【農鳥岳】秋の始まり、D日和

2018年08月19日(日) [日帰り]

• GPS: 10:34
• 距離: 27.2km
• 登り: 3,790m
• 下り: 3,820m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:23
• 休憩: 2:11
• 合計: 10:34

6:16 スタート地点
6:38 6:38 森山橋
8:04 8:08 大門沢小屋
10:35 10:37 大門沢下降点
11:11 13:08 農鳥岳
13:49 13:49 大門沢下降点
15:00 15:07 大門沢小屋
16:32 16:33 森山橋
16:50 16:50 奈良田第一発電所
16:50 ゴール地点

MAX10.5kg　撮影メイン

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

バスを使わず農鳥に登るだけなら近くの道にろちゅゲフンゲフン

コース状況／危険箇所等

■登山口-大門沢小屋
発電所から約2kmはロード区間
砂防ダム付近は巻き道がよく変わるので案内に従う。
揺れる吊り橋を渡って登山開始
ピンクリボンは多いが夜間だと若干見失いやすい。
一部水が流れる区間を通るのでトレランシューなど濡れやすいので注意。

■大門沢小屋-大門沢下降点
緩めの坂から急登へ徐々に変わってゆく。
整備はそこそこされているが下りは割とうんざりする長さ。

■大門沢下降点-山頂
風の流れが変わるので装備の切り替えは手前で。

その他周辺情報

韮崎まで戻って湯めみの丘

どうでもいいけど下山後自販機がしばらく
ダイドーしかないのが大いに不満でござる

写真

8/19 6:13

ゲートのおっちゃんと談笑しつつスタート

8/19 6:21

ツリフネソウ

8/19 6:37

もりやまばし、結構揺れる

8/19 6:49

横切ります

8/19 6:50

最強に揺れる橋を渡ると登山スタート

8/19 7:20

フランスなドラムカン

8/19 7:30

こういう木を見るとかわいそうになります

8/19 8:06

大門沢小屋、水補充

8/19 8:58

トリカブトな季節になりました

8/19 10:13

雲海だ、もっと早く出ればいい絵だったな…無念

8/19 10:35

下降点

8/19 10:36

そこそこ登っていきます

8/19 10:40

広河内方面も素敵。

8/19 10:40

塩見、知り合いが登っていたようだ

8/19 10:56

ここに来るまでが長いので余計素敵な気分です

8/19 11:11

着。ここ一座で信じられないくらいバテてしまった…

8/19 11:14

人多いな、D縦走は厳しいなと確信する

8/19 12:06

農鳥の山頂からここまで飛ばせます。小屋を間ノ岳側から

8/19 12:07

この構図はドローンでしか出せませんな。農鳥小屋と山頂と富士山

8/19 12:14

間ノ岳、北岳

8/19 12:15

白峰南嶺、手前が農鳥山頂です

8/19 12:16

農鳥と富士

8/19 13:19

縦並びに白峰三山

8/19 13:29

雲、なくなってきた

8/19 13:50

手前は冬上がってくるところやね

8/19 15:02

小屋でコーラ補給。山頂に長く滞在していたけど回復せず

8/19 15:57

トレランの方々に抜かされていきます

8/19 16:19

登山道へ

8/19 16:50

おっちゃんにあいさつして終了、お疲れさまでした

撮影機器：

α7R II ILCE-7RM2 ボディ SONY

装備

MYアイテム

also

重量：2.53kg

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

also

バテた。
ここ数年で久しぶりにヘロヘロになってしまった。

大門沢小屋を過ぎてしばらく進み2400mくらいか…
急に足が止まる。その後は休み休み何とか山頂へ。
白峰三山縦走してバスは使わず帰ろうかというくらいに考えていたのですが…

ここ最近は暴飲暴食で体重も増え、悪天続きで山行も行えず。
そして前日は友人と遅くまで遊び不眠のまま事前補給も行わず登山へ。
(ここへ行くのを決めたのも直前)
装備はそこそこだけど、ついつい飛ばしてしまいオーバーペースで失速。
農鳥なんぞアプローチ('Д')と、舐めていた自分が怒られた気分でした…

山頂までかなり時間が掛かってしまい、異常な疲労で三山は不可能と判断。
休憩がてらタイムラプス撮ったり、
ドローンでガッツリと撮影することができました。
気温が最近の中ではかなり落ち着いていたのでドローンも調子がよく
(気温上昇で映像が転送されない半分故障)
今回は撮影山行と割り切りました。

ちゃんと山と向き合わないとダメですね、反省
今は撮影よりもガッツリ歩きたい気分です。
(捻挫治らんけど)