また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1569627
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

秋空の北八ッ(蓼科山〜八子ヶ峰〜車山)

2018年08月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
11:49
距離
36.0km
登り
2,124m
下り
2,123m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:45
休憩
1:04
合計
11:49
5:27
5:27
45
6:12
6:12
25
6:37
7:04
39
7:43
7:43
10
7:53
7:53
41
9:11
9:12
8
10:22
10:22
37
10:59
11:00
70
12:13
12:26
3
12:29
12:29
10
12:39
12:39
29
13:08
13:08
11
13:19
13:19
7
13:26
13:26
177
16:23
16:23
28
16:51
16:52
14
17:06
蓼科山7合目登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
諏訪南IC〜蓼科山七合目駐車場
コース状況/
危険箇所等
・姫木平〜女神湖手前までは長和町の中央分水嶺トレイルを歩きました。
 サイン豊富で、踏み跡も明瞭です。
・八子ヶ峰前後はやや下草が延びていて足元が見づらかったです。
(車移動中)白樺湖から見えた蓼科山、山頂付近風が強そう
2018年08月26日 04:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
8/26 4:51
(車移動中)白樺湖から見えた蓼科山、山頂付近風が強そう
七合目の鳥居から登山スタート
2018年08月26日 05:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/26 5:18
七合目の鳥居から登山スタート
とても登りやすいルート、女神茶屋へのルートと異なり下山にも向いてます
2018年08月26日 05:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/26 5:40
とても登りやすいルート、女神茶屋へのルートと異なり下山にも向いてます
蓼科山荘のある将軍平、相変わらず山頂は雲の流れが超早い
2018年08月26日 06:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/26 6:11
蓼科山荘のある将軍平、相変わらず山頂は雲の流れが超早い
岩がビッグになって下りは気を使います
2018年08月26日 06:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/26 6:17
岩がビッグになって下りは気を使います
振り返ると浅間山
2018年08月26日 06:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
8/26 6:25
振り返ると浅間山
山頂着きましたがガスなので、まずは神社で晴天祈願
2018年08月26日 06:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
8/26 6:51
山頂着きましたがガスなので、まずは神社で晴天祈願
一瞬青空望めましたが、遠望は効かず
2018年08月26日 06:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/26 6:59
一瞬青空望めましたが、遠望は効かず
岩ゴロゴロの山頂の雰囲気は味わえましたが
2018年08月26日 06:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
8/26 6:59
岩ゴロゴロの山頂の雰囲気は味わえましたが
下り始めるとガスが切れて南ア登場
2018年08月26日 07:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/26 7:17
下り始めるとガスが切れて南ア登場
御嶽山
2018年08月26日 07:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/26 7:17
御嶽山
北岳(左)と甲斐駒ヶ岳(中央右)が接近、間から見えているのは間ノ岳か
2018年08月26日 07:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/26 7:23
北岳(左)と甲斐駒ヶ岳(中央右)が接近、間から見えているのは間ノ岳か
赤岳(左)〜西岳(右)のスカイライン
2018年08月26日 07:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/26 7:34
赤岳(左)〜西岳(右)のスカイライン
中アも望めましたが、先週よりだいぶ遠くなりました
2018年08月26日 07:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/26 7:38
中アも望めましたが、先週よりだいぶ遠くなりました
苔ワールド、濡れて滑りやすく慎重に下山
2018年08月26日 07:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/26 7:45
苔ワールド、濡れて滑りやすく慎重に下山
先週登った仙丈ヶ岳
2018年08月26日 07:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
8/26 7:55
先週登った仙丈ヶ岳
第2ラウンドは八子ヶ峰へ、空が高く秋の気配
2018年08月26日 08:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/26 8:41
第2ラウンドは八子ヶ峰へ、空が高く秋の気配
いつの間にか蓼科山山頂のガスが取れました
2018年08月26日 08:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
8/26 8:42
いつの間にか蓼科山山頂のガスが取れました
南八ヶ岳勢揃い
2018年08月26日 08:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/26 8:46
南八ヶ岳勢揃い
ハクサンフウロ今日一番見た花かも
2018年08月26日 08:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
8/26 8:50
ハクサンフウロ今日一番見た花かも
ソバナ
2018年08月26日 08:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/26 8:51
ソバナ
ヒュッテアルビレオと蓼科山
2018年08月26日 08:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
8/26 8:52
ヒュッテアルビレオと蓼科山
仙丈ヶ岳(右)から鳳凰三山(左)まで
2018年08月26日 08:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/26 8:57
仙丈ヶ岳(右)から鳳凰三山(左)まで
秋っぽい雲ですね
2018年08月26日 09:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/26 9:00
秋っぽい雲ですね
八子ヶ峰東峰、大展望ですが地味なピーク
2018年08月26日 09:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/26 9:10
八子ヶ峰東峰、大展望ですが地味なピーク
存在感ある北横岳
2018年08月26日 09:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
8/26 9:10
存在感ある北横岳
ゴール近くの女神湖
2018年08月26日 09:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/26 9:11
ゴール近くの女神湖
ウメバチソウ、最近毎週見てます
2018年08月26日 09:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
8/26 9:12
ウメバチソウ、最近毎週見てます
車山のドームが見えます、手前左が八子ヶ峰
2018年08月26日 09:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/26 9:21
車山のドームが見えます、手前左が八子ヶ峰
蓼科山=諏訪富士とも言われるそうですが、なかなかの山容
2018年08月26日 09:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/26 9:23
蓼科山=諏訪富士とも言われるそうですが、なかなかの山容
平坦で歩きやすい稜線が続きます
2018年08月26日 09:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/26 9:24
平坦で歩きやすい稜線が続きます
南アと八ヶ岳の大展望、こんな景色を眺められる稜線はなかなかありません
2018年08月26日 09:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
8/26 9:27
南アと八ヶ岳の大展望、こんな景色を眺められる稜線はなかなかありません
タムラソウ
2018年08月26日 09:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/26 9:28
タムラソウ
吹き流しはこの通り、この風のお蔭で暑さを気にすることなく歩けました
2018年08月26日 09:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
