木曽駒ケ岳<台風19号、20号の合間に>千畳敷より
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 427m
- 下り
- 419m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝6時30分着でしらび平行のバス(7時始発)待ち50名くらいです。 2台目に乗れました。臨時バスが出ました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はとてもしっかり整備されております。 |
その他周辺情報 | 下山後駒ヶ根高原旅行村のこぶしの湯に寄りました。(バスセンターから車で5分ほど) 各種割引がありました。 とても空いていてのんびりお風呂に入れました。 http://www.chuo-alps.com/kobushi/ |
写真
感想
2018夏山は今回初。
22(水)は待ちに待った休日のため。いつもながらkimutakaさんとどこに行こうか? いつもここからが山行の始まりです。
今回待ちに待ったわが社でかなり山を知り尽くした山ガールMAKIchanからGOサインをもらい中央アルプス、木曽駒ヶ岳へ決定。
美しい高山植物と百名山がテーマです
中央アルプスは何せ距離があり、朝早く出ても到着即登山はちとおっさんたちにはキツそうと思い、MAKIchanに前の晩からゆかない?信州の健康ランドが塩尻北にあってそこからのアクセスは1時間弱です。との行程に心よく受け入れていただき午後8時過ぎに出発11時過ぎに到着。
お風呂に入って、軽くビール一杯で朝5時まで仮眠しました。
やはり車の中と違って足を思いっきり伸ばして休めるのは助かります。
私としては、ずいぶん昔に宝剣岳に行ったことがありますが、木曽駒ケ岳は初めてですのでこれまた楽しみです。台風19号、20号が立て続けに日本に向かっている中での合間の晴れ予報がでましたので助かりました。
今回は標高850Mの菅ノ台バスターミナルからバス、ロープーウェイを使って2612Mの千畳敷まで標高差約1800Mを約40分で行けてしまうのでむしろ高山病にならないか?心配がありました。
最初の歩きだしでMAKIchanがちょっとふらつくかな?なんて言ってましたがゆっくり休憩を取りながら進むといつもの調子がもどってきて一安心。
kimutakaさんも実質木曽駒まで実質標高差300Mちょっとですよ!今まで標高差1000M以上ばっかりですよ!との会話。今回はかなり楽勝ペースだったようです。
そんな余裕の表れかどうか、今回は山頂ランチでカレーにしようとの案があり
大き目の鍋をもってレトルト食品で試そうと期待してました。今までのカップ麺とおにぎりよりもレトルトながら新鮮な思いで山頂ランチできたこと、うれしく思います。
下山後は温泉に浸かり汗を流しゆっくりと帰路につきました
<P.S>
私がMAKIchanにおすすめした、姨捨SAの七味チョコソフトクリームは絶品との評価をもらいました
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