37

とにかく花がすごいから先に進めない。

7/19 11:42

イブキジャコウソウ。

7/19 11:50

オダマキ仲良しさん。

7/19 11:54

クモマミミナグサかなあ。でも花弁が8枚に見える・・・10枚ないといけないんだけど。
ヒメアカバナかもしれないです。

7/19 12:06

ほんとに花がすごいから先に進めない。

7/19 12:10

かなり登ってきました。

7/19 12:15

白馬岳頂上宿舎ちらり。（見えてから長かった！）

7/19 12:12

チシマギキョウ。イワギキョウも似てるけど、イワギキョウは毛が生えていなくてガクが三角なのだそうです。これは毛がみっしり生えてるから、チシマギキョウ。

7/19 12:25

今日のお宿、白馬山荘もちらり。

7/19 12:29

イワツメクサ。

7/19 12:35

7/19 12:55

頂上山荘から先、稜線に出ます。あのとんがったとこは剱岳とのことです。これは白馬山荘の方から振り返っていますが、あっちは裏旭岳、不帰岳（かえらずだけ）の方です。きっと素晴らしい道でしょうね。

7/19 12:47

白馬山荘は稜線の上に建っています。とっても大きい山小屋です。平日なのにお客さんたくさん。日本で最初にできた山小屋らしいです。トイレが綺麗です。（※当社比。）（ウォシュレットはないです。）

7/19 13:33

近くで見るとそんなに大きく感じない。

7/19 13:21

でもやっぱり大きいから、領収書の裏は見取り図になっています。合理的。一泊2食付き相部屋で10000円です。私は明日、お昼までに下に降りれる自信がないのでお弁当もお願いしました。お弁当1000円。お湯はいただけます。助かる。女性の相部屋は6畳間に5人でした。ぎゅうぎゅう！でもおもしろいお姉さま方で楽しかったです。山小屋で「どちらからいらしたの？」って聞かれたら、「東京です」は間違い。どこの登山口から入ったのか、答えるのが正解。

7/19 13:02

同じ敷地内にレストランスカイプラザがあります。ケーキもいただけるらしいです。今日は朝が早かった（てゆか深夜）だったので、お弁当を作ってきていません。こちらでランチしようと思っていました。

