伊吹山表登山道 or 伊吹山ドライブウェイ

2018年08月05日(日) [日帰り]

• GPS: 09:55
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,181m
• 下り: 1,179m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 2:54
• 合計: 9:51

距離 11.1km 登り 1,181m 下り 1,181m

6:22 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
6:23 伊吹山上野登山口
6:53 6:56 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
7:16 7:20 伊吹山二合目
8:02 8:21 伊吹山三合目
8:34 8:44 伊吹山四合目
8:51 8:53 伊吹山五合目
9:13 9:17 伊吹山六合目避難小屋
9:24 伊吹山六合目（標識）
9:36 9:45 伊吹山七合目
10:28 10:32 伊吹山八合目
10:49 10:51 山頂周回道分岐・合流点
11:05 12:34 日本武尊像（伊吹山）
12:38 12:44 伊吹山
12:49 日本武尊像（伊吹山）
12:58 13:00 山頂周回道分岐・合流点
13:05 13:06 びわこ展望台
13:11 山頂周回道分岐・合流点
13:26 13:31 伊吹山八合目
13:46 13:47 伊吹山七合目
13:57 伊吹山六合目（標識）
14:00 14:01 伊吹山六合目避難小屋
14:16 14:17 伊吹山五合目
14:23 14:25 伊吹山四合目
14:34 伊吹山三合目
15:00 伊吹山二合目
15:13 15:22 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
15:46 伊吹山上野登山口
16:13 ゴール地点

天候

快晴....酷暑(；´Д｀)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は個人がやってる所が多数有りました。遠いところほど少しお安く。お店によっては近くの入浴施設の割引もしてもらえるかも？

コース状況／危険箇所等

特筆するような危険な箇所は無かったですが3合目からはほぼ日陰がないので暑さ、日焼け対策をお忘れなく。なおコースの半分位はザレ場でした。岩場も多々あり、岩の上に砂が乗ってるとこもあるので滑りやすく注意必要です

その他周辺情報

1合目に自販機やお店、5合目に自販機（お釣りの関係で使えない場合あり）、6合目に避難小屋、山頂に軽食等出来るお店が数件有りました

写真

8/5 5:50

目指すはあれか....ドーンと構えておるな！

8/5 6:21

最初に出てきた400円の民家の駐車場に止めて歩いてここまで。朝早くから色んな人達が集まってきていました。

8/5 6:23

入山料300円をここで払います。

8/5 6:26

登山届を出して....

8/5 6:27

6：27分、アタック開始です

8/5 6:50

酷暑予報でしたが、朝の林道は涼しい....そしてあの光の向こうは感動の光景が見えるはず、なんですが....暑そう...あんまり行きたくないような(；´Д｀)

8/5 6:55

ここで1合目です。自販機もありますよ。

8/5 7:00

日差し....きつい...暑い...日陰、日向、日陰、と道を折り返すたび変わります

8/5 7:10

景色は良いんですよ、草原、見下ろす町、遠くに琵琶湖、と。†しかし...

8/5 7:10

容赦なく照りつける太陽が！

8/5 7:28

少しづつ高度を上げていってます

8/5 7:47

蹴鞠場やったらしいです。この辺りは薬草が豊富に有るらしい

8/5 7:54

奴か....ドーンと構えてます。あの開けた辺りがスキー場やったんかなぁ。もっと涼しい季節なら素直に美しさを愛でれたのに

8/5 8:01

ゴンドラとホテルの廃墟？が残っています。そういえば一回も来たことなかったなぁ、このスキー場

8/5 8:10

ここ、三合目辺りの広場。この辺りから暑さの質が変わってきました。重い熱さから軽い暑さへ。くつろぐに良いところです、日差し直なんで暑いですが。柵で囲われた花畑？もあります

8/5 8:21

三合目に有るトイレ。山頂まではこれを最後にありませんので御用の方は是非に。ここで山を見ると神社から三合目までは序章、伊吹山はここからスタート！感をすごく感じました

