みちのく一人山旅(その2) 栗駒山リベンジ、やっと来れた山だなあ。


- GPS
- 03:43
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 528m
- 下り
- 506m
コースタイム
- 山行
- 3:01
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 3:40
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下りの最後が大変だったくらい。 ただの新道往復であれば、幼児でも大丈夫。 |
写真
感想
東北遠征の第二段として栗駒山を考えていた。かつて岩手側から取り付こうとして須川温泉に早朝たどり着いたことがあるのだが、雨が止まずスタートすらできなかった。
結局この日は厳美渓を見て、宮城では日和山を見たのである。それ以来、栗駒山は再訪すべき山として私の中に残ったのであった。
前回は岩手側からの登山口から登ろうとしたが、今回は宮城県側からの登山口から登ることとした。
宮城県側からの登山口と言えば「いわかがみ平」である。私は5時頃にたどり着いたが眠気があり車のなかで寝てしまった。なので7時頃にスタートした。まあ、コースタイムも短そうだし大丈夫だろう。
山頂までは直登りの新道と尾根伝いに登る道があるがとりあえず新道にて山頂を目指す。
基本的には火山岩がおかれそこにコンクリートで固められた歩きやすい道である。しかし、どうみても自然の道とは程遠い。
最初は森の中をゆくが森林限界を越えると山頂が眩しく見えた。そうか、あそこまで行くのか。そうか、あそこまてでいいのだ。
山頂を見ながら1時間半程度で到着した。
東側は雲海で鳥海山が雲の上から頭を出していた。今日は日曜日なのでたくさんの人が登っているのだろうなぁ。それ以外の山は雲の下であった。
下りは同じコースではなくて周回コースを行くこととした。たくさんの眺望と花に囲まれながらゆったりと進む。そして、イワイワと火口。東栗駒山は山頂表示がなく通過してしまった。そして、ここからが難所であった。
沢を下る、ルートを決めるのが難しくあっちを見たりこっちを見たりしてうろうろしながら下った。そして、急下りゾーン、梯子やロープが結構あり、水溜まりも多く、かなりの時間をかけた。
というわけで結構ボリュームある歩きとなった。ここまで足に負担をかける予定ではなかったのだが、次の日のメインに向けて疲労感が残らないとよいのだがなあ。
レストハウスにてTシャツ購入、温泉の割引券をもらったので、近くの温泉に突撃する。
そして、岩手入りした。平泉や宮沢賢治関係など観光要素はたくさんあるがすでに訪れたことがあるので通過した。
次の日はロングになりそうなのでしっかりと物品を購入し、早目に就寝し次の日に備えた。
新庄駅に着く前に、あの辺りが栗駒山かなーと
カミさんと話してましたが、そこを歩いておられたとは
秋の紅葉
夏もいろんな人が登ってるんですね
cyberdocさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
花の百名山、新花の百名山にも選定されている山、夏の花もたくさん咲いているに違いないと思っていました。いい山ですが眺望があればなお良かったかもなあと思っています。でも、それも贅沢かなあ。
行けただけでも満足です。
aideiei@新潟県でした。
aiさんいつもながらいい山選ばれてますね
栗駒も、名峰ですねー
調査不足ですねー情報ありがとうございます😊
でわ、、また、、
muttyann
muttyannさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
過去に登山口までたどり着きましたが雨のため出発出来なかったので今回絶対に登りたかった山です。そして、今回は宮城県側からの登山口からにしました。
福島、宮城、岩手と来ればどう考えるか。
そんなしょうもない事を考えていたのです。
aideiei@新潟県でした。
栗駒山は、山麓の温泉の魅力もあり、春夏秋と人気の山ですね。
最初に(30年近く前)登ったのはいわかがみ平からでした。
次回は宮城側から岩手側に抜けてみたい…。
初夏限定のバスを狙っています。
前沢牛丼……上げ底ではなく中抜き?
半袖隊長、こんにちは。コメントありがとうございます。
今回は鳥海山しか見えませんでしたがきっとたくさんの山が見えるのだろうなあと思いました。
そして、季節が進んでいると思いましたが、花もたくさん残っていました。
紅葉の時期もいいと聞いているので再訪するなら10月辺りがいいなあと、思いました。
aideiei@新潟県でした。
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