2018北アルプス登山ツアー 白馬岳
- GPS
- 32:11
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,928m
- 下り
- 1,301m
コースタイム
松山市を出発する。
高速道路を400キロ、下道の国道8号を400キロ合計800キロ余りを
走って、翌20日に糸魚川市に着き、さらに翌日の21日朝から雨飾山
登山を開始する。
今回のツアーで登った山は次の通り。
7月21日 雨飾山 1963m
7月22日23日 白馬岳 2932m
7月24日25日 五竜岳 2814m
7月26日27日 鹿島槍ヶ岳 2889m
7月28日29日 台風の接近により待機
7月30日31日 剣岳 2999m
8月1日 立山 3015m
8月2日 帰宅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
7月21日に雨飾山に登ったあと、国道148号を経由して白馬駅に着き そこから県道322号の突き当りの白馬岳の登山口である猿倉に きた。ここで車中泊をした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪渓を2キロ歩くので軽アイゼンが必要です。 |
写真
感想
2018北アルプス登山ツアー 白馬岳
21日に雨飾山登ったあと、国道148号を経由して白馬駅に着き
そこから県道322号の突き当りの白馬岳の登山口である猿倉にきた。
ここで車中泊をした。
7月22日23日
昨夜は白馬岳登山口の猿倉パーキングに泊まった。
5時45分テント、シュラフ、食材、コンロなど60リッターの
リュックにギュウギュウ詰め込んで出発。
雪渓に達して5本爪の軽アイゼンを装着して1.5kmに渡り登ってゆく。
人が結構多いので1列の隊列を作る。
落石に注意せよといわれていたが気にならなかった。
後で話しているのを聴くと雪渓の端のほうは落石が多かったらしい。
1.5kmを歩ききって、岩稜態を進んでしばらくして、今度を雪渓
を横切る場所に来た。雪渓の幅は200メートルほどだが急なので足
を踏み外すと2kmは落下するか、途中で岩石に打ち付けられて命は
ないと思った。怖くて、慎重にも、慎重に先に渡った人の足跡をた
どって歩いた。
この雪渓の横断を横切るのは2度と通りたくないと思った。
そこで、帰路はルートを変えることにした。
村営の白馬岳頂上宿舎に12時半に着く。
ここではテントを持ってきたのでサイトを借りた。¥1000−
山のテント泊は初めて。小1時間かかって設営を完成した。
缶ビールを小屋で買ってきてテントで飲むも、なぜか食欲がない。
夜半から風が強くなり、テントごと飛ばされるかと思った。
よく眠れず、ウトウトしながら夜どうし帰路のルートを考えた。
帰路はピストンでなく、三国境2751m、小蓮華山2769m、雷鳥坂、
白馬大池、乗鞍岳2436m、栂池高原、村営バスで白馬駅経由で猿倉
の登山口に戻る。
有難いことに、予定通り、最終バスで猿倉の登山口に戻ることがで
きた。
ただ、テントなどの重い荷物を背負ってだったのでかなり疲れた。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する