赤子谷佐俣

2018年07月21日(土) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,103m
• 下り: 897m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 0:23
• 合計: 7:01

8:27 生瀬駅
10:54 10:54 譲葉山
11:23 11:24 大谷乗越
11:50 11:51 大平山
12:15 12:15 船坂峠
12:40 12:40 水無山
12:56 12:56 東六甲縦走路分岐点
13:08 13:28 一軒茶屋
13:47 13:48 西お多福山
14:56 14:56 西滝ヶ谷方面分岐
15:00 15:00 打越峠分岐
15:11 15:11 五助ダム
15:16 15:16 石切道登山口
15:28 15:28 エクセル東バス停
15:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR生瀬 IN エクセル東 OUT

コース状況／危険箇所等

随所に滝の直登あり。殆んど高巻きは無し。

写真

7/21 8:40

JR生瀬からしばらく行くと水路が続くハイキング道に入る。(破線ルートですが、明記してあるのでGPS辿るか、他の方のレコ参照ください)

7/21 9:00

途中ゴミ焼却の小型炉の様なものがあり、手前の木にあるマーキングを入り、林間の小径を行く。ここが行き止まりなので左に降りて、進むべき方向(右手)を登る

7/21 9:14

小橋を渡り、分岐を右へ。小川を何度か渡渉するとケルンが見つかる。

7/21 9:19

指示通り左に行けば、入渓。あとはこれをひたすら遡上する。

7/21 9:24

しばらく行けば右手に大岩がある。圧倒されます。

7/21 9:30

すぐ赤子滝。右手の斜面を高巻く。ロープはある。結構危ない。

7/21 9:30

先週剣岳で三脚壊れたので持参せず。無いとしんどい。

7/21 9:38

滝口に降りて来る。ロープの信頼性、縛ってある小木の強度、色んな意味で危険。ここでも滑落したら、下手したら死ぬ。

7/21 9:41

沢登専門では無いのに、暑いからと言ってこういう山行しているのは、将来何かの役に立つのか?

7/21 9:43

次はゴルジュ。中を横切る。水量多く手間取る。

7/21 9:47

連日の酷暑の中、気持ち良いけどね。

7/21 9:48

三脚無いが、何とか撮った。

7/21 9:59

ゴルジュの最後の部分。注意が必要。厳しいとは言え、剣岳のルート上でケガしたら必ず誰かに発見されるが、ここでは下手したら1週間?

7/21 10:05

左右に分かれる。右。マーキングあります。

7/21 10:07

すぐに多段の滝あり。右から超えた?危険と言えば危険。

7/21 10:08

下段

7/21 10:09

上段

7/21 10:17

山と高原地図の転換点注意箇所。左。マイーキングあります。ロープもあり。

7/21 10:18

これを登る。ロープあり。

7/21 10:24

上に滝がある。結構な迫力。

7/21 10:24

確か左.....ロープあります。

7/21 10:38

段々水量が減りガレた感じになって来る。

7/21 10:47

これを超えると、丁寧にマーキングあり、従えば.....

7/21 10:51

ここに出る。横は全山縦走路

7/21 11:01

しばらく行けば右俣への分岐。ここから一軒茶屋まで死ぬほど暑かった。ビール最高に美味かった。

7/21 11:47

帰りは西おたふく山から、五助ダム方面の小径辿って帰る。こればバリエーションでは無い。

7/21 14:03

ササが道を覆って見えない。

7/21 15:09

五助ダム近くの河原の溜りの巨大草魚。

7/21 15:11

橋は流されてしまったのか?

7/21 15:11

誰かが組んでくれている。親切な方に感謝。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL6 オリンパス

感想

sundragon123

先週剣岳に行ったので、ケアのつもりで涼しい所探して行った。バリエーションルートらしく、それなりの危険の心づもり+ルーファイ能力必要です。他のルートより滝のサイドの直登多いので、迫力があります。整備のされ方、ほぼ無人の登山ルートなどの条件からして、ある意味北アルプスより危険? こちらも滑落したら死ぬケースも多々あります。でもやっぱり景観は比べものにならないからなあ。練習が何かの役に立てば何よりです。