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記録ID: 155395
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ハイキング
奥多摩・高尾

七ツ石山★峰谷ルートと鴨沢ルートそして塔ノ岳を比較してみた

2011年12月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:39
距離
15.0km
登り
1,389m
下り
1,387m

コースタイム

9:16 鴨沢バス停
9:42 車道出合い・登山道入り口(26分)
11:40 七ツ石小屋(2時間24分・小休憩)
12:16 七ツ石山(3時間)

13:00 七ツ石山下山開始
14:55 鴨沢バス停

天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR奥多摩駅 → バス 鴨沢610円(片道)
コース状況/
危険箇所等
日陰部分は雪が残り下りは滑りやすい
アイゼンがあった方が安全だがダブルストックでもなんとかOKだった。
鴨沢バス停です。
建物の間の右側階段を上がって行きます。
鴨沢バス停です。
建物の間の右側階段を上がって行きます。
小袖乗越駐車場は満車。
路上駐車も何台かありました。
私は関係ないですが・・・
小袖乗越駐車場は満車。
路上駐車も何台かありました。
私は関係ないですが・・・
車道出合い。
左を登って行きます。
車道出合い。
左を登って行きます。
日陰は雪が残っています。
日陰は雪が残っています。
狭い道はすれ違いに気を使います。
狭い道はすれ違いに気を使います。
日当たりのよい場所は雪なし。
日当たりのよい場所は雪なし。
断続的に雪道が現れます。
油断すると滑ります。
断続的に雪道が現れます。
油断すると滑ります。
七つ石小屋が近づくと
木々の間から富士山が
見えるようになります。
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七つ石小屋が近づくと
木々の間から富士山が
見えるようになります。
七ツ石小屋。
水を補給させてもらいました。
(無料)
七ツ石小屋。
水を補給させてもらいました。
(無料)
小屋横のビューポイントからの
富士山遠景。
快晴で申し分ない眺望。
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小屋横のビューポイントからの
富士山遠景。
快晴で申し分ない眺望。
小屋から登って尾根に出た所。
尾根は雪道が続いています。
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小屋から登って尾根に出た所。
尾根は雪道が続いています。
七ツ石山山頂方向です。
雪がしっかりと残っていて
とても滑りやすいです。
七ツ石山山頂方向です。
雪がしっかりと残っていて
とても滑りやすいです。
空が広がり山頂目前の期待感。
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空が広がり山頂目前の期待感。
山頂到着時には他に1人だけいました。
2週間前に来た時よりはるかに
人が少ないです。
山頂到着時には他に1人だけいました。
2週間前に来た時よりはるかに
人が少ないです。
山頂からの富士山。
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山頂からの富士山。
南アルプス方向。
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南アルプス方向。
雲取山山頂方向。
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雲取山山頂方向。
雲取山避難小屋付近のアップ。
雲取山避難小屋付近のアップ。
富士山を見ながら
カップラーメンで昼食です。
富士山を見ながら
カップラーメンで昼食です。
下りで見つけた雪だるま。
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下りで見つけた雪だるま。
雪があるせいで
モノトーンの景色が
印象的でした。
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雪があるせいで
モノトーンの景色が
印象的でした。
柿。
葉はすっかり落ちていますが
実は残っています。
柿。
葉はすっかり落ちていますが
実は残っています。

感想

本当は雲取山往復のはずが、
出発時間が遅くなった上に雪が残っていることもあり
下山時間に余裕を持たせるために七ツ石山でUターンに変更です。

でも、
2週間前に峰谷から七ツ石山経由で雲取山に登っているので、
七ツ石山までの時間がどれくらい違うか?の検証という点では
成果ありと考えることにしました。

ついでに、丹沢塔ノ岳(大倉尾根経由)とも比べてみました。

ちなみにデータはカシミールを用いた値で、標高データについては
GPS記録そのものでなく、地形図の標高に補正しています。


             2011/12/11   2011/11/26   2011/09/24
            鴨沢-七ツ石山  峰谷-七ツ石山  大倉-塔ノ岳
●沿面距離         7.7km     8.2km      6.7km  
●単純標高差        1212m     1164m      1200m
●累積標高差(+)      1363m     1369m      1280m
●所要時間(休憩含む)    3時間     3時間2分     2時間31分

これから見ると、鴨沢ルートも峰谷ルートも大きな違いがないようです。
今日は雪があってペースがやや落ちた影響があるかもしれませんが
意外にも数字の上での違いがないですね。

というのも、峰谷からのルートの千本ツツジ手前の登りがとても苦しかった
印象が強いのに対して、鴨沢ルートは七ツ石小屋付近がやや急な他は
全体的に緩やかな印象があるのでもっと早く着くものと思っていたからです。
単に、私の体力が落ちてきただけかもしれませんが・・・。

塔ノ岳は標高差はほぼ同じですが、階段の連続ではあるものの
距離が短い分時間も短いですね。
それとも階段の方が登りの効率が良いのかな?

結局、累積標高差と沿面距離に大きな違いがなければ、
基本的に体への負荷は同じなので、
所要時間も大体同じになるようですね。








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