8/26 9:34
吹き流しはこの通り、この風のお蔭で暑さを気にすることなく歩けました
マツムシソウ
2018年08月26日 09:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
8/26 9:35
マツムシソウ
八子ヶ峰、2 in 1スキー場のトップです
2018年08月26日 09:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/26 9:36
八子ヶ峰、2 in 1スキー場のトップです
気持ち良い稜線ですが、一部笹が生い茂ってました
2018年08月26日 09:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/26 9:51
気持ち良い稜線ですが、一部笹が生い茂ってました
2018年08月26日 09:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
8/26 9:55
カワラナデシコ
2018年08月26日 09:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/26 9:57
カワラナデシコ
トリカブト
2018年08月26日 10:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/26 10:01
トリカブト
白樺湖ロイヤルヒルスキー場トップから車山全貌
2018年08月26日 10:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/26 10:04
白樺湖ロイヤルヒルスキー場トップから車山全貌
白樺湖を見下ろします
2018年08月26日 10:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/26 10:04
白樺湖を見下ろします
ゲレンデは一面のススキ、秋ですね
2018年08月26日 10:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/26 10:20
ゲレンデは一面のススキ、秋ですね
空が青い!
2018年08月26日 10:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
8/26 10:27
空が青い!
白樺湖に下りてきました
2018年08月26日 10:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/26 10:45
白樺湖に下りてきました
蓼科山と
2018年08月26日 10:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/26 10:47
蓼科山と
中央分水嶺トレイルへ入ります、ススキと秋の空
2018年08月26日 11:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7
8/26 11:02
中央分水嶺トレイルへ入ります、ススキと秋の空
蓼科山と白樺湖
2018年08月26日 11:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
8/26 11:25
蓼科山と白樺湖
車山が迫ってきます
2018年08月26日 11:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
8/26 11:29
車山が迫ってきます
八ヶ岳の裾野から富士山が顔を出します
2018年08月26日 11:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/26 11:40
八ヶ岳の裾野から富士山が顔を出します
どこまでも平らな霧ケ峰
2018年08月26日 12:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/26 12:04
どこまでも平らな霧ケ峰
車山ドーム、観光客でいっぱいでした
2018年08月26日 12:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/26 12:13
車山ドーム、観光客でいっぱいでした
これから歩く南の耳(右)と蝶々深山(左)
2018年08月26日 12:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/26 12:25
これから歩く南の耳(右)と蝶々深山(左)
車山山頂から見た八島湿原と鷲ヶ峰
2018年08月26日 12:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/26 12:25
車山山頂から見た八島湿原と鷲ヶ峰
富士山もくっきり
2018年08月26日 12:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/26 12:27
富士山もくっきり
浅間山(右端)と四阿山(左)
2018年08月26日 12:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/26 12:28
浅間山(右端)と四阿山(左)
歩いてきた稜線&スキー場が一望です
2018年08月26日 12:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
8/26 12:33
歩いてきた稜線&スキー場が一望です
南の耳(右端)までもひたすら平らです
2018年08月26日 12:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/26 12:48
南の耳(右端)までもひたすら平らです
日本とは思えない光景
2018年08月26日 12:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
8/26 12:55
日本とは思えない光景
車山のドームが遠くなりました
2018年08月26日 12:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/26 12:56
車山のドームが遠くなりました
赤岳(左)と阿弥陀岳(右)
2018年08月26日 12:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
8/26 12:56
赤岳(左)と阿弥陀岳(右)
南の耳(左)と北の耳(右)
2018年08月26日 13:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/26 13:01
南の耳(左)と北の耳(右)
八島湿原と鷲ヶ峰(右)
2018年08月26日 13:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/26 13:09
八島湿原と鷲ヶ峰(右)
南の耳、360度の展望
2018年08月26日 13:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/26 13:09
南の耳、360度の展望
次のピーク北の耳(中央)と大笹峰(右)
2018年08月26日 13:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/26 13:10
次のピーク北の耳(中央)と大笹峰(右)
北の耳も360度の展望、蓼科山の山腹まで戻るのかと思うと遠いです
2018年08月26日 13:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/26 13:19
北の耳も360度の展望、蓼科山の山腹まで戻るのかと思うと遠いです
車山(左)と南の耳(右)
2018年08月26日 13:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/26 13:18
車山(左)と南の耳(右)
男女倉山へも伸びやかな稜線続き、左は八島湿原
2018年08月26日 13:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/26 13:19
男女倉山へも伸びやかな稜線続き、左は八島湿原
エコーバレーのゲレンデを下ります
2018年08月26日 14:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/26 14:07
エコーバレーのゲレンデを下ります
美しの池、体を冷やします
2018年08月26日 14:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/26 14:47
美しの池、体を冷やします
この先は中央分水嶺トレイル、樹林帯が続きます
2018年08月26日 15:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/26 15:01
この先は中央分水嶺トレイル、樹林帯が続きます
渡渉ポイント、暑いので裸足で渡ることも考えましたが、面倒なので飛びます
2018年08月26日 15:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/26 15:30
渡渉ポイント、暑いので裸足で渡ることも考えましたが、面倒なので飛びます
女神湖手前で女神平別荘地を経由してショートカット
2018年08月26日 16:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/26 16:14
女神湖手前で女神平別荘地を経由してショートカット
白樺高原国際スキー場のゲレンデを登りますが、暑い
2018年08月26日 16:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/26 16:26
白樺高原国際スキー場のゲレンデを登りますが、暑い
高度を上げると女神湖が見えます
2018年08月26日 16:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/26 16:35
高度を上げると女神湖が見えます
撮影機器:

