双六岳（テント泊）

2018年08月12日(日) 〜 2018年08月13日(月)

• GPS: 36:33
• 距離: 33.2km
• 登り: 2,159m
• 下り: 2,154m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:10
• 休憩: 2:35
• 合計: 9:45

距離 14.9km 登り 1,671m 下り 167m

5:30 新穂高温泉無料駐車場
5:39 5:40 新穂高温泉バス停
5:51 5:57 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:15 お助け風穴
6:32 中崎橋
6:44 笠新道登山口
6:57 7:15 わさび平小屋
7:35 小池新道入口
8:36 8:55 秩父沢出合
9:14 チボ岩
9:35 9:50 イタドリが原
10:27 10:46 シシウドヶ原
11:45 11:48 鏡池
11:49 12:33 鏡平山荘
13:37 13:54 弓折乗越
14:08 14:12 花見平
14:31 14:36 くろゆりベンチ
15:06 15:08 双六池
15:11 15:13 双六小屋
15:15 双六池

2日目

• 山行: 7:52
• 休憩: 5:03
• 合計: 12:55

距離 18.3km 登り 487m 下り 1,987m

5:06 双六池
5:09 5:17 双六小屋
5:22 双六池
5:25 5:26 双六小屋
5:46 5:48 双六岳巻道分岐
5:51 5:56 双六岳中道分岐
6:28 6:37 双六岳
7:17 双六岳中道分岐
7:20 双六岳巻道分岐
7:37 7:40 双六小屋
7:47 10:17 双六池
10:56 くろゆりベンチ
11:11 花見平
11:23 11:36 弓折乗越
12:11 13:01 鏡平山荘
13:02 13:03 鏡池
13:44 13:52 シシウドヶ原
14:17 イタドリが原
14:36 チボ岩
14:50 15:05 秩父沢出合
15:47 小池新道入口
16:06 16:38 わさび平小屋
16:50 笠新道登山口
17:06 中崎橋
17:20 17:22 お助け風穴
17:38 17:41 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
17:48 中崎山荘 奥飛騨の湯
17:59 18:00 新穂高温泉無料駐車場
18:01 ゴール地点

天候

曇‐雨（雷雨）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高無料P

コース状況／危険箇所等

なし。

その他周辺情報

奥飛騨温泉郷、温泉多数。
深山荘、佳留萱山荘の立ち寄り湯利用しました。

写真

8/12 5:39

新穂高登山指導センター。
前夜、首尾よく無料駐車場に停められました。

8/12 6:44

笠新道登山口、水場あり。

8/12 6:56

わさび平小屋。
新穂高に日没までに着けたら車中泊するより、ここまで来て泊まるのもアリだなぁ。
トマト美味しかった。

8/12 7:36

小池新道入口。
ここからが正念場。

8/12 8:35

涼風吹き抜ける秩父沢。
水分補給。

8/12 9:38

イタドリケ原。

8/12 10:26

シシウドケ原。
鏡平が遠い。

8/12 11:22

熊の踊り場。
あと少し。

8/12 11:38

そんなことはない。
10分くらい。

8/12 11:45

あいにくの天候。
鏡池には何も映らない。。。

8/12 11:47

着いた。
登りはあと1時間くらいかな。
かき氷、美味しそう。

8/12 13:35

弓折岳を目指す。
あと1時間で苦しい登りから解放されるはず。

8/12 13:40

もう登らなくていいんだね、きっと。

8/12 13:41

いきなり登るんだねちょっぴりだけど。

8/12 13:59

ガスの稜線歩き。
細かい起伏が地味にキツイ。
天気が良かったら疲れも吹き飛ぶ景色が広がっているんだろうなぁ。

8/12 14:07

8/12 14:09

花見平。

8/12 14:30

雷鳥！
はじめて見た。
感激。

8/12 14:32

くろゆりベンチ。

8/12 14:47

見えてきた。
見えてからが遠い。

8/12 14:55

テントがカラフル。
テント場空いているかしらん。

8/12 15:05

幕営料金、￥1000也。
なんとなく幕営＝￥500ってイメージしてたけどそれくらいが相場なんですね。

8/12 16:28

設営完了。

8/12 16:31

双六小屋、大盛況。

8/12 16:33

唯一、山容がしっかり見られた鷲羽岳。
見事です。

8/13 5:35

空身で双六岳に向かいます。
昨夜は雷雨。

8/13 5:36

本日も天気はよろしくない。

8/13 5:46

巻道分岐。

8/13 5:57

チングルマ。

8/13 5:59

この岩場を超えて。

8/13 6:10

なだらかで広い登山道。
ガスが出ると迷いやすいそうです。
約50m間隔でケルンがあるので助かります。

8/13 6:37

山頂到着、ガス。

8/13 6:54

今日も雷鳥発見。
二日連続でラッキー。

8/13 7:42

この時間になるとテント場もまばらになってきました。
TJARって凄まじいトレランの大会だったんですね。
あとで調べて知りました。
撤収して下山開始です。

8/13 11:58

今日も槍穂は見えず。
ずっと下りなので気が楽です。

8/13 13:03

昨日よりはちょっぴり良くなったかな。

8/13 14:38

チボ岩。

8/13 17:22

お助け風穴。
林道がキツイ。
わさび平のキュウリが美味しかった。

8/13 17:58

下山完了。
温泉へGO。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 GPS PENTAX

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 調理用食材 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

sugimitsu

双六岳テント泊でピストンです。
新穂高へ前日入りしましたが首尾よく深山荘脇の無料駐車場に停められました。
全行程を通して天候は悪く、終始ガスに包まれており、夜には雷雨にも見舞われました。そんななかでも鷲羽岳はしっかりとその見事な山容を拝むことが出来ました。
人生初の雷鳥も二日連続で見られてラッキーでした。
テントを担いでの初の北アルプスでしたが、当初の計画通り双六まで到達できたということは日数が許せばある程度のところまでは到達できるという自信がつきました。そういう意味でも意義のある登山でした。