唐松岳・五竜岳 〜早朝の五竜岳からのモルゲンロート〜

2018年07月21日(土) 〜 2018年07月22日(日)

• GPS: 15:09
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,796m
• 下り: 2,093m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:09

7:18 八方池山荘
7:46 7:47 第2ケルン
7:52 7:53 八方ケルン
8:01 8:03 第三ケルン
8:08 8:23 八方池
9:10 9:12 扇雪渓
9:26 9:32 丸山
10:18 10:21 唐松岳頂上山荘
10:41 11:28 唐松岳
11:44 11:44 唐松岳頂上山荘
12:14 12:14 牛首
13:12 13:13 大黒岳
14:24 14:24 白岳
14:26 14:26 遠見尾根分岐
14:31 五竜山荘

2日目

• 山行: 5:42
• 休憩: 1:49
• 合計: 7:31

14:31 五竜山荘
4:43 6:01 五竜岳
7:02 7:30 五竜山荘
7:35 7:35 遠見尾根分岐
7:38 7:39 白岳
8:30 8:30 西遠見山
9:07 9:07 大遠見山
9:46 9:48 中遠見山
10:13 10:13 小遠見山
10:57 10:58 地蔵の頭
11:12 白馬五竜アルプス平

天候

1日目 晴れのち曇り
2日目 晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き:
アルピコバス バスタ新宿23:05 → 白馬八方5:44
八方アルペンライン 八方駅 → 第一ケルン (所要約30分

帰り:
白馬五竜テレキャビン アルプス平 → 遠見
アルピコバス 白馬五竜 15:27 → バスタ新宿

コース状況／危険箇所等

五竜岳山頂近くと、唐松岳頂上山荘から大黒岳の間に鎖場があります。慎重に通過すれば問題ありませんが、人によってコースタイムが大きく変わるかもしれません。

その他周辺情報

竜神の湯
テレキャビンの遠見駅すぐそばにあります。
今回は循環器の故障のため、シャワーのみ300円でした。

写真

7/21 8:07

八方池

7/21 8:11

白馬岳方面と高山植物

7/21 10:26

唐松岳と頂上山荘と立山・劔連峰
1日目はこのあと雲がかかり、写真はここまで。

7/22 5:06

2日目。五竜岳からのご来光・・・とはいかなかったものの、劔岳のモルゲンロートが見えました！

7/22 5:07

ガスが取れて来て、東側は一面の雲海！

7/22 5:11

鹿島槍と穂高と槍も見えてきた！

7/22 5:12

広角で鹿島槍・穂高・槍・黒部五郎・立山・劔

7/22 5:15

立山・劔連峰

7/22 5:17

だんだん雲が低くなってきて、鹿島槍の山肌が見え始めました。

7/22 5:26

立山の左側に薬師岳(？)も見えてきた。

7/22 5:27

五竜岳山頂と白馬岳方面

7/22 5:30

黒部五郎・針ノ木岳あたりをズーム。

7/22 5:30

薬師岳あたりをズーム。

7/22 5:30

立山ズーム

7/22 5:31

劔岳ズーム

7/22 5:31

白馬岳もだんだんはっきり見えてきた

7/22 5:43

五竜岳山頂と唐松岳・白馬岳

7/22 6:23

山頂には写真撮影と朝ごはんで1時間半も滞在。
下山前にはほとんど雲がなくなりました。鹿島槍をもう一度。

7/22 7:43

下山途中に唐松岳

7/22 7:43

途中のピークから、五竜岳を振り返る。赤い建物は今回お世話になった五竜山荘。

7/22 7:49

チングルマのお花畑と五竜岳と鹿島槍ヶ岳。
この後ガスがかかり、これでほぼ見納めとなりました。

撮影機器：

EOS Kiss X9 ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 カメラ サブザック ストック

感想

Tokiko.jp

2日目の朝は天気が良かったので、五竜山荘を3:40ごろ出発し、ご来光を待ちました。ご来光の時間帯・方角は雲で綺麗なご来光とはいきませんでしたが、劔岳や鹿島槍ヶ岳などの雲海から覗くモルゲンロートが美しく、良い思い出となりました。また、写真に収める時間がなかったのですが、五竜岳山頂には雷鳥も見ることができました。急遽思い立って行って良かったです(^^)