感想

今回は、以前訪れた時は天気があまりよくなかったけど、
景色が良さそうだった八子ヶ峰を再訪することにします。
2000mに満たないこのエリアは猛暑予想のこの日にふさわしいのか、
とも思いましたが、水補給ポイントは豊富なのでチャレンジです。
蓼科山と車山を絡め、後半は中央分水嶺トレイルを歩く計画です。

当初、スタートはゴンドラ乗り場付近の蓼科牧場の予定でしたが、
ゲレンデを早朝登ると朝露でびしょ濡れになるリスクがあるので、
7合目から歩くことにしました。
結果的には、これが裏目に出ましたが。

7合目は標高が約1900m、ここから登る蓼科山は標高差がわずかに600mほど。
高尾山の1.5倍とかなり気軽に登れるルートです。
ドライブの時点から山頂にはずっと雲がかかっていましたが、
将軍平まで上がってくると、雲の流れが非常に早いのがわかります。
案の定、山頂はガスが早いスピードで流れ、
30分ほど粘るものの、遠望は効きませんでした。
下山開始して間もなくガスが切れ、前方に南アルプス&中央アルプスが展開。
蓼科牧場からスタートしていれば、山頂は大展望だったと思うとちょっと後悔。

8時半には下山して第2ラウンドの八子ヶ峰へ。
空が高く感じる秋空っぽい快晴となり、大展望の稜線歩きです。
心配していた暑さですが、この日は吹き流しが水平になるほど風が吹いていたので、
全く問題ありませんでした。
花も多いエリアなので、もっと人が歩いていてもよさそうなエリアです。

白樺湖からは中央分水嶺トレイルを歩きますが、ここも絶景の稜線ルート。
車山周辺はハイカーやリフト利用の観光客で賑わっていました。
富士山や南ア・八ヶ岳がくっきりの天気でしたが、
特に南アに終日雲がかからないのは珍しく、秋が近いなあと感じました。
その後は南の耳〜北の耳の稜線歩きですが、ここも展望いいですね。
姫木平〜女神湖は一転して樹林帯歩き。
沢を何度が横切るので、その度に水浴びです。
ラストは蓼科牧場からのゲレンデ登り。
最後にこの登りはきつく、やはり朝一で歩いておくべきだったと反省です。

不安定な天気との予報でしたが、見渡す限りどの山も登山日和の一日。
白樺国際スキー場を始め、6つのゲレンデトップを歩く今回のルートですが、
大展望あり、花あり、アップダウン少なめ、と
初心者を連れて行くには最適なルートだなあと感じました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:611人

コメント

見たこと無き歩き
hirokさん、こんばんは!

