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Yamareco

記録ID: 1555662
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

黒部五郎岳(飛越新道〜ピストン)

2018年08月14日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
11:14
距離
28.4km
登り
2,288m
下り
2,277m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:00
休憩
0:14
合計
11:14
1:54
1:55
46
2:41
2:43
38
3:21
3:21
91
4:52
4:52
7
4:59
5:01
32
5:33
5:33
53
6:26
6:26
49
7:15
7:15
6
7:21
7:27
6
7:33
7:33
44
8:17
8:18
28
8:46
8:46
24
9:10
9:11
22
9:33
9:33
40
10:13
10:14
25
10:39
10:39
32
11:11
11:11
47
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
飛越トンネル(神岡側)の手前に駐車スペース有り。
真夜中の午前0時過ぎに飛越トンネル前の駐車場に到着。
すでに10台ほど停まっていました。
前日、子供達と遊んで寝ずに来たので若干眠気が…。
ただ、不安だった天気も夜空を見上げると満天の星空に流れ星も見え、山頂の天気に期待しつつ登山開始。
2018年08月14日 00:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 0:53
真夜中の午前0時過ぎに飛越トンネル前の駐車場に到着。
すでに10台ほど停まっていました。
前日、子供達と遊んで寝ずに来たので若干眠気が…。
ただ、不安だった天気も夜空を見上げると満天の星空に流れ星も見え、山頂の天気に期待しつつ登山開始。
最初の分岐までは若干きつめの傾斜を登って行きますが、分岐から避難小屋あたりまでは緩い上り坂基調に時折アップダウンがある道を行きます。
2018年08月14日 02:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 2:03
最初の分岐までは若干きつめの傾斜を登って行きますが、分岐から避難小屋あたりまでは緩い上り坂基調に時折アップダウンがある道を行きます。
途中、草原の中の道を何度か歩きますが、前日の雨と夜露とで道はぬかるみ、下草はビショビショです。
2018年08月14日 02:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 2:08
途中、草原の中の道を何度か歩きますが、前日の雨と夜露とで道はぬかるみ、下草はビショビショです。
鏡池?小さいので池というより水溜りかな。
2018年08月14日 02:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 2:35
鏡池?小さいので池というより水溜りかな。
寺地山に到着。
眠気のせいか、身体が怠く感じました。
2018年08月14日 02:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 2:51
寺地山に到着。
眠気のせいか、身体が怠く感じました。
避難小屋との分岐に到着。いつも間にか星空は無くなり、この頃には眠気がピークで歩きながら眠ってしまいそうでした。避難小屋に行こうと思いましたが、先を急ぐことにしました。
2018年08月14日 03:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 3:27
避難小屋との分岐に到着。いつも間にか星空は無くなり、この頃には眠気がピークで歩きながら眠ってしまいそうでした。避難小屋に行こうと思いましたが、先を急ぐことにしました。
避難小屋の分岐からしばらくの間は、木の板で出来た道を登っていきます。
2018年08月14日 03:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 3:28
避難小屋の分岐からしばらくの間は、木の板で出来た道を登っていきます。
途中の湿地帯では池(水溜り)がいくつもありました。
真っ暗なので帰りの明るい時にじっくり見ることにします。
2018年08月14日 03:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 3:38
途中の湿地帯では池(水溜り)がいくつもありました。
真っ暗なので帰りの明るい時にじっくり見ることにします。
木の板の登山道が無くなるとビショビショのハイマツの中を行くことに…。それまでGORETEXの靴が耐水の効果を発揮していましたが、さすがにここからはズボンも靴もずぶ濡れ状態。ガスも立ち込め最悪の登山。
2018年08月14日 04:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 4:35
木の板の登山道が無くなるとビショビショのハイマツの中を行くことに…。それまでGORETEXの靴が耐水の効果を発揮していましたが、さすがにここからはズボンも靴もずぶ濡れ状態。ガスも立ち込め最悪の登山。
眠気を我慢して何とか稜線まで登りきるとやはりガスで真っ白。景色を堪能どころではありませんでした。
2018年08月14日 04:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 4:59
眠気を我慢して何とか稜線まで登りきるとやはりガスで真っ白。景色を堪能どころではありませんでした。
薬師岳と黒部五郎岳方面との分岐まで来たけど、何も見えないので下山したくなるほどでした。
2018年08月14日 05:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 5:02
薬師岳と黒部五郎岳方面との分岐まで来たけど、何も見えないので下山したくなるほどでした。
北ノ俣岳の三角点
2018年08月14日 05:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 5:09
北ノ俣岳の三角点
何にも見えません…。
2018年08月14日 05:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 5:09
何にも見えません…。
とりあえず、黒部五郎岳を目指します。
2018年08月14日 05:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 5:09
とりあえず、黒部五郎岳を目指します。
写真を撮っても真っ白。
2018年08月14日 05:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 5:10
写真を撮っても真っ白。
と、しばらくローテンションで歩いていると急にガスが動き出しました。
2018年08月14日 05:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 5:10
と、しばらくローテンションで歩いていると急にガスが動き出しました。
気が付くと空も明るくなってきて夜が明けてきました。
2018年08月14日 05:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/14 5:18
気が付くと空も明るくなってきて夜が明けてきました。
するとガスがもの凄い勢いではれていきます。
2018年08月14日 05:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 5:18
するとガスがもの凄い勢いではれていきます。
白山方面も見えます。
2018年08月14日 05:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 5:22
白山方面も見えます。
ガスが晴れ、雲の中から太陽も見え始めてきました。