7/19 13:13

レストラン内部。すてき。しかしランチは13時まででした。私の到着が13時5分・・・花を2つくらい端折れば間に合ったのに。

7/19 13:12

でもおでんがありました。米がないからかわりに生ビールな。

7/19 17:03

山小屋パトロール。

7/19 17:03

7/19 17:03

7/19 17:04

7/19 17:05

7/19 17:07

7/19 17:09

山小屋の裏手から、白馬岳の山頂に道が続いています。あしたの朝、ここを通って行きます。

7/19 17:15

山のバッジを買いに売店にきたら・・・商売上手。

7/19 17:27

シコタンソウという説。

7/19 17:36

夕飯。やっとお米が食べられます。フリーズドライは持ってきているけれど非常時にとっておきたい。

7/19 17:52

ここにテレビがあるって知ってたらもっと早くから大相撲見てたのにぃ。
しかしこの結びの一番は素晴らしかった。

7/19 18:52

さてそろそろ夕日タイムですね、イワヒバリさん。

7/19 18:57

お向かいの旭岳。

7/19 19:02

オダマキも、コバイケイソウも夕日に照らされて。

7/19 19:02

下の白馬岳頂上宿舎の人たちでしょうか。

7/19 19:08

夕日を眺める人を眺めるのが好きだ。

7/19 19:12

さよなら。

7/19 19:17

夕日が沈んだあとの余韻の時間。

7/19 19:20

火事のような山荘の窓。

7/19 23:47

23時。むくり。まだ月が空のはじっこにいました。少し待って。うっかり裸足で出てしまった。

7/20 4:33

おはようございます。日の出を待つ人たち。拝んでいる方も。

7/20 4:47

あっさー。

7/20 4:47

7/20 4:53

7/20 4:54

立山連峰の皆さんモルゲンロート。

7/20 4:55

毛勝三山の皆さんすてきなお帽子。

7/20 5:01

せっかく靴下もダウンパンツも着てきたのにサンダルばきの失態。なんか抜けてる。

7/20 5:08

そのまま朝食へ。

7/20 5:50

相部屋5人のうち、最後の出発者に。お世話になりました。

7/20 5:51

遠くに白山が見えていました。

7/20 5:59

松の中からミヤマダイコンソウ。

7/20 6:02

左奥に槍ヶ岳が見えているみたいです。こっち方面は晴れていますが、富士山、八ヶ岳方面はガスでした。

7/20 6:11

山頂、到着。

7/20 6:12

皆が指でなぞるからでしょうか、山の名前はあまりよく読み取れません。

7/20 6:15

知らない人。

7/20 6:15

この雲の下にいる人は「今日は曇っているな」って思っているのかな。

7/20 6:16

読めない看板コレクション。

7/20 6:18

ビヨーン。

7/20 6:56

コマクサ。山や生えている場所によって、色の濃淡が違うようです。

7/20 7:33

知らないひと。

7/20 7:36

振り返って。あの高いところからてくてくきました。昨日はずっと太陽を背にしてきましたが、今日はずっと顔の右側が照らされています。

7/20 7:37

遠くに見える水たまり。
白馬大池です。

7/20 7:38

こんな高いところにあること、不思議に感じます。

7/20 7:39

小蓮華山に到着しました。頭部のない仏像が、ちんまりとありました。

7/20 7:40

人はなぜここに立とうと思ったのでしょうか。立って見て、余計に自分の小ささを思ったことでしょう。

7/20 7:50

雷鳥さん。雛を2羽連れていました。お尻フリフリしていてかわいかった。お母さんもなぜか白い羽毛をチラ見せしてきて一体なんのサービスなのよ。

雛を連れたイワヒバリもいました。産毛でまだ餌をもらっているのに、一丁前に飛んでいきました。

7/20 7:44

チングルマ、すっかり綿毛。輝いています。

7/20 7:57

ヤマハハコ。母子草には咳を抑える薬効があると、子どものころ母に聞きました。ヤマハハコはもっと効きそうな気がする。

7/20 8:02

白馬岳、杓子岳だと思います。

7/20 8:14

大池方面の稜線・・・きれい。

7/20 8:17

このかたと、もう一人のお仲間とお話ししていて、私がカメラマンをしていることを伝えたら、「昨日ビール撮ってる時からオーラが違うと思ってたよ！」って言われました。ビール・・・あの悲しい気持ちでおでん食べてたときですね・・・おいしかったけど・・・

7/20 8:18

花の中の道。

7/20 8:25

道。運搬も、移動も目的としない、ただ歩くための道。その存在がもう美しいと思った。

7/20 8:30

7/20 8:33

つうか。

7/20 8:47

だんだん大きく見えてきました。

7/20 8:48

流れない水の、独特の色をしています。白馬大池に小石を投げ入れると雨が降る、と言われているそうです。

7/20 8:53

剪定されないのにこの揃った松たち。

7/20 9:24

白馬大池山荘に到着です。お手洗いを借りました。

7/20 9:28

ハクサンコザクラ。山荘の周りにたくさん。

7/20 9:29

こういう標識って大体歪んでるよな。

7/20 9:30

石にお花。名庭園にこうゆうのたまにある。
平行に傷の入った石が多くありました。火山のあとの安山岩だそうです。たまに雲母のような、半透明の部分があります。

7/20 9:33

暑かったので飛び込みたかった。
山荘を通り抜けて池を迂回、乗鞍岳へ。

7/20 9:54

岩場を歩くような道です。曇ってきましたが、涼しくて歩きやすくなりました。

7/20 10:08

乗鞍岳山頂。大きなケルンがありました。

7/20 10:40

下りの小雪渓。ステップがついていてアイゼンなしで行く人もあると聞いていたのですが、この日はステップのない場所も多く、みんなで難儀しました。ちょっと怖かった。

7/20 11:30

少し沢歩きのような場所。水が流れて気持ちいい。

7/20 11:32

木道が出てきました。この3人の女性とは抜きつ抜かれつ、ずっと一緒でした。関西の方のようで賑やかで終始笑い声が聞こえていました。木道の後は、岩がゴロゴロの悪路になります。地味に膝にくる下り。

7/20 11:31

落ちてた。このあと40分以上かかったから、この場所にあるべき看板ではないのかもしれない。

7/20 12:26

栂池山荘に着きました！実は白馬山荘を出るときに持っていた1Lの水をほぼ飲み切ってしまっていました。大池山荘で補充すればよかったんですけど。（あとお湯が500mlあったけど。）

7/20 12:30

12時半くらいだったかな。白馬山荘のお弁当をここで。豚汁は自前のフリーズドライ。なかなかおいしかったです。朝食の時も思ったけど酸っぱいものが多い印象。西国出身のせいか、体質なのか、山に来ると甘いものばっかり欲しくなるんだよなー。

7/20 12:49

降りてきたほとんどの方がここでサルナシソフトクリームを食べてらっしゃいました。キュウイみたいで美味しい。ソフトクリームっていうよりフローズンぽい。

7/20 13:00

栂池山荘から5分ほど道を下ったところにロープウェイ乗り場があります。子供の描いた水芭蕉の絵。いろいろでかわいいなあ。画用紙が青ってとこ、おしゃれだわあ。

7/20 13:04

今年は栂の木の松ぼっくりがたくさん実ったそうです。木の上の方だから、ロープウェイの中から見られます。ほんのり紫の小さい松ぼっくり。栂の木は、もみと似てるけど栂は葉の先が丸く、もみは尖っているそうです。

7/20 13:15

ゴンドラに乗り換えます。200mほど歩きました。

7/20 13:20

さようなら、山。

7/20 13:27

ただいま、町。

ゴンドラの駅を降りて、大きな駐車場を横切った先にバス乗り場があります。バス乗り場からさらに道を横切ったところの案内所で、切符を買いました。バスは臨時なども出ているようだったので、こちらで時刻を聞いたほうがいいかなと思います。八方バスターミナルの駐車場でパンダさん（愛車）に会ったときはちょっと感動しました。

7/20 14:52

立ち寄り。JR大糸線に興味があります。こちら稲尾駅。線路の向こうは湖。INAOの文字のAOの部分が木に隠れています。電車を待ちたかったけど40分後・・・

撮影機器：

D850 ボディ ニコン

感想

mixer_3

水曜、TSUTAYAに資料を買いに行ったら、
暑すぎたせいなのか、
気づけば白馬岳の地図と星野道夫の本を持ってレジに並んでいた。
本屋で本を探すのは、星空に星を探すことと似ている。
読むべき本は、私にだけちかちかとまたたきを送ってくれる。
家に帰って山荘に、明日の予約の電話をした。

・ドリエルよりバファリンの方が効く。（睡眠導入てきに。）
・星空を撮るときピクチャーコントロールは「ポートレイト」が結構いい。
・なんでもいいから米は持っておく。
・カメラの予備バッテリーを忘れた。
・空前の槇原敬之ブーム。
　全てに意味を見出せる素晴らしい想像力と　
　負けない強さを持ってる君は　かわいいひと。