8/5 8:34

で、なんでか四合目まではあっちゅー間でした。1〜2、2〜3はそれなりに距離あったんですがなぜかここは直ぐ。

8/5 8:50

五合目、噂の自販機が置いてあります

8/5 8:51

蝶々も暑いんでしょうね...めっちゃ水場に集まってました

8/5 8:53

で、この自販機。動いてるんですが今回は釣り銭切れで買えませんでした。買おうと思ってなかったですが

8/5 8:54

なんか....ドデカイ敵に挑む感じ。日差しがキツすぎて山に優しい気持ちになれない

8/5 8:56

ぐだぐだ文句言いながらも高度は上がってきてるんですね〜。人生に似てますね、どんな時でも一歩一歩踏み出してたらいつの間にかここまで来ている

8/5 9:10

五〜六合間にある避難小屋。綺麗なとこですがよく見ると床に小さい穴だらけ....アイゼンは外して上りましょう

8/5 9:11

山頂までこんな感じでつづら折りで進んでいきます。ナイトハイクもしてる人いるらしいですが綺麗やろな〜

8/5 9:24

まだ六合....嫁がバテてきました....あかんかも、とか言い出すし。不安定な時期でした

8/5 9:33

冬にもう一度来てみたい、一面雪景色で涼しいやろうなぁ

8/5 9:53

七合目、一休みするにいいきっかけですね。でも日陰がないのでパス...

8/5 10:05

そして僕は途方に暮れる....

8/5 10:26

これ、滑り降りれたら気持ちいいやろな〜

8/5 10:27

八合目。ここまで来れたのでまたやる気が少し出てきた嫁

8/5 10:48

数日前に行かれた方のレコには雲海が見れたとあったのですが今回は見れませんでした。時間も遅かったし...けど小さな雲は眼下に出てました

8/5 10:54

線香花火みたいな可愛い花。

8/5 10:59

もう少し。登りから解放されてホッとします

8/5 11:00

山頂は人がいっぱい。無事降りれることを祈願しました。軽食できるお店が数件あります。

8/5 11:05

シンボルの日本武尊。本物が見れた♪

8/5 11:05

近くにある山頂表示。とりあえず11：05分、登頂(^^)v
ほとんどの方がここで記念撮影。ですが....後ほど。

8/5 11:22

私はカレーとキンキンのビール！最高！
嫁さんは冷たい伊吹蕎麦！これもめっちゃ美味しい

8/5 12:30

霞んでるけどいい景色ヽ(=´▽`=)ノ

8/5 12:33

ドライブウェイの駐車場。一番近道で20分で山頂に登れるとのこと

8/5 12:35

登山者も観光客も気持ちよさそうに散策中

8/5 12:36

ここまで登ってきた疲れを癒やす。

8/5 12:41

実はここが本当の頂上だとか？ガイドさんが言ってるのを横で聞いてました

8/5 12:41

ハロー三角点

8/5 12:43

トンボが沢山飛んでました。山頂って何でトンボ天国なんやろ？

8/5 12:45

8/5 13:00

夏....天気はええんやけどな〜

8/5 13:00

8/5 13:00

夏....青と緑は映えるんやけどな〜

8/5 13:02

8/5 13:02

8/5 13:02

西の方の展望、台？

8/5 13:04

琵琶湖は霞んであまり良く見えません

8/5 13:37

下りは滑りやすいので注意！筋力を消費しますね

8/5 13:42

合成写真みたいにくっきりとした緑と青。夏っぽいね。夏ならではなのかな〜

8/5 14:05

実物はくっきり綺麗やったんやけど。やっぱ望遠したら荒いな

8/5 15:43

15：45分下山！この近くから湧き出てる水、ものすごく冷たかった！川に数分足浸けてたら痛くなってきた程に。この後薬草湯入って帰宅！

撮影機器：

KYV41 KYOCERA

感想

yamasurf

何故山に登るのか？
最近の自分は色んな山の表情や眺望を見たいから登るようになってきた。この伊吹山には頂上付近まで行けるドライブウェイがある。そっちで行ったほうが圧倒的に楽やし涼しく同じ景色が簡単に見れる。なのになんでこのクソ暑いのに過酷な方を選んでるのか。一昔前やったら確実に車での方を選んでたろうに....ドMになったわけではない、はずやけど、やっぱり山登ることが楽しくなってきたんやろうなぁ。なんて考えながら山頂で色んな人を見てた、車で来られたであろう軽装の人、同じような思いで登って来たであろう人。
表情がちょっと違うような気がする、登山の人は登りきった清々しさというか安堵感というか...気のせいかも知れないけれど。どっちが良いとかいう話じゃないしどっち選んでもいいけど、自分は自分の足で、を選ぶようになったな、と感じた山行でした。
で、伊吹山、ほんと綺麗でいい景色もずっと見ながら登れる気持ちの良いお山なんですけどね、自分的に夏に選んだのが間違いやったような、でも夏やからこの景色が見れたんや的な複雑な気持ちですね。とにかく暑さに弱い方は涼しくなってからがお薦めです、確実に焼けますから、それもこんがりと(；´Д｀)
後、2つの目的、ここのナイトハイクと冬山は来てみたい！