2018年08月14日 05:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 5:25
ガスが晴れ、雲の中から太陽も見え始めてきました。
振り返ると薬師岳も薄っすら見えます。
2018年08月14日 05:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 5:26
振り返ると薬師岳も薄っすら見えます。
ガスは晴れて御来光を見ることが出来ました。
今までのローテンションが一気に吹き飛び、俄然やる気が出て来ました。
2018年08月14日 05:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 5:28
ガスは晴れて御来光を見ることが出来ました。
今までのローテンションが一気に吹き飛び、俄然やる気が出て来ました。
薬師岳
2018年08月14日 05:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 5:28
薬師岳
雲海からの日の出。
2018年08月14日 05:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 5:29
雲海からの日の出。
夜が明けて薬師岳がバッチリ。
2018年08月14日 05:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 5:30
夜が明けて薬師岳がバッチリ。
進行方向には槍が顔を出していました。
2018年08月14日 05:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 5:31
進行方向には槍が顔を出していました。
槍のアップ。
2018年08月14日 05:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 5:31
槍のアップ。
お花も夜露でキラキラしてキレイでした。
2018年08月14日 05:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 5:36
お花も夜露でキラキラしてキレイでした。
黒部五郎岳(左)と笠ヶ岳?(右)
2018年08月14日 05:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 5:41
黒部五郎岳(左)と笠ヶ岳?(右)
黒部五郎
2018年08月14日 05:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/14 5:41
黒部五郎
薬師岳側は完全にガスが無くなりました。
2018年08月14日 05:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 5:49
薬師岳側は完全にガスが無くなりました。
いい感じです。
2018年08月14日 05:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/14 5:51
いい感じです。
赤木岳山頂のケルン。
2018年08月14日 05:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/14 5:53
赤木岳山頂のケルン。
黒部五郎方面の稜線。
完全に晴れました。
2018年08月14日 05:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 5:55
黒部五郎方面の稜線。
完全に晴れました。
途中の湿地帯には、また水溜りがあって如何にも高山って感じがしてよかったです。
2018年08月14日 06:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 6:34
途中の湿地帯には、また水溜りがあって如何にも高山って感じがしてよかったです。
水晶や鷲羽方面も見えてきました。
時間に余裕があれば水晶や鷲羽も登って雲ノ平経由で薬師岳に行きたかったかな。
2018年08月14日 06:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 6:49
水晶や鷲羽方面も見えてきました。
時間に余裕があれば水晶や鷲羽も登って雲ノ平経由で薬師岳に行きたかったかな。
黒部五郎まであと少し。
2018年08月14日 06:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 6:49
黒部五郎まであと少し。
大きなナメクジ
2018年08月14日 06:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/14 6:53
大きなナメクジ
今回、ここまで誰とも会わずに来ました。ズボンと靴はビチョビチョですが、脚がどんどん前に進んでいきます。
2018年08月14日 06:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 6:56
今回、ここまで誰とも会わずに来ました。ズボンと靴はビチョビチョですが、脚がどんどん前に進んでいきます。
あっという間に黒部五郎の肩まで来ました。ここではすでにたくさんの登山者がいました。山小屋から来たんだと思います。
2018年08月14日 07:23撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 7:23
あっという間に黒部五郎の肩まで来ました。ここではすでにたくさんの登山者がいました。山小屋から来たんだと思います。
ここに来て若干、ガスが出て来ました。
鷲羽方面や槍は隠れてしまいました。
2018年08月14日 07:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 7:24
ここに来て若干、ガスが出て来ました。
鷲羽方面や槍は隠れてしまいました。
五郎平方面のカール
2018年08月14日 07:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 7:24
五郎平方面のカール
肩に荷物を置いて黒部五郎岳山頂を目指します。
2018年08月14日 07:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 7:24
肩に荷物を置いて黒部五郎岳山頂を目指します。
あと少し。
2018年08月14日 07:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 7:29
あと少し。
黒部五郎岳に登頂。
山頂の三角点。
2018年08月14日 07:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 7:30
黒部五郎岳に登頂。
山頂の三角点。
笠ヶ岳
2018年08月14日 07:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 7:30
笠ヶ岳
山頂で記念写真
2018年08月14日 07:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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山頂で記念写真
もう一枚
2018年08月14日 07:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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もう一枚
槍は雲隠れしてしまいましたが、穂高連邦は見ることが出来ました。
2018年08月14日 07:32撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 7:32
槍は雲隠れしてしまいましたが、穂高連邦は見ることが出来ました。
五郎(ゴーロ)というだけあって岩がゴロゴロしています。
2018年08月14日 07:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 7:34
