武甲山〜小持山〜大持山(あまり暑くなかった)
- GPS
- 05:54
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,192m
- 下り
- 1,194m
コースタイム
- 山行
- 4:44
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 5:53
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備が行き届いていてほとんど問題はありませんが 大持山の肩から妻坂峠までの道はかなり急になっています。 |
その他周辺情報 | 一の鳥居駐車場:トイレ 武甲山山頂:トイレ(登山道途中の不動滝にトイレ用の水が置いてあり歩荷の協力を求めています。) |
写真
感想
今日は久しぶりに武甲山に行ってきました。
武甲山御岳神社の一の鳥居駐車場に車を停めここから武甲山、小持山、大持山を周回していきます。
武甲山への登山道には丁目石が建てられていて一の鳥居が一丁目山頂が五十二丁目になっているのでこれを数えながら登っていきます。
十八丁目には不動滝があり水場にもなっています。
ここには水場がありその横には山頂のトイレ用の水を運ぶためのペットボトルが置いてあるので一本だけリュックに入れ登っていきます。
三十二丁目には大杉の広場と言われる平場がありここで重いリュックを下ろし休憩しました。
四十丁目付近からは白っぽい石灰岩が転がった道に変わり五十二丁目で山頂に着きました。
ここには武甲山御岳神社がありお参りを済ませた後、神社横のトイレ用タンクにペットボトルの水を入れました。
神社の奥に山頂があり北側は石灰岩の採石場の断崖になっているためフェンスがつけられています。
ここから秩父市内が見渡せますが残念ながらもやがかかっていてよく見えませんでした。
山頂にある温度計を見ると24度とそれほど高くなく風も吹いていてちょうどいい感じでした。
武甲山からはいったんシラジクボという鞍部まで下り小持山へ登り返します。
途中にはすこし急な場所やちょっとした岩場もありました。
小持山の山頂はあまり展望はありませんが先ほどまでいた武甲山はよく見えました。
小持山から大持山へは間にあるピークに一旦上るため登り返しが二回あります。
中間点のピークは南側の展望がよく東京と埼玉の境にある長沢背稜の山々がよく見えます。
大持山山頂も展望はあまりないですが妻坂峠側に少し下ったところに富士見の丸太と書かれた倒木がありどうやらここからは富士山が見えるようですが今日は見えませんでした。
大持山の肩まで一旦緩やかに下ると妻坂峠とウノタワや鳥首峠方面に下る道の分岐があります。
ここから妻坂峠方面へは長い急な下りが続いていきます。
妻坂峠にはキツネノカミソリが群生していました。
ここから妻坂沢沿いの道を下り一の鳥居駐車場へ下りていきましたが下るごとに気温が上がり駐車場に着くころには下りでいったん引いた汗が再び吹き出し汗びっしょりになってしまいました。
今日は思ったより熱くなくここ最近の天候にしては気持ちよく歩くことができました。
暑くなかったとはいえ、ここはこの時期歩くとこではあるまい?
せっかく買ったテント、いつ使うのよ〜〜〜
今年は花も早いから北アルプスだってもうお花終盤ですよ。
冬山がどうのとか言う前に、まず夏のテント泊やり遂げましょうよ。
涼しい(いや絶対今年はそこ行っても涼しくない)北アルプステントデビューレコ待ってます
tekutekugoさんこんばんは。
大丈夫です、忘れていませんよ。
そのためにもペットボトルを運んだんです。
(1本ですが…)
ただ、ここのところ土日が連休の時が少なくて…
でも、夏休みには雷鳥沢キャンプ場から立山縦走を予定しています。
お天気が少し微妙そうですが楽しんできます(^-^)/
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