白馬岳（猿倉より日帰り）

2018年08月03日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,690m
• 下り: 1,690m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:25
• 休憩: 0:40
• 合計: 9:05

5:45 猿倉荘
6:45 6:45 白馬尻小屋
8:40 8:40 岩室跡
10:15 10:15 白馬岳頂上宿舎
10:40 10:40 白馬山荘
11:00 11:10 白馬岳
11:20 11:50 白馬山荘
13:00 13:00 岩室跡
14:20 14:20 白馬尻小屋
14:50 猿倉荘

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

毎日アルペン号で、猿倉行き夜行利用。都庁大型駐車場が地獄の暑さで熱中症で倒れるかと思った。

コース状況／危険箇所等

大雪渓はアイゼン必要。石の落ちる音はしているが、大きなものの落下はなかった。岩室跡から先が、水が多く、石が非常に滑りやすかった。

写真

8/3 5:33

猿倉荘　5:30到着

8/3 6:05

晴れの予感

8/3 6:11

林道を歩く　ここは右を通ると橋がある

8/3 6:34

山頂方面は霧

8/3 6:44

白馬尻小屋

8/3 6:48

ここから大雪渓が見える

8/3 7:02

ここでアイゼン装着　4本の簡易アイゼンで十分だが、無いと辛い

8/3 7:10

黒くなっている道が安全ルート

8/3 7:14

振り返って、結構斜度がある

8/3 7:21

落石が至る所にあり、石の近くで休まないことが鉄則とのこと

8/3 7:26

この山肌から、常に落石の音が出ている

8/3 7:47

巨大な石がある

8/3 7:56

晴れてきたようだ

8/3 8:10

落石多発

8/3 8:18

落石も登坂ルートまではあまり来ていない

8/3 8:25

ここでアイゼンを外す　込み合っている

8/3 8:28

雪渓の下はかなり深い空洞

8/3 8:29

雪渓の不思議な紋様

8/3 8:30

雪渓の最上部

8/3 8:35

クルマユリ

8/3 8:37

イワオウギ？

8/3 8:37

ハクサンフウロ

8/3 8:38

雪渓からの雪解け水

8/3 8:38

8/3 8:40

岩室跡

8/3 8:40

雪渓の行進　蟻のよう

8/3 8:42

シロウマタンポポ？

8/3 8:52

これって氷河？

8/3 8:54

お花畑がきれい

8/3 9:04

槍ヶ岳のよう

8/3 9:07

このあたりのコース　水が多く、岩が滑りやすい

8/3 9:09

シナノキンバイ？

8/3 9:10

8/3 9:13

少し前までは、このあたりをトラバースしていたのか？

8/3 9:19

こうしてみると、大雪渓もカールになっている？

8/3 9:25

緊急避難小屋　空いてました　この裏の流れにペットボトル1本置いていったら、帰りは冷え冷えでうまかった。

8/3 9:36

村営頂上宿舎が見えてきた

8/3 9:46

葱平　巨大な岩とお花畑

8/3 9:48

8/3 9:49

標高2333mの看板

8/3 9:53

花が満開

8/3 9:56

ミネウスユキソウ

8/3 10:04

ウメバチソウ？

8/3 10:08

チシマギキョウ？　イワギキョウ？

8/3 10:10

ハクサンイチゲの群落？

8/3 10:14

ミミナグサの仲間？

8/3 10:17

村営白馬岳頂上宿舎

8/3 10:28

白馬山荘

8/3 10:31

逃げない鳥　イワヒバリ

8/3 10:33

旭岳

8/3 10:33

8/3 10:33

白馬岳山頂方面　山頂は見えていない

8/3 10:40

何回もヘリが物資を運んでいる

8/3 11:00

白馬岳山頂(2932m)　強風でした

8/3 11:02

三角点と山頂の建造物

8/3 11:14

山頂のすぐ下から大雪渓が見える　アリの行列

8/3 11:20

猿倉も見える

8/3 11:27

8/3 11:30

白馬山荘のカレー￥1000　山で食べるカレーは美味い

8/3 12:01

杓子と鑓

8/3 12:02

方角はこうなっているようです

8/3 12:19

快晴になってきた

8/3 12:57

まだ登ってくる人は多い

8/3 13:10

この雪渓の亀裂、行きにはなかったような気がする？

8/3 13:49

帰りは霧でおおわれる

8/3 14:07

さらば大雪渓

8/3 17:47

登山バッジ　白馬岳頂上宿舎にて￥500

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-620 オリンパス

感想

drnakano

コースタイムからは、結構簡単に登れるかと思っていたが、下りの滑る岩場や、慣れない大雪渓のアイゼン履きで、かなり大変だった。息は強風で、汗をかかなかったが、帰りは無風の高温で脱水気味になった。この時期、最低3Lの水分は必要か？