五郎(ゴーロ)というだけあって岩がゴロゴロしています。
2018年08月14日 07:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 7:34
カールの麓には黒部五郎小屋が見えます。
2018年08月14日 07:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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カールの麓には黒部五郎小屋が見えます。
小屋を拡大
2018年08月14日 07:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 7:34
小屋を拡大
山頂で最後に1枚撮って下山開始。
2018年08月14日 07:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 7:35
山頂で最後に1枚撮って下山開始。
2018年08月14日 07:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 7:38
槍の方は完全にガス。
2018年08月14日 07:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 7:46
槍の方は完全にガス。
天気がいい内に来た道を戻ります。
2018年08月14日 07:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 7:47
天気がいい内に来た道を戻ります。
緑が青々していて気持ちい稜線歩きです。
2018年08月14日 07:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/14 7:51
緑が青々していて気持ちい稜線歩きです。
お花もいっぱい。
2018年08月14日 07:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 7:54
お花もいっぱい。
2018年08月14日 08:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 8:00
青空に緑、最高です。
2018年08月14日 08:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 8:02
青空に緑、最高です。
水晶岳方面?
2018年08月14日 08:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 8:08
水晶岳方面?
2018年08月14日 08:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 8:25
2018年08月14日 09:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 9:00
気が付くとあっという間に北ノ俣岳まで戻ってきました。
2018年08月14日 09:20撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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気が付くとあっという間に北ノ俣岳まで戻ってきました。
北ノ俣岳山頂で休憩と食事。
2018年08月14日 09:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 9:31
北ノ俣岳山頂で休憩と食事。
2018年08月14日 09:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 9:35
ここでまだ9時半頃だったのでいつもなら完全に薬師岳も行くところでしたが、夕方までに子供達の所に戻りたかったので今回はあきらめて下山することにしました。
2018年08月14日 09:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 9:36
ここでまだ9時半頃だったのでいつもなら完全に薬師岳も行くところでしたが、夕方までに子供達の所に戻りたかったので今回はあきらめて下山することにしました。
薬師岳はお預け。
2018年08月14日 09:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 9:41
薬師岳はお預け。
さぁ、下山します。
2018年08月14日 09:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 9:41
さぁ、下山します。
やはり晴れている方がいいですね。
2018年08月14日 09:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 9:42
やはり晴れている方がいいですね。
2018年08月14日 09:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 9:44
写真を撮りまくりです。
2018年08月14日 09:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/14 9:44
写真を撮りまくりです。
2018年08月14日 09:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 9:45
2018年08月14日 09:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 9:45
2018年08月14日 09:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 9:48
振り返って北ノ俣岳。
2018年08月14日 09:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 9:56
振り返って北ノ俣岳。
湿地帯
2018年08月14日 10:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 10:05
湿地帯
木の桟橋と池がいい感じです。
2018年08月14日 10:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 10:14
木の桟橋と池がいい感じです。
セルフで1枚
2018年08月14日 10:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 10:15
セルフで1枚
何か住んでいそうですが…。
2018年08月14日 10:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 10:16
何か住んでいそうですが…。
帰りは避難小屋を見学。
2018年08月14日 10:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 10:21
帰りは避難小屋を見学。
水はバッチリあります。
2018年08月14日 10:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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水はバッチリあります。
小屋の中
2018年08月14日 10:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 10:22
小屋の中
あとはひたすら歩いて下山するのみ。
2018年08月14日 10:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 10:25
あとはひたすら歩いて下山するのみ。
岩地山
2018年08月14日 10:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 10:48
岩地山
ぬかるみに丸太の道が有りますが、滑るので要注意!
