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Yamareco

記録ID: 1555884
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ハイキング
富士・御坂

富士山(静岡県)

2018年08月14日(火) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
GPS
10:36
距離
18.7km
登り
1,462m
下り
2,394m

コースタイム

日帰り
山行
2:01
休憩
0:32
合計
2:33
距離 3.7km 登り 1,017m 下り 5m
21:16
15
21:31
21:34
0
21:34
32
22:06
22:12
24
22:36
22:49
25
23:14
23:24
25
日帰り
山行
4:57
休憩
2:51
合計
7:48
距離 15.0km 登り 474m 下り 2,432m
0:17
0:40
14
0:54
0:58
2
1:00
1:07
0
1:07
1:12
2
1:14
1:16
3
1:19
1:29
3
1:32
1:33
11
1:44
2:07
5
2:12
2:13
7
2:20
7
2:27
8
2:35
5
2:40
3:09
2
3:21
3:22
5
3:27
3:28
4
3:32
5
3:37
3:47
31
4:18
4:23
9
5:28
6
5:34
5:35
17
5:52
6:07
8
6:15
6:16
4
6:24
6:25
10
6:35
15
6:50
31
7:50
水ヶ塚公園
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
予約できる山小屋
八合目池田館
御殿場口七合四勺・わらじ館
九合目万年雪山荘
九合五勺胸突山荘
頂上富士館
今年も水ヶ塚公園駐車場より。3年連続の雨で凹む。
今年も水ヶ塚公園駐車場より。3年連続の雨で凹む。
富士宮口五合目行きの最終バスは20時であります。
富士宮口五合目行きの最終バスは20時であります。
お盆休みで登山者も多く、最終バスが2台出ました。
お盆休みで登山者も多く、最終バスが2台出ました。
富士宮口五合目に到着。
富士宮口五合目に到着。
すぐには出発せず売店を物色。
すぐには出発せず売店を物色。
今年もそそるマスコットが置いてあった。
今年もそそるマスコットが置いてあった。
いつも平日に登ると、こんな時間に富士山保全協力金の受け付けはやっていないんですが、今回はお盆休みで人が多いのでまだやっておりました。もちろん協力であります。
いつも平日に登ると、こんな時間に富士山保全協力金の受け付けはやっていないんですが、今回はお盆休みで人が多いのでまだやっておりました。もちろん協力であります。
五合目までの道中は雨が降っていましたが、五合目に着いたら雨も切れて星空が。
1
五合目までの道中は雨が降っていましたが、五合目に着いたら雨も切れて星空が。
オールコック先生、今年も来てしまいました。
1
オールコック先生、今年も来てしまいました。
高度に身体を慣らして準備運動も完了、ソロリソロリと出発いたします。
高度に身体を慣らして準備運動も完了、ソロリソロリと出発いたします。
序盤はゆっくり。
序盤はゆっくり。
六合目を通過。
そうだね、登りだね。
そうだね、登りだね。
順調に元祖七合目を通過。
順調に元祖七合目を通過。
人多いな〜。
標高3,000mを突破。
標高3,000mを突破。
元祖七合目に到着。
元祖七合目に到着。
標高3,000mを超えたので、チョコ柿ピーを食べながらゆっくり休憩。
標高3,000mを超えたので、チョコ柿ピーを食べながらゆっくり休憩。
去年、おととしと連続で雨に降られたので、ひさしぶりの好天に気分も上々。気温も安定していて風もなくコンディションもバッチリ。
1
去年、おととしと連続で雨に降られたので、ひさしぶりの好天に気分も上々。気温も安定していて風もなくコンディションもバッチリ。
黙々と登る。
八合目に到着。
人が多くガヤガヤうるさい。山小屋で休んでいる人もいるのに自分のことしか考えて亡くてイヤになる。
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人が多くガヤガヤうるさい。山小屋で休んでいる人もいるのに自分のことしか考えて亡くてイヤになる。
これより奥宮境内地。
これより奥宮境内地。
このあたりから前方が詰まり気味になり、ペースが乱れて疲れが出始める。
このあたりから前方が詰まり気味になり、ペースが乱れて疲れが出始める。
お賽銭柱を通過。
お賽銭柱を通過。
ちょっと疲れつつも順調に九合目に到着。
ちょっと疲れつつも順調に九合目に到着。
マズイ、トイレに行きたくなったけど小銭がないので入れねえ!
マズイ、トイレに行きたくなったけど小銭がないので入れねえ!
コラコラ、テントを張るなバカモノ。
コラコラ、テントを張るなバカモノ。
鳥居をくぐって九合五勺へと。
鳥居をくぐって九合五勺へと。
困ったことに、このあたりからモーレツに眠気が襲ってきて、何度か気を失いそうになる。
困ったことに、このあたりからモーレツに眠気が襲ってきて、何度か気を失いそうになる。
いくら昼間のうちに寝たとしても、やはり人間の身体は夜起きているようにできていないのだ。夜勤をやっているとホントにそう思う。
いくら昼間のうちに寝たとしても、やはり人間の身体は夜起きているようにできていないのだ。夜勤をやっているとホントにそう思う。
ちょっとヘロヘロな感じで九合五勺に到着。
ちょっとヘロヘロな感じで九合五勺に到着。
いつもはこのぐらいの時間になるとシーンとしてますが、お盆期間中なので人だらけ。
いつもはこのぐらいの時間になるとシーンとしてますが、お盆期間中なので人だらけ。
