初めての北アルプス 西穂高岳リベンジ

2018年07月19日(木) 〜 2018年07月20日(金)

• GPS: 27:54
• 距離: 9.8km
• 登り: 699m
• 下り: 1,820m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:02
• 休憩: 0:22
• 合計: 2:24

12:13 スタート地点
12:24 12:42 しらかば平駅
12:54 12:58 西穂高口(千石平)
13:41 13:41 旧ボッカ道分岐
14:37 西穂山荘

2日目

• 山行: 6:45
• 休憩: 2:47
• 合計: 9:32

6:35 西穂山荘
6:56 6:56 西穂丸山
7:54 8:15 西穂独標
8:55 8:55 ピラミッドピーク
9:22 9:31 チャンピオンピーク４峰
10:18 11:30 西穂高岳
11:42 11:45 チャンピオンピーク４峰
12:12 12:13 ピラミッドピーク
12:36 12:38 西穂独標
13:18 13:18 西穂丸山
13:33 14:29 西穂山荘
15:08 15:08 旧ボッカ道分岐
15:46 15:46 西穂高口(千石平)
15:53 15:56 しらかば平駅
16:07 ゴール地点

毎回体力の低下を実感してます。
ゆっくりぼちぼち歩いてます。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

鍋平の登山者駐車場 1日300円 ロープウェイ白樺平駅まで徒歩15分ぐらい

コース状況／危険箇所等

浮石がありますが、それほど危険は感じません。

その他周辺情報

深山荘のお風呂700円 露天風呂が離れてるので、一度服を着て移動が面倒。でもいい露天風呂です。

写真

7/19 12:15

鍋平の登山者駐車場からの景色

7/19 12:56

西穂高口展望台から槍ヶ岳

7/19 12:58

西穂高口展望台から焼岳

7/19 13:02

西穂高口展望台から西穂高岳 明日、ここに登るのかぁー(汗)

7/19 13:39

7/19 14:35

西穂山荘到着

7/19 15:04

個室が取れず8人部屋

7/19 18:48

西穂高岳夕景

7/19 18:48

笠ヶ岳方向に夕日がしずむ⁉️

7/19 18:49

7/19 19:02

7/20 6:42

朝の西穂高岳

7/20 6:42

雲海に浮かぶ笠ヶ岳

7/20 6:43

振り返ると焼岳

7/20 6:45

7/20 6:45

7/20 6:55

丸山

7/20 6:58

7/20 7:23

7/20 7:26

上高地を見下ろす

7/20 7:30

イワギキョウ

7/20 7:32

チシマギキョウ

7/20 7:43

西穂高岳独標だったの

7/20 7:56

独標頂上 ここまではそんなに怖くなかったが、ここからが本番です

7/20 7:57

これから越えていく峰々 独標が11峰だからあと9つ越える

7/20 7:58

独標頂上から穂高連峰を望む

7/20 7:59

7/20 8:26

7/20 8:29

7/20 8:34

7/20 8:56

ピラミッドピーク！

7/20 8:56

7/20 9:14

7/20 9:20

7/20 9:24

たぬき岩

7/20 9:38

チャンピオンピーク！

7/20 9:38

あとちょっと！

7/20 9:42

3峰

7/20 9:52

2峰

7/20 9:52

振り返って！

7/20 10:14

やったー！やっと着いたー！！

7/20 10:20

西穂高岳山頂からの眺望 上高地を見下ろす

7/20 10:21

奥穂高岳 前穂高岳

7/20 10:21

槍ヶ岳

7/20 11:23

7/20 11:24

10時半ごろから雲がわいてくる 降りる時振り返ると真っ白に

7/20 11:29

7/20 13:46

山荘帰ってきてお決まりの西穂ラーメンそして生ビール！！こんなうまい生ビール飲んだの初めてってぐらい旨かった

撮影機器：

AQUOS ZETA SH-04H docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 靴 ザック 行動食 飲料 コンパス ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

mikumikumiku

前回6月の末に北アルプス初チャレンジしたときは、大雨と濃いガスに阻まれあえなく戦意喪失し、独標で折り返し。
今回こそはの思いで再チャレンジ。今度は快晴の天気に恵まれ初めての北アルプス西穂高岳に登頂することができました！
独標から先は一層険しくて、滑落の恐怖と戦いながらの山行でしたが、なんとか登りきりました。
今回、山荘のアルバイトさんの教育と登山道整備、気象観測に西穂山荘の支配人も上られていて、山や花の名前や気象、安全対策などいろいろ教えていただきました。
往路より復路が危険で、独標で休憩すると安心感で気が抜けて独標からの下りで落ちやすいから、復路は独標では休憩せず、独標降りてから休憩すると良い…などなど
いろいろ勉強になりました。
ありがとうございました。