五竜岳-遠見尾根ピストン

2018年07月20日(金) [日帰り]

• GPS: 10:10
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,540m
• 下り: 2,351m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:18
• 休憩: 0:47
• 合計: 10:05

距離 18.4km 登り 1,540m 下り 2,371m

8:04 地蔵の頭
9:03 9:04 小遠見山
9:22 9:23 中遠見山
9:59 10:00 大遠見山
10:46 西遠見山
11:59 12:00 白岳
12:02 12:06 遠見尾根分岐
12:08 12:30 五竜山荘
13:19 13:27 五竜岳
14:12 14:14 五竜山荘
14:18 14:19 遠見尾根分岐
15:08 西遠見山
15:34 15:35 大遠見山
16:09 中遠見山
16:23 小遠見山
17:03 17:07 地蔵の頭
17:16 17:17 白馬五竜アルプス平
18:09 ゴール地点

五竜山頂からの下りで、一部GPSが途切れた区間があります。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

白馬五竜エスカルプラザ無料駐車場利用。
小屋泊者用無料駐車場もありました。
テレキャビン+展望リフト 大人往復2,200円。
登りのテレキャビン時間は時期により異なりますので、白馬五竜高山植物園のHPでチェック下さい。
下りの展望リフト最終は16:15,テレキャビン最終は16:30です。

コース状況／危険箇所等

樹木が多く、あまり風も通らずとにかく暑い。
五竜山荘までに鎖場が何箇所かありますが、慎重に登れば問題ありませんでした。
五竜山荘から五竜岳山頂まではガレ場や岩稜帯，鎖場があり高度感もあります。ストックは仕舞い三点支持で慎重に登れば大丈夫だと思います。すれ違いが厳しい箇所も有りますので、譲り合いながら登りましょう。

その他周辺情報

十郎の湯600円。

写真

7/20 7:08

エスカルプラザから、7:30始発のテレキャビンに乗ります。

7/20 7:10

ここをテレキャビンと展望リフトを乗り継いで行きます。

7/20 7:26

テレキャビンから。

7/20 7:40

展望リフト。

7/20 7:57

展望リフトを降りて、8:00いよいよここからスタート。
帰りの最終リフトまでに戻って来られるのか？！

7/20 7:59

地蔵ケルン。中にはお地蔵さまが。

7/20 9:01

こんなところを進みます。

7/20 10:02

右の鞍部に五竜山荘を確認。まだまだ遠い。

7/20 10:42

曇ったり晴れたりスッキリしませんが、風もなくとにかく暑い！でもこんな景色に癒されながら進みます。

7/20 10:44

こんな素晴らしい尾根を進みます。

7/20 16:23

最高です。

7/20 11:02

ここを目指します。

7/20 11:02

ここを登りきれば白岳分岐。

7/20 11:55

唐松方面。こちらに向かってこられる方々がいます。

7/20 11:54

ようやく五竜山荘が目前に。

7/20 12:00

五竜山荘到着。バッジなど購入。

7/20 12:55

ガレてきました。

7/20 12:55

高度感がでてきました。慎重に。

7/20 13:05

途中で花に癒されながら更に進む。

7/20 13:05

鎖場。

7/20 13:22

ようやく山頂。
天気のいい日は、五竜と鹿島槍を毎日眺めています。。感慨ひとしお。

7/20 13:58

五竜山荘まで下る途中、雷鳥親子が。子供を守るように警戒しながら餌をついばんでいました。

7/20 14:15

さて、ここから今朝来た道を帰ります。14:15、既にリフトの時間は諦めました。ここから、写真も撮らずひたすら歩きます。

7/20 17:26

展望リフトとテレキャビンは最終を過ぎてしまったので、あそこまでブル道を歩きます。斜度はあるしガレガレで滑るしとてつもなく歩きにくい。でも道があるだけ有難い。ここの下りで足にトドメを刺されました。でも楽しかった。

おまけ。
以前から欲しかったTシャツ。しかもレアな誤植バージョン。どこが違うか分かりますか？
値引き後2,900円。

撮影機器：

SO-04E Sony

E-M10MarkII OLYMPUS CORPORATION

装備

備考

暑くなることを想定し水2.5㍑、ポカリとアクエリ合計1.5㍑を持参。帰りに山荘でポカリ2本(500円×2)を追加。

感想

いし

晴れた日に職場の窓からよーく見ている格好良い山です。途中に水場もなく、この時期は厳しいかなと思い常念と迷いましたが、五竜へ行って良かった。とても暑かったけど雷鳥にも会えたし最高でした。
他の方々は山荘でビールを飲みながらマッタリとしているなか、帰路につくのは辛かったけど翌日朝から用事があるので仕方がありませんね。また今度ゆっくり来たいです。