さっきまでトイレに行きたくて仕方なかったのだが、けっこう汗をかいたせいか、いつの間にやら行きたくなくなっていた。よかったよかった。
さっきまでトイレに行きたくて仕方なかったのだが、けっこう汗をかいたせいか、いつの間にやら行きたくなくなっていた。よかったよかった。
ということで、山頂まで残りちょっと。
ということで、山頂まで残りちょっと。
眠いのをガマンしながらボチボチ登り続け、なんとか山頂に到着いたしました。
眠いのをガマンしながらボチボチ登り続け、なんとか山頂に到着いたしました。
今回も早く着きすぎてしまい、することがなくてジタバタする。
今回も早く着きすぎてしまい、することがなくてジタバタする。
気温はそこまで低くないのですが、風があってけっこうサブイです。
気温はそこまで低くないのですが、風があってけっこうサブイです。
お鉢めぐりにでも出かけるとしよう。
お鉢めぐりにでも出かけるとしよう。
いつもはスイスイ登る馬の背なのだが、寝ぼけながらなので坂から転げ落ちそうになる。
いつもはスイスイ登る馬の背なのだが、寝ぼけながらなので坂から転げ落ちそうになる。
剣ヶ峰にようやく到着。
3
剣ヶ峰にようやく到着。
二等三角点「富士山」。
二等三角点「富士山」。
電子基準点。自分は唐辛子のビンと呼んでいる。
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電子基準点。自分は唐辛子のビンと呼んでいる。
剣ヶ峰も風が強く、ゆっくり休憩できそうにない。
剣ヶ峰も風が強く、ゆっくり休憩できそうにない。
お鉢をめぐることにする。
お鉢をめぐることにする。
マジで寝落ちしそう。
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マジで寝落ちしそう。
ああ、乗りたい…。乗ってもすることないけど乗りたい…。
ああ、乗りたい…。乗ってもすることないけど乗りたい…。
ヘロヘロになりながら久須志神社に到着しました。
1
ヘロヘロになりながら久須志神社に到着しました。
自分も横になって寝たいが、ベンチを占領してこんな図々しいことはしたくない。
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自分も横になって寝たいが、ベンチを占領してこんな図々しいことはしたくない。
小屋の前に堂々とテントを張る神経がすごい。
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小屋の前に堂々とテントを張る神経がすごい。
去年は3時ごろ山小屋が開いたので期待して待っているのだが、今年は3時をすぎてもなかなか開かず、サブくて哀しくなってくる。
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去年は3時ごろ山小屋が開いたので期待して待っているのだが、今年は3時をすぎてもなかなか開かず、サブくて哀しくなってくる。
待ってるといつになるかわからないので、自販機であったかいココアを買ってヨシとする。
待ってるといつになるかわからないので、自販機であったかいココアを買ってヨシとする。
ココアパワーを注入して出発。
ココアパワーを注入して出発。
御殿場口の山頂まで来ました。
御殿場口の山頂まで来ました。
山頂で御来光を見ることにそれほどこだわりもないので、サッサと下山の支度を始める。実際はサブくてジッとしてられないだけなのだが。
山頂で御来光を見ることにそれほどこだわりもないので、サッサと下山の支度を始める。実際はサブくてジッとしてられないだけなのだが。
よーし、下山だ!
よーし、下山だ!
登ってくる人も大勢いるし、足元の視界もあまり良くないので、登りの人のジャマにならないよう、ゆっくり下りていく。
登ってくる人も大勢いるし、足元の視界もあまり良くないので、登りの人のジャマにならないよう、ゆっくり下りていく。
東の空が少しずつ明るくなってきました。
2
東の空が少しずつ明るくなってきました。
朝焼けを眺めながら下山するのもオツです。
朝焼けを眺めながら下山するのもオツです。
七号九勺の赤岩八合館。
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七号九勺の赤岩八合館。
前々からここに宿泊してカレーライスを思う存分食べたいなと思っているのだが、タイミングが合わなくてなかなか実現していない。
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前々からここに宿泊してカレーライスを思う存分食べたいなと思っているのだが、タイミングが合わなくてなかなか実現していない。
すっかり明るくなって登山者も少なくなってきたので、ずいぶん歩きやすくなりました。
すっかり明るくなって登山者も少なくなってきたので、ずいぶん歩きやすくなりました。
七号五勺の砂走館に到着。
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七号五勺の砂走館に到着。
そろそろ御来光っぽいので、ここで休憩しながら御来光を拝みます。
そろそろ御来光っぽいので、ここで休憩しながら御来光を拝みます。
御来光を見るのは何年ぶりだろう。
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御来光を見るのは何年ぶりだろう。
混雑もなく落ち着いて御来光を堪能。
混雑もなく落ち着いて御来光を堪能。
七号四勺のわらじ館でいつも気になる埋蔵金どら焼。
七号四勺のわらじ館でいつも気になる埋蔵金どら焼。
何回見てもいいものです。
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何回見てもいいものです。
朝焼けに染まる富士山の山肌。キレイ。