蓼科山に登ってから車山に向かい、更に回りこんでの周回!
こんな歩き方をするお方、見たことありませんよ
初秋の雰囲気が既に漂う霧ヶ峰、確かに気持ちよさそうですが、
7合目登山口まで登り返すのはゴメンです
目の前のゴンドラを使用しないのは、周回マンの矜持でしょうね!

今年の夏はツーリングを含め、一度も行けなかった霧ヶ峰。
ニッコウキスゲも見ていなかったのに、すっかり秋の花に変わって
いますねぇ
日中は大気も澄み、草原歩きを堪能されたかと思います。
この雰囲気は癒やされますね。束の間の、戦士の休息日と言いたい
ところですが、36kmも歩けば強歩大会ですね
2018/8/28 20:39
ありそうでない!?
tailwindさん、こんばんは

蓼科山&霧ヶ峰と2つの百名山を繋ぐルートは、
あり得そうであまりないかもしれませんね。
周回するのが大変そうと思いましたが、
帰りはちょうど中央分水嶺トレイルがあったので、
うまく周回できたなあと自画自賛
でも最後にゴンドラを横目にゲレンデを登るのは、危うく誘惑に負けそうになりました

予想以上に遠望が利いた一日で、風も適度に吹いてくれて、
高原歩きにはもってこいでした。
八子ヶ峰付近や車山の観光客が少ないエリアの平坦なルートはほっとします。
花が多いのもポイントですね
2018/8/28 22:03

hirokさん、こんにちは

暑いながらも、写真からは秋を感じます。
こういう周回ルート考えてもいませんでしたが
体力に合わせていろいろアレンジできそうです

展望もいいし、森の雰囲気もあるし
東京にもう少し近ければいいのに
と思いました
2018/8/29 12:19
高い空
sat4さん、こんばんは

気温は高かったですが、この日は空が高いなあと感じました。
遠望も利いて、景色だけ見ているとすっかり秋の気配です。

中央分水嶺トレイルが整備されたので、色々なコース取りが可能です。
歩いている人はほとんどいませんが、
鉢伏山〜三峰山同様整備されているので、
ランが得意なsat4さんには歩きやすいエリアだと思います。
他の山とは違った雰囲気を持っているので、
東京に近ければ人気出るのでしょうね。
2018/8/29 21:19
このコース取りは
hirokさん、こんばんは。

みなさんさんのコメントと被りますが
北八のタイトルから自分が思っていた地図と違い
最初はあれ?蓼科山?と思いましたが、これは
考えたことがないコース取りでした
このスタート地点は行ったことがありませんが
良さそうなところですね

八子ヶ峰付近、もっと人が歩いていてもの
コメント、以前歩いた時に同じことを思いました
そして、ススキと秋の空、とってもいいですね。
霧ヶ峰を楽しく歩いている感じが伝わってきます。

初心者には複数回に分けてですね
2018/8/30 18:21
北八ッは少しだけ
youtaroさん、こんばんは

おっしゃる通り、北八ッははじめだけなので、タイトルにふさわしくなかったかも。
こちらから登る蓼科山はあっという間で、
上日川峠から大菩薩に登るようなものですね。
大菩薩の雷岩〜狼平は好きな場所ですが、
八子ヶ峰はもっとスケールアップしたような感じです。
人が少ないのが不思議ですね
南アと八ヶ岳が展開している姿はなかなか見られないのでは。

高い空とススキを見ていると、すっかり秋だなあと感じました
山は季節が進むのが早いですね。

>初心者には複数回に分けてですね
⇒もちろんです。最初にこれだけ歩かせたら、確実に山が嫌いになりそうです
2018/8/30 21:43
車山まで登れるのですね
hirokさん おはようございます

遅いコメントで失礼します。

白樺湖から車山まで登る道があるのですね。勉強不足で
知りませんでした。今度、天気の良い日に歩いてみたい
と思います。絶対に景色が良いですよね。
                    埼玉のchii
2018/9/3 6:28
中央分水嶺トレイル
chii1961さん、こんばんは

美ヶ原までの中央分水嶺トレイル38kmというのが整備され、
白樺湖から車山もその一部になってます。
道は明瞭で、サインも所々設置されてます。
御推察通り、高い木が生えていないので、展望は最高です。
是非、天気の良い日に歩いてみてください。
日陰はほとんどないので、真夏にはあまり向いていないと思いますが。
2018/9/3 21:31
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら