大山 夏山登山道 天上の回廊

2018年07月22日(日) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 8.3km
• 登り: 981m
• 下り: 982m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 2:43
• 合計: 7:54

9:25 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
9:30 9:30 夏山登山口
10:17 10:33 三合目
11:00 11:08 五合目
11:12 11:12 行者谷分かれ
11:27 11:47 六合目避難小屋
12:25 12:43 八合目
12:56 12:57 石室方面との分岐
13:14 13:15 大山頂上避難小屋
13:18 13:58 大山頂上碑
14:03 14:13 大山頂上避難小屋
14:24 14:24 石室方面との分岐
14:31 14:38 八合目
15:08 15:20 六合目避難小屋
15:32 15:41 行者谷分かれ
15:44 15:51 五合目
16:08 16:21 三合目
17:10 17:11 夏山登山口
17:14 17:14 大山寺橋・南光河原駐車場
17:19 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中国道から米子道に入り、溝口というインターチェンジで一般道へ。
県道45号線を大山方面へ。標識も出てますし、溝口のインターからでっかく大山の勇姿が見えますので迷う事は無いです。そのままほぼ一本道で15分ほどで登山口の駐車場へ。今回はナショナルパークセンターのある第4駐車場の車を止めて登山開始！

コース状況／危険箇所等

夏山登山コースで山頂を目指しました。ガイドやネットの情報を見ていると初心者コースというような書き方ですが、初心者の方にはかなりキツいと思います。最初の4合目くらいまではハイキング程度ですが、徐々に勾配がきつくなり結構な急登が続きます。9合目の木道まではマジ登山です。標高も低いのでこの季節はかなりの汗を書きます。十分な水分を携帯して行かないと危険だと思います。コース自体は整備されとくに危険を感じる所は無かったと思います。山頂の山小屋で水分、軽食など販売してます。（山価格）　9合目から山頂にかけての景観は素晴らしく、必見です。

その他周辺情報

下山して駐車場のすぐ近くに豪円湯院という日帰り温泉があります。汗だくの登山でしたのでありがたかった！　露天風呂がいい感じです。それから入湯料が380円と格安でした。

写真

7/22 9:30

ここが夏山登山道入口

7/22 9:43

爽やかなブナ林を進みます。

7/22 10:00

二合目の標識

7/22 10:12

この辺りまでは、おしゃべりしながら和気あいあいです。

7/22 10:42

四合目の標識

7/22 11:34

六合目に来ると視界が開けます！

7/22 11:48

なんと日本海が見える！

7/22 11:56

七合目道標。

7/22 12:11

八合目付近の景観。絶景です。

7/22 12:31

この、高度感わかります？　
この辺りが一番キツかったかな・・・

7/22 12:53

少し霞んでますが、海まで見渡せる百名山、素晴らしい！

7/22 13:04

天上の回廊現れました(^^)

7/22 13:11

振り返ると・・・絶景

7/22 13:11

視界が開けた！

7/22 13:17

ほぼ、山頂。カメラマンさんが撮影していました。
NHKの日本百名山のロケだそうでう。この機材担いで登られたらしいです・・・凄い。　お疲れさまです。

7/22 13:56

天国に来たようです。

7/22 13:58

山頂の標識。立派です。標高1709M。

7/22 13:59

こちらが剣ケ峰。正確にはこちらが最高峰だそうですが尾根が崩落して通行止めだそうです。

7/22 14:02

まさに天空。いつまでもいたい・・・

撮影機器：

D750 ニコン

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

imaoka0302

この日はお天気もよく、素晴らしい景観でした。少し欲を言えばスタート時刻が遅めだったのでもう少し早くスタートすれば、ひょっとすると雲海が見れたかも。
それから夏山の大山は、とにかく暑い！それは覚悟して登るベシです。

コメント

MASA1960

ブナ原生林の広大さは圧巻。紅葉🍁シーズンはさぞかしさぞかしと思いました。