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朝焼けに染まる富士山の山肌。キレイ。
いよいよ大砂走り。
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いよいよ大砂走り。
岩ミックスゾーンはめちゃめちゃ歩きにくい。
岩ミックスゾーンはめちゃめちゃ歩きにくい。
宝永山が見えてきましたよ。
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宝永山が見えてきましたよ。
馬の背は強風。
去年寄り道した双子山。
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去年寄り道した双子山。
宝永山に到着しました。
3
宝永山に到着しました。
火口ってこんなにベコベコしてたっけ?
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火口ってこんなにベコベコしてたっけ?
宝永山から眺める富士山は大迫力でおすすめ。
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宝永山から眺める富士山は大迫力でおすすめ。
今年は須山口登山道で下山。
今年は須山口登山道で下山。
オンタデ早くもガピガピ。
オンタデ早くもガピガピ。
宝永第一火口まで下ってきました。
宝永第一火口まで下ってきました。
ゴジラ。
いつも助六寿司ばかりではあまりに芸がなさすぎるので、今日は助六おかずセットにしてみた(大して違わないだろうが)
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いつも助六寿司ばかりではあまりに芸がなさすぎるので、今日は助六おかずセットにしてみた(大して違わないだろうが)
ちょっくら登り返し。
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ちょっくら登り返し。
勇壮な宝永山のシルエット。
勇壮な宝永山のシルエット。
宝永第一火口縁に到着。
宝永第一火口縁に到着。
六合目からバスで下山したくなるが、時間が早すぎてまだバスが動いていないので、素直に歩いて下山します。
六合目からバスで下山したくなるが、時間が早すぎてまだバスが動いていないので、素直に歩いて下山します。
ザレザレで歩きにくい。
ザレザレで歩きにくい。
宝永第二火口縁。火口は第三まであります。
宝永第二火口縁。火口は第三まであります。
下山でここを歩くのは始めてなんだけど、ずいぶん歩きにくいんだな。
下山でここを歩くのは始めてなんだけど、ずいぶん歩きにくいんだな。
御殿庭から樹林帯。
御殿庭から樹林帯。
さいなら富士山、今年もありがとう。
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さいなら富士山、今年もありがとう。
富士山は殺伐としていて登ってもおもしろくないという
意見をよく耳にしますが、五合目から下は原生林が残る豊かな大自然が満載なので、ここを歩かずしておもしろくないと決めつけるのはもったいないよ。
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富士山は殺伐としていて登ってもおもしろくないという
意見をよく耳にしますが、五合目から下は原生林が残る豊かな大自然が満載なので、ここを歩かずしておもしろくないと決めつけるのはもったいないよ。
御殿庭中を通過。
御殿庭中を通過。
きのこポッコリ。
きのこポッコリ。
お盆休み真っ最中なのに誰とも会わない静かな山歩き。
お盆休み真っ最中なのに誰とも会わない静かな山歩き。
御殿庭下を通過。そろそろ歩くの飽きてきた。
御殿庭下を通過。そろそろ歩くの飽きてきた。
この地図を眺めるの好きなんだな。
この地図を眺めるの好きなんだな。
たくさんのきのこ、コケ、やっぱり山っていいな。
たくさんのきのこ、コケ、やっぱり山っていいな。
五合目から下にはお花もあるよ。
五合目から下にはお花もあるよ。
車のない時代、みんなここを歩いて山頂をめざしました。五合目まで車に行けるようになってずいぶん便利になりましたが、古の道を辿るのも風情があって良いかと。
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車のない時代、みんなここを歩いて山頂をめざしました。五合目まで車に行けるようになってずいぶん便利になりましたが、古の道を辿るのも風情があって良いかと。
ようやくゴールであります。
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ようやくゴールであります。
3日ぐらいかけて、須山浅間神社から歩いて山頂まで行ってみたい。
3日ぐらいかけて、須山浅間神社から歩いて山頂まで行ってみたい。
無事に水ヶ塚公園まで戻ってきました。今年も無事富士山に登ることができて感謝なのであります。
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無事に水ヶ塚公園まで戻ってきました。今年も無事富士山に登ることができて感謝なのであります。

感想

猛暑登山でバテまくりなので、
標高の高い山へ行くことにした。


そこそこ近くて標高が高い=富士山という
安易な発想で富士山に決定したものの、
もともと毎年登っているので、
とくに思いつきというほどでもない。


ちょうどお盆休みと重なるので
混雑具合が心配されたものの、
最悪の状況を予想していたので、
そこまでの混雑ではなかったのが幸い。


でも、富士山って
人が多いときに登っても
いいことないな。





おわり

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