2018年08月14日 10:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 10:55
ぬかるみに丸太の道が有りますが、滑るので要注意!
2018年08月14日 10:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 10:57
どのサイズから池というのでしょうか。
2018年08月14日 10:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 10:57
どのサイズから池というのでしょうか。
ぐしょぐしょの道
2018年08月14日 11:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 11:02
ぐしょぐしょの道
この丸太は歩きやすいです。
2018年08月14日 11:17撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 11:17
この丸太は歩きやすいです。
2018年08月14日 11:20撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 11:20
この鉄塔までくれば駐車場はすぐソコです。
2018年08月14日 11:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 11:55
この鉄塔までくれば駐車場はすぐソコです。
今回も無事に下山。ちょうどよい疲労感で終わりました。駐車場にはまだたくさんの車が停まっていました。
2018年08月14日 12:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/14 12:08
今回も無事に下山。ちょうどよい疲労感で終わりました。駐車場にはまだたくさんの車が停まっていました。
撮影機器:

感想

今年のお盆も子供たちと嫁の実家の富山に帰省することになり、どこかで1日、北アルプスに登るべく地図と天気予報と睨めっこばかりしていたが、14日だけ何とか登山が出来そうな天気予報だったので日本百名山の黒部五郎岳と薬師岳を1日で日帰り登山しようと急遽計画実行。夜中の12時過ぎに登山口に着いた。夜空を見上げると満点の星空。流れ星も見ることが出来て、山頂の天気と景色を大いに期待した。が、いざ登り始めると前日までの雨と夜露で登山道はぬかるみ、下草やハイマツもビショビショ、GORETEXの靴も途中までは効果を発揮するもあえなく撃沈。ズボンもずぶ濡れ状態のテンションが下がる登りとなった。非難小屋あたりからはガスも立ち込め山頂がまったく見えないどころか、数十m先も見えにくい状態。昼間、子供たちと遊んで全く寝ずに来たせいもあり、半端無い眠気との戦い・・・。歩いていると、ふと気を失いそうになる時が幾度となくありました。4時を過ぎるとなんとなく明るくなってきたが、ガスは一向に晴れないし、眠いし、ビショビショ、黒部五郎岳はまだ遠い・・・。今回は帰ろうか迷いながらも黒部五郎岳に続く稜線に出ると急激にガスが切れ始め、気がつくと黒部五郎岳だけでなく薬師岳も一望できるまでになりました。今まで最悪だったテンションが嘘のように上がり、俄然やる気がでてきました。雲海からは御来光(日の出)も見ることが出来ました。「着てよかった、最高!」と心の中で思いながら、あっという間に黒部五郎岳に登頂。
黒部五郎岳ではたくさんの登山者がすでに登頂していました。山小屋に泊まって来たのだろう。うらやましい・・・。自分ももっと時間が有れば泊まりで登山がしたいところ・・・。山頂からは穂高連峰や笠ヶ岳も見えました。槍ヶ岳は残念ながらガスで見えませんでした。(赤木岳あたりで一瞬見えました)飛越新道と薬師岳方面への分岐に着いたのが9時半頃だったので普段なら確実に薬師岳にも行くところでしたが、夕方までに戻りたかったので悩んだ挙句、今回は止めることにしました。下山途中で山を振り返るとガスだらけで真っ白だったので今回は薬師岳に行かなくて正解だったかな。今度は折立から日帰りピストンで登るか、泊まりで雲ノ平、鷲羽岳、水晶岳を周回できるといいな。

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