記録ID: 8491084
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
雲ノ平・水晶岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・黒部五郎岳(時計回り周回)
2025年07月27日(日) 〜
2025年07月30日(水)



体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 37:02
- 距離
- 50.4km
- 登り
- 3,882m
- 下り
- 3,883m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 7:22
距離 11.0km
登り 1,053m
下り 494m
7:01
1分
スタート地点
14:29
2日目
- 山行
- 10:45
- 休憩
- 2:06
- 合計
- 12:51
距離 15.2km
登り 1,523m
下り 893m
15:53
3日目
- 山行
- 9:46
- 休憩
- 2:55
- 合計
- 12:41
距離 16.8km
登り 1,204m
下り 1,458m
天候 | 1日目 朝:晴れ☀️ 午前:晴れ☀️ 午後:曇り☁️のち雷雨⛈️ 2日目 朝:晴れ☀️ 午前:晴れ☀️ 午後:ガス☁️ときどき晴れ☀️ 3日目 朝:晴れ☀️ 午前:晴れ☀️のちガス☁️ 午後:ガスガス☁️ 4日目 朝:晴れ☀️ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・通行料金 2,000円(普通車) ・開通時間 6:00~20:00 →折立登山口早朝アタックは前日入り必須 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▪︎折立~太郎平 三角点くらいまでは樹林帯で急坂 以降はよく整備されているものの、灼熱 水場はない ▪︎太郎平~薬師沢小屋 薬師沢までの下山は急坂、以降は長い木道(が多い) 沢越え3ヶ所、増水時は困難? ▪︎薬師沢小屋~雲ノ平 言わずと知れた激坂&超滑りやすい 坂を越えても意外に長い樹林帯と木道歩きがある ▪︎雲ノ平~祖父岳 木道多し、途中トラバース 祖父山頂まではガレの急坂 ▪︎祖父岳~ワリモ北分岐 稜線歩き、特段気をつけることなし ▪︎ワリモ北分岐~水晶岳 水晶手前(ハシゴ地点)までは稜線歩き、少しザレあり 水晶直下は岩場、ザレ、落石注意 ▪︎ワリモ北分岐~鷲羽岳 ザレ率高し ▪︎鷲羽岳~三俣山荘 ザレの急坂 ▪︎三俣山荘~三俣蓮華岳 よく整備されてる。とても歩きやすい。 ▪︎三俣蓮華岳~黒部五郎小舎 稜線はザレもあり、全体的には歩きやすい 小舎手前は急坂、涸れ沢のゴロ ▪︎黒部五郎小舎~黒部五郎岳 前半樹林帯、抜けると灼熱 カール付近は沢多し、水場豊富 カールはザレの急坂 山頂手前のみ岩場 ▪︎黒部五郎岳~赤木岳 中ノ俣乗越付近藪漕ぎ多し、赤木周辺は岩場 ▪︎赤木岳~北ノ俣岳 歩きやすいが、長い! ▪︎北ノ俣岳~太郎平 神岡新道先の小ピークまでは歩きやすい 池塘近辺はザレてたり木道崩壊してたり、道が荒れている 太郎近くになると歩きやすい |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
ソフトシェル兼雨カッパ
ズボン
レインパンツ
靴下
グローブ
防寒着(フリース)
着替え(3日分)
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
ガス
バーナー
クッカー
昼食
行動食
飲料
地図(スマートホン)
コンパス(腕時計)
計画書(スマートホン)
ヘッドランプ
予備電池
懐中電灯
GPS(ココヘリ)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
テント
シュラフ
シュラフカバー
|
---|
感想
今シーズン最大の夏の山行。
2年前に訪れた雲ノ平、黒部五郎を水晶、鷲羽を加えて再度歩いてきました。
初日は雷雨だったものの、全体的に天候に恵まれ絶景を臨むことができました😃
挑戦の難易度が高い水晶に行けたことは収穫でした。
黒部五郎カールもインパクトが強く、山に登らずともここだけはシーズン変えて見にきたいな、と改めて思いました。
余談ですが、カメラ(レンズ?)の調子が悪く、ノイズが入ったり液晶が見えなくなったりして中々良い写真が撮りにくかった🥲
修理に出すしかないかなぁ🫠
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [4日]
北アルプスの北部、薬師・黒部五郎・三俣蓮華・鷲羽・水晶と雲の平に高天ヶ原温泉、贅沢な一周ルート
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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